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【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】

運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。

一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。

そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!

最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(1〜20)

RUNAWAYOneRepublic

OneRepublic – RUNAWAY (Official Music Video)
RUNAWAYOneRepublic

アメリカのポップロックバンド、ワンリパブリックさんが2023年の5月に発表した新曲『RUNAWAY』は、2022年公開の大ヒット映画『トップガン・マーヴェリック』のサウンドトラックとしてリリースされた『I Ain’t Worried』以来の新曲。

タイトルにあるように、日常から逃げ出したいという欲求を描いたこの曲は、キャッチーなメロディとアップテンポなビートが印象的な、誰もが聴きやすいナンバー。

公式ミュージックビデオは、彼らのアジアツアー中に8つの東南アジアの都市で撮影されたもので、シンガポールのマリーナベイサンズの上でパフォーマンスする彼らの姿が話題を呼んでいます。

歌詞に込められたメッセージは、現状を打破して新たな人生を切り開く勇気を促すもの。

若者の背中を押してくれるような応援ソングとして、運動会や体育祭のBGMにもぴったりの1曲ではないでしょうか。

Paint The Town RedDoja Cat

Doja Cat – Paint The Town Red (Official Video)
Paint The Town RedDoja Cat

アメリカ出身のラッパー兼シンガーソングライター、ドージャ・キャットさんの最新ヒット曲『Paint The Town Red』は、2023年8月のリリース以降、世界中のチャートを席巻、まさに今最も勢いのあるポップ・スターの1人と言えるでしょう。

曲調はどこかレトロでノスタルジックながらも、彼女らしいキュートでポップな雰囲気が漂うダンス・ナンバーに仕上がっています。

歌詞からは、批判的な声に屈することなく、自分らしさを貫く姿勢が強く感じられ、前を向いて突き進むメッセージ性の高さも見事。

ちなみに、同曲は2023年11月にはプロレス団体のプロモーションビデオにも使用されたとか。

勢いに乗るポップ・アイコンによる、まさに時代を象徴する1曲です。

体育祭のBGMに使用すれば、生徒たちのやる気を引き出し、会場を盛り上げること間違いなしでしょう!

Made You LookMeghan Trainor

Meghan Trainor – Made You Look (Official Music Video)
Made You LookMeghan Trainor

メーガン・トレイナーさんは、1993年生まれのアメリカ出身の女性シンガーソングライターです。

6歳から歌い始め、10代前半から作詞作曲を本格的にスタート。

裏方のソングライターとして腕を磨きながら、2014年には満を持してソロデビューを果たしました。

デビュー・シングル『All About That Bass』が大ヒットを記録し、グラミー賞にもノミネートされるなど一躍トップスターの仲間入りを果たします。

特に体形を気にせず自分らしく生きることの大切さを歌った楽曲の数々は、時代のアイコン的な存在として広く支持を集めています。

そんなメーガンさんが2022年にリリースしたシングル曲『Made You Look』は、オールディーズ風の軽快なサウンドに乗せて、結婚して子供を授かった今も夫を魅了し続ける自信に満ちた女性像を描いた作品。

ファッションや見た目だけでなく、素のままの自分でいることこそが本当の美しさだと歌うメッセージ性の高さも秀逸です。

ポジティブなメロディに背中を押されるような、運動会のBGMにもってこいの1曲ですね。

This Is WhyParamore

Paramore: This Is Why [OFFICIAL VIDEO]
This Is WhyParamore

パラモアは2004年にアメリカのテネシー州で結成されたロックバンドです。

ヘイリー・ウィリアムズさんが14歳のときに結成に参加し、17歳でデビューアルバムをリリースしました。

ポップパンクやオルタナティブロックなどのジャンルで活動し、これまでに数多くのヒット曲を生み出してきました。

2022年9月には、約5年ぶりとなるニューシングル『This Is Why』をリリースし、同タイトルのアルバムをリードしています。

『This Is Why』は、パンデミックの影響を受けた社会状況に対するメッセージを込めた意欲作となっています。

外の世界の魅力にもかかわらず自分自身との対話を重視する、内省的なテーマが印象的です。

疾走感溢れるサウンドは、運動会や体育祭のBGMにはうってつけ。

若者の溌剌とした姿にぴったりのナンバーだと言えるでしょう。

Lose YourselfEminem

アメリカ出身のヒップホップMC、エミネムさん。

彼の『Lose Yourself』は、「今この瞬間に自分の全てをかけて取り組もう」というメッセージがこめられています。

このメッセージ性が運動会にマッチしていますよね。

やる気を刺激するエミネムさんのラップとトラックのリズムは、競技前はもちろん、競技の途中で使うBGMとしてもオススメです。

また、ヒップホップの中では有名な曲なので、多くの人が楽しめるというのも使いやすい要素と言えるでしょう。