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【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】

運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。

一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。

そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!

最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(21〜40)

Runaway (U & I)Galantis

Galantis – Runaway (U & I) (Official Video)
Runaway (U & I)Galantis

スウェーデン出身のEDMデュオ、ガランティスさんが手がけたプログレッシブ・ハウスの名曲が、かつてないほどの高揚感を生み出します。

エネルギッシュなビートと女性ボーカルのサンプリングが織り成す、輝かしい瞬間を演出する一曲です。

2014年10月にリリースされ、2016年のアブソルート・ウォッカの広告キャンペーンや、人気ゲーム『Forza Horizon 3』のサウンドトラックにも採用された本作は、第58回グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング部門にノミネートされるほどの評価を受けました。

力強いリズムと爽快なメロディーラインは、運動会や体育祭のウォーミングアップや入場シーンにぴったり。

みんなの気持ちを一つにしながら、会場全体を元気いっぱいな雰囲気で包み込んでくれます。

StrongerKanye West

困難に立ち向かう勇気と自己成長をテーマにした意欲作は、アメリカ出身のカニエ・ウェストさんが2007年7月に発表した作品です。

エレクトロニカとヒップホップを見事に融合させた革新的なサウンドは、フレンチ・ハウスデュオのダフト・パンクの楽曲をサンプリングし、50以上のバージョンを重ねて完成させました。

本作は、ビルボード・ホット100で1位を獲得し、2008年のグラミー賞では最優秀ラップ・ソロ・パフォーマンス賞に輝きました。

日本のアニメ映画『AKIRA』から着想を得たミュージックビデオは東京で撮影され、近未来的な映像美が話題を呼びました。

運動会や体育祭で勝利を目指す皆さんの背中を力強く押してくれる、エネルギッシュな1曲です。

Fireball ft. John RyanPitbull

Pitbull – Fireball (Official Video) ft. John Ryan
Fireball ft. John RyanPitbull

サンバとユーロダンスの要素を巧みに織り交ぜた、まさにダンスフロアを熱狂させる一曲です。

マイアミ出身のラッパー、ピットブルさんが放つパワフルなラップと、ジョン・ライアンさんの力強いボーカルが絶妙なバランスで溶け合い、聴く人を自然と踊らせる魅力を持っています。

2014年7月に収録アルバム『Globalization』からシングルカットされた本作は、各国のチャートを席巻。

オランダでは1位を獲得し、国際的な成功を収めました。

『ひつじのショーン』や『ズートピア』など数々の映画でも使用され、愛されている楽曲です。

テンポのよいリズムと明るい雰囲気は、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったり。

ラテンの情熱が詰まった本作は、参加者全員の心を一つにする力を秘めています。

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

強いメッセージ性と疾走感溢れるロックサウンドで、自分らしい生き方を貫くことの大切さを訴えかけるアメリカのロックバンド・ボン・ジョヴィの代表作です。

自己主張や人生の舵を取る決意を歌い上げた本作は、2000年5月にリリースされたアルバム『Crush』の収録曲で、若い世代から支持を集めました。

前向きなエネルギーに満ちた歌詞とキャッチーなメロディラインが印象的で、まるでハイウェイを疾走するかのような爽快なサウンドが心を揺さぶります。

ダンスシーンの盛り上がりに欠かせない一曲として、運動会や体育祭のBGMに最適です。

堂々と立ち上がり、自分の道を進むための勇気と活力を与えてくれる名曲で、2021年7月にはミュージックビデオの再生回数が10億回を突破しました。

カルメンより前奏曲Georges Bizet

力強い序奏の音が体育館に鳴り響くと、その場にいる誰もが自然と背筋が伸びる瞬間があります。

フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーさんが手掛けた本作は、華やかな闘牛士のテーマから始まり、重厚な運命の動機、そしてスペインらしい情熱的な行進曲風の主題へと展開していきます。

F1グランプリの表彰式でシャンパンファイトの際にも使用され、高揚感あふれるこの楽曲は1875年3月に初演されました。

生徒たちの入場や演技の幕開けなど、華やかで晴れやかな場面で使うと抜群の効果を発揮する一曲です。

運動会や体育祭の開会式を彩る選曲として、ぜひおすすめしたい名作です。