【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(41〜50)
BirdlandNEW!Joe Zawinul

ジャズ・フュージョンの世界を切り開いたキーボーディストとして知られるオーストリア出身のジョー・ザヴィヌルさん。
彼がウェイン・ショーターさんと共に率いたウェザー・リポートは、ジャズの歴史に輝く伝説のバンドです。
特に代表曲『バードランド』は、シンセサイザーが織りなす祝祭的なメロディとファンキーなリズムが融合した、まさに圧巻の作品!
ザヴィヌルさんの音楽は、世界中の民族音楽の要素を巧みに取り入れた壮大なスケール感が特徴で、そのサウンドはまるで音の万華鏡のようです。
ジャズの枠を軽々と超える彼のダイナミックな世界観を、ぜひ体験してみてくださいね。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(51〜60)
Break 4 LoveNEW!Raze

ファンクの世界で名を馳せたヴォーン・メイソンさんを中心に活動した、アメリカのハウス・グループ、レイヴの楽曲です。
抑制の効いたビートと美しいピアノの響きに、男女の官能的な声が絡み合う本作。
まるで都会の夜、二人だけの世界に迷い込んだようなムーディーな気分になりますよね。
愛を確かめ合うための特別なひとときが描かれ、聴く人の心を深く揺さぶります。
この楽曲は1988年に米国のダンスチャートで1位を記録し、名盤『Album 88』にも収録。
ゲーム『Grand Theft Auto: San Andreas』で耳にした方も多いはず。
大切な人と過ごすロマンチックな夜に、ぜひ聴いてみてください。
Biggest SoldierHardrock

アトランタのトラップシーンに根ざしたスタイルで注目を集めるアメリカ出身の若手ラッパーがハードロックさんです。
2004年生まれという若さも驚きですが、その攻撃的なフローは一度聴けば納得なのですよね。
彼が2025年6月に公開したシングルは、夏に映えるラフでパンチの効いたビートが実にカッコいい。
自身を最強の兵士と称し、誰にも止められないという野心とタフな姿勢が伝わってきます。
この楽曲は、同月リリースのアルバム『Slimey Fella』からの先行公開で、アルバムへの期待も高まりますよね。
ドライブやワークアウトで気分を上げたい時にぴったりの一曲でしょう!
Boogie On Reggae WomanStevie Wonder

心も体も自然と踊りだすような、ご機嫌なファンク・ナンバー!
アメリカ出身の天才、スティーヴィー・ワンダーさんが自身のマルチな才能を発揮したこの作品は、聴くだけでハッピーな気分にさせてくれますよね。
本作は魅力的な女性へのストレートで情熱的な愛情を歌った楽曲です。
うねるシンセベースと楽しげなハーモニカが織りなす抗いがたいビートは、官能的でありながら底抜けに明るい愛の形そのもの。
だからこそ、聴いているだけで心が解き放たれるような多幸感に包まれるのかもしれませんね。
1974年リリースの名盤『Fulfillingness’ First Finale』に収録され、グラミー賞を受賞したことでも知られています。
気分を上げたい時に、ぜひこのグルーヴに身を任せてみてください。
Break The RulesCharli XCX

イギリス出身のチャーリー・エックス・シー・エックスさんによる、反骨精神あふれる楽曲です。
2014年8月に公開された本作は、アルバム『Sucker』からの1曲で、ドイツのチャートで4位を記録しました。
「学校なんてサボって、ルールを全部壊しちゃいたい!」そんな心の叫びを代弁してくれるような、痛快な歌詞が印象的ですよね。
窮屈な社会のルールや期待から解放されて、ただ踊り明かしたいという純粋な衝動。
そんな気持ちを経験したこと、みなさんもありませんか?
日常のストレスや不満を吹き飛ばしてくれるようなエネルギッシュなサウンドも魅力です。
何もかも忘れて羽を伸ばしたい夜に聴けば、最高の気分になれること間違いなし!
Bitch Better Have My MoneyRihanna

「金を返せ、さもなければ…」まるで映画のセリフのような、殺気立ったメッセージが突き刺さる一曲です。
歌っているのは、バルバドスが生んだ世界的歌姫、リアーナさん。
2015年3月に公開された本作は、これまでのポップなイメージとは一線を画す、重低音が響くトラップ調のサウンドが特徴です。
自身の会計士を訴えた実体験が元になっていると聞けば、その凄みにも納得ですよね。
裏切りへの容赦ない怒りと、自分の正当な権利は力ずくでも取り戻すという、主人公の執念にも似た強い意志が描かれています。
理不尽な出来事に遭遇して、どうしようもなく腹が立った時に聴けば、気分がスカッとするかもしれません。
BettyAJR

自宅のリビングをスタジオにしてしまう、DIYスタイルで世界を魅了!
アメリカ出身の3兄弟バンドAJRが、2025年8月リリースのEP『What No One’s Thinking』からの先行シングルとして公開した作品です。
本作は、インディー・フォークとポップスが溶け合った、どこか切なくも温かいメロディが心を打ちます。
誰もが胸の奥に秘める、言葉にできない想いを優しく代弁してくれるような世界観は、まさに彼らの真骨頂!
屋根裏部屋で撮影されたDIY感あふれるMVもSNSで話題になりました。
一人で静かに物思いにふける夜、そっと寄り添ってくれるようなこの一曲をぜひ聴いてみてくださいね。