【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
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【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(1〜10)
Please Please PleaseSabrina Carpenter

アメリカ出身のシンガーソングライター、サブリナ・カーペンターさんから贈られるディスコポップとカントリー要素を融合した楽曲です。
恋する気持ちと理性のはざまで揺れ動く心情を、軽やかな曲調とは対照的なストーリー性のある歌詞で表現しています。
2024年6月に公開された本作は、世界的にヒットを記録し、第67回グラミー賞で最優秀楽曲賞にノミネートされました。
アルバム『Short n’ Sweet』に収録され、ジャック・アントノフとエイミー・アレンが共同プロデュースを手掛けています。
恋人との関係に悩む切実な思いを、ウィットに富んだ言葉で紡ぎ出す歌詞は、運動会や体育祭のシーンでエネルギッシュな雰囲気を演出する際にぴったりです。
One More TimeDaft Punk

フランス出身のエレクトロニック・デュオ、ダフト・パンクによる爽快感あふれるダンスナンバー。
アメリカのハウス・ミュージシャン、ロマンソニーさんのソウルフルなボーカルと、キャッチーなメロディーラインが織りなすフレンチ・ハウスの傑作です。
2000年11月にリリースされたのち、翌年発売のアルバム『Discovery』に収録され、世界的なヒットを記録。
アニメ映画『インターステラ5555』の一部として制作されたミュージックビデオでも話題を呼びました。
前向きなメッセージと心躍るリズムは、運動会や体育祭の入場曲やダンスパフォーマンスの定番として大人気。
会場全体を一つにまとめ、参加者たちの士気を高める効果抜群の一曲です。
Made You LookMeghan Trainor

メーガン・トレイナーさんは、1993年生まれのアメリカ出身の女性シンガーソングライターです。
6歳から歌い始め、10代前半から作詞作曲を本格的にスタート。
裏方のソングライターとして腕を磨きながら、2014年には満を持してソロデビューを果たしました。
デビュー・シングル『All About That Bass』が大ヒットを記録し、グラミー賞にもノミネートされるなど一躍トップスターの仲間入りを果たします。
特に体形を気にせず自分らしく生きることの大切さを歌った楽曲の数々は、時代のアイコン的な存在として広く支持を集めています。
そんなメーガンさんが2022年にリリースしたシングル曲『Made You Look』は、オールディーズ風の軽快なサウンドに乗せて、結婚して子供を授かった今も夫を魅了し続ける自信に満ちた女性像を描いた作品。
ファッションや見た目だけでなく、素のままの自分でいることこそが本当の美しさだと歌うメッセージ性の高さも秀逸です。
ポジティブなメロディに背中を押されるような、運動会のBGMにもってこいの1曲ですね。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(11〜20)
One in a MillionBebe Rexha & David Guetta

ベベ・レクサさんはアメリカ出身のポップシンガーソングライターで、デビッド・ゲッタさんはフランス出身のDJ兼音楽プロデューサーです。
二人のコラボレーションによって生まれた『One in a Million』は、2023年8月にリリースされたクラブ、ダンス、EDM、ポップミュージックを融合したナンバー。
レクサさんの伸びやかなボーカルが、運命的な出会いと特別な絆を感じさせる歌詞を情熱的に歌い上げており、ゲッタさんによるアッパーなビートとシンセサウンドがフロアを盛り上げること間違いなし。
体育祭などの疾走感や熱気にあふれたイベントでも確実に盛り上がりを演出してくれる曲ですから、ぜひ使ってみてくださいね。
greedyTate McRae

テイト・マクレーさんは、2003年生まれのカナダ出身のシンガーソングライター兼ダンサーです。
ダンス番組『アメリカン・ダンスアイドル/So You Think You Can Dance』での活躍から注目を集め、「Create With Tate」シリーズを通じて自作曲を発表し、2019年にRCA Recordsよりメジャーデビューを果たしました。
2023年9月にリードシングル『greedy』を含むセカンドスタジオアルバム『Think Later』がリリースされました。
『greedy』は、コンテンポラリーR&Bとダンスポップを軸としたサウンドに、ライアン・テダーさんらとの共作による率直な歌詞を乗せた作品で、テイトさんの進化を感じさせる仕上がりとなっています。
本作は自信に満ちた自己表現と恋愛における自己認識の複雑さを示しており、自分の魅力を自覚する一方で、その魅力ゆえの困難をも警告しているメッセージ性の高い楽曲です。
自己肯定感の高さを感じさせる歌詞とアグレッシブなサウンドが、まさに運動会や体育祭を盛り上げるBGMにぴったりの1曲と言えるでしょう。
DynamiteBTS

躍動感あふれるディスコポップサウンドで、運動会を鮮やかに彩る一曲です。
韓国の7人組グループBTSが2020年8月にリリースしたこの英語詞の楽曲は、1970年代のディスコを現代的にアレンジし、軽快なギターリフと祝祭的なホーンセクションが印象的です。
本作は世界中の人々に希望と活力を届けるという想いを込めて制作され、ビルボードHot 100で初登場1位を獲得する快挙を達成しました。
カラフルでエネルギッシュなパフォーマンスが映えるミュージックビデオは、24時間で1億回を超える再生回数を記録。
入場行進や競技の合間、そして表彰式など、運動会のどのシーンでも自然に溶け込む、パワフルで前向きな雰囲気を持った楽曲です。
LosTBring Me The Horizon

今回は、イギリスが誇る人気ロック・バンド、ブリング・ミー・ザ・ホライズンの最新シングル『LosT』を取り上げます。
オリヴァー・サイクスさんをフロントマンに、リー・マリアさん、マット・キーンさん、ジョーダン・フィッシュさん、マット・ニコルズさんの5人で活動するブリング・ミー・ザ・ホライズンは、デスコアからスタートし、メタルコアを経て、ポップやエレクトロニカの要素も積極的に取り入れる音楽的進化を遂げてきました。
本作は2023年5月にリリースされ、アルバム『POST HUMAN: NEX GEN』からの先行シングルであり、ゲーム『NHL 24』のサントラにも起用されています。
MVには俳優のトーマス・イアン・ニコラスさんがカメオ出演するなど話題性も十分。
アップテンポでエモやポップ・パンクを思わせるサウンドに乗せて、孤独や自己疑念、生きる意味を探求する主人公の葛藤が描かれた『LosT』は、精神的な痛みを抱える人々にとって、共感と希望を与えてくれる名曲です。
体育祭のBGMに使えば、競技に励む生徒さんたちがもう一歩前へと踏み出せる勇気を与えてくれることでしょう。