【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
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【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(11〜20)
24K MagicBruno Mars

24Kとは純度の高い金を表す、世界的な表記ですよね。
ゴールド?
つまり1等賞とかけて、優勝や勝利のBGMに使ってみるのはいかがでしょうか?
曲調もアッパーなので、とても良く合うと思いますよ!
みんなノリノリになるサウンドです。
この曲はイントロではボーコーダー全開のミネアポリス・ファンクを強く意識したサウンドで、プリンスのバックバンドを努めた、後の敏腕、プロデューサー90年代に大活躍した、ジャム&ルイスが作るサウンドを強く意識した曲に似ています。
FlowersMiley Cyrus

アメリカの歌姫、マイリー・サイラスさんは、2000年代にディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ハンナ・モンタナ』で一躍有名になって以降、ポップ、ロック、R&B、カントリーといった多様なジャンルを探求しながら進化を続けるアーティストです。
彼女が2023年1月にリードシングルとしてリリースした『Flowers』は、8枚目のアルバム『Endless Summer Vacation』からの先行曲。
失恋を経験し、自分を見失いかけた時期を乗り越えて、自分自身を愛することの大切さを歌った感動的なメッセージ・ソングです。
2023年で最もヒットした洋楽の一つですから、生徒さんたちもきっとどこかで耳にしているはず。
マイリーさんの力強い歌声とメロディ、ディスコ調のポップソングは体育祭や運動会といった催しでもここぞという場面で最大限の盛り上がりを演出してくれることでしょう。
RUNAWAYOneRepublic

アメリカのポップロックバンド、ワンリパブリックさんが2023年の5月に発表した新曲『RUNAWAY』は、2022年公開の大ヒット映画『トップガン・マーヴェリック』のサウンドトラックとしてリリースされた『I Ain’t Worried』以来の新曲。
タイトルにあるように、日常から逃げ出したいという欲求を描いたこの曲は、キャッチーなメロディとアップテンポなビートが印象的な、誰もが聴きやすいナンバー。
公式ミュージックビデオは、彼らのアジアツアー中に8つの東南アジアの都市で撮影されたもので、シンガポールのマリーナベイサンズの上でパフォーマンスする彼らの姿が話題を呼んでいます。
歌詞に込められたメッセージは、現状を打破して新たな人生を切り開く勇気を促すもの。
若者の背中を押してくれるような応援ソングとして、運動会や体育祭のBGMにもぴったりの1曲ではないでしょうか。
This Is WhyParamore

パラモアは2004年にアメリカのテネシー州で結成されたロックバンドです。
ヘイリー・ウィリアムズさんが14歳のときに結成に参加し、17歳でデビューアルバムをリリースしました。
ポップパンクやオルタナティブロックなどのジャンルで活動し、これまでに数多くのヒット曲を生み出してきました。
2022年9月には、約5年ぶりとなるニューシングル『This Is Why』をリリースし、同タイトルのアルバムをリードしています。
『This Is Why』は、パンデミックの影響を受けた社会状況に対するメッセージを込めた意欲作となっています。
外の世界の魅力にもかかわらず自分自身との対話を重視する、内省的なテーマが印象的です。
疾走感溢れるサウンドは、運動会や体育祭のBGMにはうってつけ。
若者の溌剌とした姿にぴったりのナンバーだと言えるでしょう。
Paint The Town RedDoja Cat

アメリカ出身のラッパー兼シンガーソングライター、ドージャ・キャットさんの最新ヒット曲『Paint The Town Red』は、2023年8月のリリース以降、世界中のチャートを席巻、まさに今最も勢いのあるポップ・スターの1人と言えるでしょう。
曲調はどこかレトロでノスタルジックながらも、彼女らしいキュートでポップな雰囲気が漂うダンス・ナンバーに仕上がっています。
歌詞からは、批判的な声に屈することなく、自分らしさを貫く姿勢が強く感じられ、前を向いて突き進むメッセージ性の高さも見事。
ちなみに、同曲は2023年11月にはプロレス団体のプロモーションビデオにも使用されたとか。
勢いに乗るポップ・アイコンによる、まさに時代を象徴する1曲です。
体育祭のBGMに使用すれば、生徒たちのやる気を引き出し、会場を盛り上げること間違いなしでしょう!
Lose YourselfEminem

アメリカ出身のヒップホップMC、エミネムさん。
彼の『Lose Yourself』は、「今この瞬間に自分の全てをかけて取り組もう」というメッセージがこめられています。
このメッセージ性が運動会にマッチしていますよね。
やる気を刺激するエミネムさんのラップとトラックのリズムは、競技前はもちろん、競技の途中で使うBGMとしてもオススメです。
また、ヒップホップの中では有名な曲なので、多くの人が楽しめるというのも使いやすい要素と言えるでしょう。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(21〜30)
CAN’T STOP THE FEELING!Justin Timberlake

体を揺らさずにはいられない、解放感あふれるリズムに乗せて、アメリカ出身のジャスティン・ティンバーレイクさんがポジティブなメッセージを歌い上げます。
ディスコとソウルポップの要素を融合させたアップテンポな楽曲で、ドリームワークス・アニメーション映画『トロールズ』のサウンドトラック用に書き下ろされました。
2016年5月に公開された本作は、マックス・マーティンやシェルバックと共同制作され、ビルボードホット100チャートで初登場1位を記録する大ヒットとなりました。
映画の声優も務めるティンバーレイクさんの魅力が詰まった一曲は、運動会の競技や集団演技など、体を動かすシーンでの使用に最適です。
明るく前向きなメロディと、誰もが共感できる楽しさ溢れる歌詞が、参加者の気持ちを高めてくれるはずです。