【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(151〜160)
Better NowPost Malone

別れた恋人への断ち切れない想いを歌った、アメリカのアーティスト、ポスト・マローンさんの楽曲です。
「君がいなくても大丈夫」と強がりながらも、心の中では相手を想い続けてしまう……そんな経験がある方は、多いのではないでしょうか?
アップテンポなメロディとは裏腹に、痛々しいほどまっすぐな未練を歌う歌詞に、心を締め付けられます。
忘れられない恋は苦しいものですが、それだけ強く誰かを愛した経験は、きっとあなたを成長させてくれるはず。
『Better Now』を聴いて、そんな自分の気持ちを一度受け入れて、次の一歩を踏み出しましょう。
BABYRINOSummrs

「PluggnB」という独自のスタイルでシーンを切り開いてきた、アメリカ出身のラッパー、サマーズさん。
彼が2025年6月にリリースしたのがこのパワフルな一曲です。
従来のメロウな雰囲気とは打って変わり、本作は硬質なトラップビートと鋭いシンセが渦を巻く、まるで嵐のような攻撃的サウンドが魅力!
歌詞に目を向ければ、敵対者への容赦ない挑発と、パートナーへの渇望という二つの激しい感情がぶつかり合います。
そんな混沌としたトラックの上で、無頓着かつ陶酔したような彼のボーカルが独特のグルーヴを生み出しているのです。
夏の始まりを告げるこの強烈な一撃は、気分をブチ上げたい時にピッタリですね!
Bring Me Some WaterMelissa Etheridge

アメリカ出身のシンガーソングライター、メリサ・エセリッジさんが1988年に放った衝撃のデビュー曲です。
ブルースを基盤にした荒々しいギターサウンドと、魂を絞り出すようなかすれたボーカルが聴く者の心を鷲掴みにしました。
ティナ・ターナーさんを引き合いに出して絶賛されたのを覚えている、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
恋人への嫉妬と苦しみを叫ぶ歌詞は、あまりにストレートで胸が痛くなるほど。
この一曲でグラミー賞にノミネートされ、彼女の伝説が始まりました。
燃えるような情念が込められた歌声に、今も心を揺さぶられる方は多いのではないでしょうか?
Buffalo StanceNeneh Cherry

スウェーデン出身のネナ・チェリーさんが1988年に放った、世界に衝撃を与えたデビュー曲が『Buffalo Stance』です。
ヒップホップの力強いビートに、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなシンセのメロディが絡み合います。
「金目当ての男なんていらない」と高らかに宣言する歌詞は、誰にも媚びないタフで自立した生き方を体現していて、多くの人々の心をわしづかみにしました。
当時妊娠中にもかかわらず、堂々と踊り歌うミュージックビデオの姿も印象的ですよね。
何ものにも縛られず自分らしくありたいと願うそのパワフルなメッセージに、今聴いてもなんだか勇気が湧いてくるのではないでしょうか?
Beyond The VeilTristania

美しさと激しさが劇的に交錯する世界観は、ゴシックメタルならではの魅力ではないでしょうか?
ノルウェー出身のバンド、トリスタニアの金字塔的アルバム『Beyond The Veil』に収められた本作は、まさにその象徴です。
天使のようなソプラノと獣のようなデスボイス、そして荘厳な男性クリーンボーカルの三声が織りなす音像は圧巻ですよね。
ヴェールの向こうに隠された真実を求め、もがき苦しむ魂の叫びが描かれているかのようです。
1999年9月に公開されたこの作品は、中心的メンバーであったモルテン・ヴェランドが在籍した最後のアルバムとしても知られています。
幻想的な物語の世界に浸りたい夜に、この深遠な音の海へ身を委ねてみてください。
Be AlrightJustin Bieber

遠く離れた恋人へ「大丈夫だよ」と優しく語りかける、カナダ出身のジャスティン・ビーバーさんの温かいバラード。
アコースティックギターの穏やかな音色と誠実な歌声が、まるで子守唄のように心に染み渡ります。
物理的な距離が心の距離に変わりそうで不安になる夜、相手を想う切なさを経験したことがある方なら、このストレートな愛情表現が痛いほどわかるはず!
本作は2012年6月にリリースされたアルバム『Believe』に収録されています。
会えない寂しさを感じているカップルが聴けば、お互いの存在をより強く感じられるかもしれませんね。
電話越しに伝わる声のような親密さが、二人の絆を確かめてくれるのではないでしょうか?
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(161〜170)
Baby WhyThe Cables

心地よいスローなリズムに浸りたいなら、この曲!
ジャマイカのボーカル・トリオ、ザ・ケーブルズが1968年に発表したロックステディの名曲です。
恋人に去られた男性の後悔と悲しみが歌われていますが、そのメロディーは不思議と温かく、聴く人をやさしく包み込みます。
リードボーカルの甘く切ない歌声と、それに寄り添う美しいハーモニーの重なりは、まるでビロードのような滑らかさ!
「ベイビー、ホワイ?」と繰り返される問いかけが胸に響き、切ない歌詞の世界観をほうふつとさせます。
休日の午後にのんびり聴くのにピッタリな一曲ですよ!