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【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】

運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。

一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。

そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!

最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(71〜80)

Eye Of The TigerSurvivor

Survivor – Eye Of The Tiger (Official HD Video)
Eye Of The TigerSurvivor

アメリカのロックバンド、サバイバーの『Eye Of The Tiger』。

この曲は「ジャッ、ジャージャッジャッ!」というギターのフレーズがとても印象的なんです。

ドラムの音も心地よく、聴いていると自然に体が動き出しそうです。

今でもテレビのBGMなどで使われる曲なので、運動会でかければ「この曲は聴いたことがある」と思わずテンションが上がる人もいそうです。

特に、映画『ロッキー3』の主題歌だった本作は、保護者の方の世代には非常に懐かしく響くかもしれませんよ!

SunsetThe Midnight

エレクトロバンド、ザ・ミッドナイトの2016年の楽曲『Sunset』。

非常にドラマチックな楽曲で、サンセットというタイトルを思って聴けば風景が自ずと浮かんでくるような1曲ではないでしょうか。

エレクトロサウンドに乗せたボーカルがエモーショナルで、ドラマのワンシーンのような臨場感があります。

運動会や体育祭でもクライマックスのBGMにかけたいナンバーだと思います。

汗と努力の感動的な1日を締めくくるにはもってこいではないでしょうか!

Take Me To The HospitalThe Prodigy

The Prodigy – Take Me To The Hospital (Official Video)
Take Me To The HospitalThe Prodigy

90年代から活躍を続けているエレクトロロックバンド、プロディジー。

彼らはそのルックスやアートワークなど芸術性に富んだ作品が魅力的です。

楽曲ももちろん素晴らしく、こちらの『Take Me To The Hospital』もかなり攻めた音楽性で、エレクトロロックというジャンルの凶暴性を大いに発揮しています。

この音楽を運動会や体育祭、晴天の下で披露するとなればそれはもう最高のショーになるのではないでしょうか!

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(81〜90)

The MottoTiësto & Ava Max

Tiësto & Ava Max – The Motto (Official Music Video)
The MottoTiësto & Ava Max

日本でも着実に人気を高めつつあるイギリスのシンガーソングライター、エイバ・マックスさん。

どっしりとしたかっこいい歌声が印象的ですよね。

『The Motto』はエイバ・マックスさんが、プロデューサーのティエストさんと共演した1曲です。

ベースラインとドラムのビートが特に印象的ではないでしょうか?

そんなトラックに乗せられるエイバさんの歌声は、リスナーを引き込みます。

明るい楽曲ではありませんが、非常にキャッチーでクールな1曲です!

Don’t Be ShyTiësto & Karol G

Tiësto & Karol G – Don’t Be Shy (Official Music Video)
Don't Be ShyTiësto & Karol G

耳に残る、唯一無二の低音ボイスを持ったシンガー、カロルGさん。

コロンビア出身である彼女が持つ独特な英語の発音が、カロルGさんにしか出せない雰囲気を作り出しています。

2021年にリリースされた『Don’t Be Shy』は、音楽プロデューサー界のトップに君臨するティエストさんと共演した1曲です。

カロルGさんがルーツに持つラテンの要素をがっつり取り入れているので、非常にノリがいい1曲に仕上がっています。

WaterTyla

Tyla – Water (Official Music Video)
WaterTyla

タイラさんは、南アフリカのヨハネスブルグ出身の2002年生まれの若き歌姫。

ポップ、R&B、アフロビーツ、アマピアノなど多彩なジャンルを織り交ぜたスタイルで知られており、類まれな歌唱力とダイナミックなパフォーマンスが持ち味です。

2019年、17歳の若さでリリースした『Getting Late』が話題となり、2021年にはメジャーレーベルのエピック・レコードと契約。

SNSを活用した戦略的な活動で一気に知名度を上げました。

特に2023年7月の『Water』は、TikTokで爆発的な人気を博し、100万本以上もの動画に使用される大ヒット曲となりました。

また11月には、トラヴィス・スコットさん、マシュメロを迎えたリミックス音源も公開。

洗練されつつもアフリカンテイストを失わない音楽性は、彼女の大きな魅力と言えるでしょう。

本作は、恋人との濃密な一夜を求める女性の心情を、官能的かつ大胆に描いた作品。

スポーツの興奮と青春のときめきが重なり合う、体育祭のBGMにはもってこいの1曲です。

Jump (Armin van Buuren Remix)Van Halen

Van Halen – Jump (Armin van Buuren Remix) [Official Audio]
Jump (Armin van Buuren Remix)Van Halen

ヴァン・ヘイレンの名曲『Jump』。

こちらの『Jump (Armin van Buuren Remix)』はヴァン・ヘイレンの『Jump』をリミックスしたものです。

もともとエレクトロニックな印象の強い作品でしたが、この曲ではさらにエレクトロニックな部分が強調されていますね。

原曲を崩さずに、クラブミュージックへとアレンジした珍しい例ではないでしょうか?

めちゃくちゃアップテンポで明るい曲なので、運動会や体育祭などのイベントにはぴったりですよね!