【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(31〜40)
Never Gonna Give You URick Astley

1987年にリリースされ当時、大ヒットしたリック・アストリーさんの『Never Gonna Give You Up』。
さまざまなメディアで使われることも多い楽曲なので、聴いたことがあるという人が多いのでは?
また、若い方にとってはこの曲のMVがTikTokのフィルターで使用されているため、そういった部分からも知っているかもしれません。
キャッチーなメロディを、80年代の、今となっては懐かしいサウンドで聴かせてくれる1曲です。
大人から子どもまで楽しく聴ける楽曲ですよ!
ワシントン・ポストJohn Philip Sousa

タイトルの発端は、1889年の『ワシントン・ポスト』での作文コンテストの表彰式。
行進曲を当時アメリカ海兵隊楽団長のスーザに依頼し、瞬く間に世間に広まり、当時では平凡だった「ワシントン・ポスト」紙を一躍有名にしました。
もう一つの代表曲が「星条旗よ永遠なれ」。
しゃれたリズムの中にも威厳を感じます。
Boy’s a liar Pt. 2PinkPantheress, Ice Spice

Z世代の感性でドラムンベースを「ガーリー」な音として現代のビートへと落とし込み、シンガーソングライターとしてもプロデューサーとしても高い評価を得るピンクパンサレスさん。
2024年のサマーソニックへの出演も決定、日本での知名度も上昇間違いなしの彼女といえば、2023年に特大バイラルヒットを記録した「Boy’s a Liar Pt. 2」でその名前を知ったという方も多いでしょう。
アメリカの人気ラッパー、アイス・スパイスさんを迎えたこちらの楽曲をTikTokなどで聴かなかった日はない、というくらいに2023年の音楽シーンを盛り上げたヒット曲ですが、運動会や体育祭のBGMとして使うことで生徒さんたちからはきっと驚きの声が上がるはず。
センスの良いBGMをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

2021年にリリースされ、世界的に大ヒットした『Stay』。
オーストラリア人のラッパー、ザ・キッド・ラロイさんがジャスティン・ビーバーさんをフィーチャーした楽曲です。
透明感のあるサウンドと、コンスタントなビートで疾走感のあるアレンジになっています。
Bメロにあたる部分の掛け声は、英語で歌えない人でも一緒に歌えるパートですね。
幅広い世代が集まる運動会には最適です。
また、この曲を使ってチョコレートプラネットの松尾さんが踊っている動画もはやりました。
そのため、普段洋楽を聴かない人でも、この曲は耳にしたことがあるという方が多いのではないでしょうか?
Love AgainDua Lipa

モデルとしても活動するシンガー、デュア・リパさん。
彼女のかっこよさとセクシーさをかねた歌声は非常に魅力的です。
そんな彼女の名曲、『Love Again』は2021年6月にリリースされた楽曲です。
『Don’t Start Now』や『Levitating』のような今までの代表曲ほどの知名度はありませんが、耳に残るサンプルや、乾いたギターの音色でいつもとは違った一面を見せてくれます。
濃厚な歌声は健在で、抑揚の効いたメロディをセクシーに歌い上げます。