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【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】

運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。

一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。

そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!

最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(21〜30)

Wavin’ FlagK’NAAN

K’NAAN – Wavin’ Flag (Coca-Cola Celebration Mix)
Wavin' FlagK'NAAN

希望と自由への願いを込めた力強いメッセージソングです。

ソマリア系カナダ人アーティストのケイナーンさんが、自身の経験や故郷の現状を重ねながら、困難に立ち向かう勇気と未来への希望を歌い上げています。

アルバム『Troubadour』からの一曲で、2009年2月にリリースされた本作は、世界中の人々の心に響き、その反響は大きな広がりを見せました。

2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会では公式アンセムに採用され、コカ・コーラのプロモーションソングとしても使用されました。

力強いメロディと普遍的なメッセージは、運動会や体育祭などの大きなイベントで、参加者の気持ちを一つにする応援ソングとして最適です。

シェリーに口づけMichel Polnareff

Tout, Tout Pour Ma Cherie (シェリーに口づけ) / MICHEL POLNAREFF
シェリーに口づけMichel Polnareff

1971年に大ヒットした曲です。

作詞も作曲もミッシェル・ポルナレフで、この時代はどこへ行ってもこの曲が聞こえてきました。

当時の高校の体育祭でも応援のダンスなどに使われていたのですが、時代は変わっても編曲されて、今でも応援ソングとして使える貴重な曲です。

StrongerKanye West

困難に立ち向かう勇気と自己成長をテーマにした意欲作は、アメリカ出身のカニエ・ウェストさんが2007年7月に発表した作品です。

エレクトロニカとヒップホップを見事に融合させた革新的なサウンドは、フレンチ・ハウスデュオのダフト・パンクの楽曲をサンプリングし、50以上のバージョンを重ねて完成させました。

本作は、ビルボード・ホット100で1位を獲得し、2008年のグラミー賞では最優秀ラップ・ソロ・パフォーマンス賞に輝きました。

日本のアニメ映画『AKIRA』から着想を得たミュージックビデオは東京で撮影され、近未来的な映像美が話題を呼びました。

運動会や体育祭で勝利を目指す皆さんの背中を力強く押してくれる、エネルギッシュな1曲です。

High HopesPanic! At The Disco

Panic! At The Disco – High Hopes (Official Video)
High HopesPanic! At The Disco

印象的なメロディと、男性のハイトーンボイスが衝撃的な1曲が、こちらの『High Hopes』。

ボーカリストであるブレンドン・ユーリーさんによるプロジェクト、パニック・アット・ザ・ディスコが2018年にリリースした楽曲です。

この曲には「どんな時も希望を高く持たなければいけない」というメッセージが込められています。

夢や目標に向けて頑張る人の背中を押す1曲ですね。

スポーツを頑張る子ども達を応援するのにぴったりですよ!

I Was Born To Love YouQueen

Queen – I Was Born To Love You (Official Video)
I Was Born To Love YouQueen

言わずと知れた名曲『I Was Born To Love You』。

イギリスを代表する伝説のロックバンド、クイーンの代表曲です。

この曲は1995年にリリースされ、クイーン史上最も売れたアルバム『Made In Heaven』に収録されています。

ボーカル、フレディ・マーキュリーさんの死後にリリースされたにもかかわらず、その完成度の高さから、ファンに愛される1枚となりました。

高らかに歌い上げるフレディさんの歌声や、遠ぼえのように響き渡るギターソロがかっこいい1曲です。

カルメンより前奏曲Georges Bizet

力強い序奏の音が体育館に鳴り響くと、その場にいる誰もが自然と背筋が伸びる瞬間があります。

フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーさんが手掛けた本作は、華やかな闘牛士のテーマから始まり、重厚な運命の動機、そしてスペインらしい情熱的な行進曲風の主題へと展開していきます。

F1グランプリの表彰式でシャンパンファイトの際にも使用され、高揚感あふれるこの楽曲は1875年3月に初演されました。

生徒たちの入場や演技の幕開けなど、華やかで晴れやかな場面で使うと抜群の効果を発揮する一曲です。

運動会や体育祭の開会式を彩る選曲として、ぜひおすすめしたい名作です。

ジンギスカンDschinghis Khan

ジンギスカン(1979) 歌詞付き
ジンギスカンDschinghis Khan

モンゴルの英雄チンギス・ハーンをモチーフにした曲は、1979年に日本を始め世界的に大ヒットした曲です。

一時はかなりの学校で入退場曲や、ダンス曲などで起用されていた曲です。

今の小学校では、ほとんどがラジオ体操をせずにダンス形式の準備運動やストレッチ体操などを行っています。

軽快なリズムなため、今でも準備運動ダンスに使われている学校もあります。