【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(31〜40)
Wavin’ FlagK’NAAN

希望と自由への願いを込めた力強いメッセージソングです。
ソマリア系カナダ人アーティストのケイナーンさんが、自身の経験や故郷の現状を重ねながら、困難に立ち向かう勇気と未来への希望を歌い上げています。
アルバム『Troubadour』からの一曲で、2009年2月にリリースされた本作は、世界中の人々の心に響き、その反響は大きな広がりを見せました。
2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会では公式アンセムに採用され、コカ・コーラのプロモーションソングとしても使用されました。
力強いメロディと普遍的なメッセージは、運動会や体育祭などの大きなイベントで、参加者の気持ちを一つにする応援ソングとして最適です。
StrongerKanye West

困難に立ち向かう勇気と自己成長をテーマにした意欲作は、アメリカ出身のカニエ・ウェストさんが2007年7月に発表した作品です。
エレクトロニカとヒップホップを見事に融合させた革新的なサウンドは、フレンチ・ハウスデュオのダフト・パンクの楽曲をサンプリングし、50以上のバージョンを重ねて完成させました。
本作は、ビルボード・ホット100で1位を獲得し、2008年のグラミー賞では最優秀ラップ・ソロ・パフォーマンス賞に輝きました。
日本のアニメ映画『AKIRA』から着想を得たミュージックビデオは東京で撮影され、近未来的な映像美が話題を呼びました。
運動会や体育祭で勝利を目指す皆さんの背中を力強く押してくれる、エネルギッシュな1曲です。
シェリーに口づけMichel Polnareff

1971年に大ヒットした曲です。
作詞も作曲もミッシェル・ポルナレフで、この時代はどこへ行ってもこの曲が聞こえてきました。
当時の高校の体育祭でも応援のダンスなどに使われていたのですが、時代は変わっても編曲されて、今でも応援ソングとして使える貴重な曲です。
ジンギスカンDschinghis Khan

モンゴルの英雄チンギス・ハーンをモチーフにした曲は、1979年に日本を始め世界的に大ヒットした曲です。
一時はかなりの学校で入退場曲や、ダンス曲などで起用されていた曲です。
今の小学校では、ほとんどがラジオ体操をせずにダンス形式の準備運動やストレッチ体操などを行っています。
軽快なリズムなため、今でも準備運動ダンスに使われている学校もあります。
bad guyBillie Eilish

今話題の新人アーティスト、ビリー・アイリッシュ。
日本でもその人気が急上昇していますね!
こちらは彼女の代表曲の『bad guy』です。
テレビドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う』の主題歌としても使用されていたので、彼女のことを知らなくても聴いたことのある方は多いのでは?
キャッチーなベースラインと、ウィスパーボイスがとてもクールな印象なのですが、どこかコミカルな気もします。
話題の1曲なので、プレイリストに入れておいて間違いはないでしょう!