【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
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【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(31〜40)
All I Do Is Win ft. T-Pain, Ludacris, Rick Ross, Snoop DoggDJ Khaled

勝利と成功をテーマにした力強いアップテンポのヒップホップナンバーです。
アメリカ・ルイジアナ州出身のDJキャレドさんが、ヒップホップシーンを代表するT-ペインさん、リュダクリスさん、リック・ロスさん、スヌープ・ドッグさんといった実力派アーティストたちと共演しています。
アルバム『Victory』からの2010年2月のシングルとして世に出た本作は、RIAAからトリプルプラチナの認定を受けるなど、大きな成功を収めました。
映画『ピッチ・パーフェクト2』でカバーされるなど、世界中のエンターテインメントシーンで愛用されています。
インパクトのある力強いサウンドと前向きなメッセージは、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったり。
チームの一体感やパワフルな演出を引き立てる、盛り上がり間違いなしの一曲です。
HONEY (ARE U COMING?)Måneskin

イタリア発、グラマラスなルックスと天性のスター性を備えたロック・バンドのマネスキン。
彼らの最新シングル『HONEY (ARE U COMING?)』は、2023年1月に発表したアルバム『Rush!』からのサードシングルとしてリリースされた意欲作。
愛する人を夢の世界へ誘うというメッセージを込めた歌詞は、恋人を自分の世界に招くことで深まる愛情を表現。
冒険へと駆り立てる彼らのエネルギッシュなロック・サウンドは、聴く者の心を高揚させてくれること間違いなし。
運動会や体育祭のBGMとして使用することで、生徒さんたちのテンションを限界以上に高めてくれるはずですよ。
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

2021年にリリースされ、世界的に大ヒットした『Stay』。
オーストラリア人のラッパー、ザ・キッド・ラロイさんがジャスティン・ビーバーさんをフィーチャーした楽曲です。
透明感のあるサウンドと、コンスタントなビートで疾走感のあるアレンジになっています。
Bメロにあたる部分の掛け声は、英語で歌えない人でも一緒に歌えるパートですね。
幅広い世代が集まる運動会には最適です。
また、この曲を使ってチョコレートプラネットの松尾さんが踊っている動画もはやりました。
そのため、普段洋楽を聴かない人でも、この曲は耳にしたことがあるという方が多いのではないでしょうか?
CAN’T HOLD US FEAT. RAY DALTONMacklemore & Ryan Lewis

力強い歌声とエネルギッシュなビートで心を鷲掴みにする楽曲です。
アメリカ・シアトル出身のマックルモア&ライアン・ルイスが、自身の信念や情熱、そして独立系アーティストとしての誇りを高らかに歌い上げています。
メジャーレーベルに頼らない自由な音楽活動への思いと、地元への深い愛情が込められており、限界を超えて前進し続ける意志が感じられます。
本作は2013年に全米ビルボードHot100で1位を獲得し、5週間連続でその座を維持。
イギリスのミラー・ビールのCMソングや映画『スティーブ・ジョブズ』の予告編にも採用されました。
トレーニングや運動前のモチベーション向上に最適で、夢に向かって頑張る人の背中を力強く押してくれる1曲です。
Hey MickeySweet California

アップテンポで明るいメロディーに乗せて、恋する女性の気持ちを率直に歌い上げる、スイート カリフォルニアさんのポップチューン。
好意を寄せる相手への強い想いと、その相手の曖昧な態度への歯がゆさが描かれており、恋愛の喜びと苦悩が見事に表現されています。
アルバム『Break of Day』の収録曲として2014年にリリースされた本作は、1982年にアメリカの歌手トニー・バジルさんが大ヒットさせた楽曲のカバー。
エネルギッシュなリズムと現代的なアレンジが見事に調和し、スポーツイベントやテレビ番組での使用頻度も高い人気曲となっています。
チアダンスやパーティーシーンで盛り上がること間違いなしの一曲です。
観客を魅了するパフォーマンスにぴったりのリズム感と、誰もが共感できる歌詞の普遍性を兼ね備えた本作は、エネルギーに満ちた場面で心躍る選曲となるでしょう。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(41〜50)
bad guyBillie Eilish

今話題の新人アーティスト、ビリー・アイリッシュ。
日本でもその人気が急上昇していますね!
こちらは彼女の代表曲の『bad guy』です。
テレビドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う』の主題歌としても使用されていたので、彼女のことを知らなくても聴いたことのある方は多いのでは?
キャッチーなベースラインと、ウィスパーボイスがとてもクールな印象なのですが、どこかコミカルな気もします。
話題の1曲なので、プレイリストに入れておいて間違いはないでしょう!
Training SeasonDua Lipa

コソボ出身のアルバニア人を両親に持ち、1995年生まれのイギリス出身のデュア・リパさんといえば、現代のポップ・ミュージックにおいてもっとも勢いにのる若手スターの1人です。
圧倒的な歌唱力と抜群のルックスで世界中の音楽ファンを虜にし、セカンド・アルバム『Future Nostalgia』では第63回グラミー賞で最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞を受賞しました。
そのアルバムに収録されたシングル曲『Training Season』は、リパさんの内面を赤裸々に綴った歌詞と、80年代のノスタルジックなサウンドを現代的にアップデートしたクールなビートが見事にマッチしたナンバーです。
自分自身と向き合い、経験を重ねるごとに成長していくという等身大のメッセージは、運動会の競技に立ち向かう若い世代の背中を力強く押してくれるでしょう。