【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(41〜50)
Bike Air AnthemA$AP Ferg

ニューヨークはハーレム出身で、2013年にはBET Hip Hop Awardsで新人賞を獲得した実力派ラッパー、エイサップ・ファーグさん。
ファッション界でも注目を集める存在ですね。
2025年8月に公開された本作は、BMXカルチャーに捧げられた非常にエネルギッシュな一曲です。
わずか1分半弱という短さの中に、スタジアムを揺らすようなシンセのビートと、聴く者のアドレナリンをかき立てる力強いラップが凝縮されています。
この楽曲はBMX界のスター、ナイジェル・シルヴェスターさんとNikeによるコレクションと連動した作品でもあり、スポーツとストリートが見事に交差するサウンドが楽しめますよ。
集中力を高めたいワークアウトのお供や、大事な勝負の前に聴く一枚としてぴったりです。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(51〜60)
Both Eyes ClosedA$AP Rocky

鬼才スパイク・リー監督の映画『Highest 2 Lowest』のサウンドトラックとして、エイサップ・ロッキーさんが手がけた楽曲を紹介しましょう。
本作では彼自身もギャングの一員として出演しており、その役柄の葛藤を色濃く反映した内省的な一曲となっているのですね。
どろりとしたサイケデリック・ロックのようなギターと、カットアップされたボーカルが織りなすサウンドは、まさにエイサップ・ロッキーさんならではの幻想的な世界観といった趣で、この独特の雰囲気に中毒になる方も多いと思います。
社会への鋭い問いかけや人としての苦悩が込められたリリックも必聴なので、ファンの方は要チェック!
2018年の名盤『Testing』以来となる新作への期待も高まる深みのあるトラックですよ。
BEAUTIFUL PEOPLE (OBSKÜR REMIX)Barbara Tucker

「クイーン・オブ・ハウス」と称されるニューヨーク出身のシンガー、バーバラ・タッカーさん。
彼女の1994年の代表曲を、アイルランドのデュオ、オブスキュアがUKガラージのグルーヴで再構築した作品です。
ゴスペル由来のパワフルな歌声が響き渡る本作、人々が一体となる喜びを歌い上げるポジティブなエネルギーに満ちていますよね!
この楽曲の原曲は、Pitchforkが選ぶ90年代のベストハウストラックの一つに数えられるほどの名曲なんです。
2022年6月に公開されたリミックスは、原曲の多幸感と現代的なビートが見事に融合。
聴いているだけで自然と体が動き出してしまいそう。
気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
BUFF BBYRexv2

ヒューストンを拠点に、18歳という若さでラッパー兼プロデューサーとして活動するレックスV2さん。
彼が2025年8月に公開したシングルは、アンダーグラウンドシーンの熱気を凝縮したような一曲です。
この楽曲は、自身を鍛え上げ、逆境さえもエネルギーに変えていくような力強い意志を感じさせます。
goopstroとの共同プロデュースによる実験的で破壊的なビートは、一度聴けば脳裏に焼き付くインパクト。
本作はアルバム『Aberration』への期待感を高める一曲ともなっており、彼の有り余る才能が爆発していますよ。
エッジの効いたヒップホップで気分を高めたい時にセレクトすれば、間違いなくテンションが上がるはずです。
Brimful Of Asha (Norman Cook Mix)Cornershop

UKインディーロックにインド音楽を融合させる個性派バンド、コーナーショップ。
彼らのアルバム“When I Was Born for the 7th Time”に収録された一曲を、ファットボーイ・スリムがリミックスしたバージョンです。
オリジナルが持つインディーな雰囲気を残しつつ、ビートを強化したビッグビートサウンドはとても有名ですよね。
ボリウッド映画とレコード文化への愛が詰まったこの楽曲は、1998年2月に全英チャートで1位に輝きました。
人気ドラマ『フレンズ』の劇中で使用されたこともあり、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
ロック好きがダンスミュージックの楽しさに目覚めるきっかけとして、非常におすすめの作品です!
B–Boy Stance (featuring Tenor Fly)Freestylers

90年代ビッグビートを代表するフリースタイラーズ。
彼らのこの曲は、ゴリゴリのブレイクビートにラガMCのシャウトが乗る激アツな一曲ですよね。
曲の雰囲気は「ストリートの矜持」といった感じでしょうか。
B-Boyのタフな「構え」をテーマに、聴く者の闘争心を煽るようなサウンドにまとめられています。
本作は1998年1月にシングルとして発売され、デビュー・アルバム『We Rock Hard』にも収録。
UKチャートで23位を記録したことからも、当時の熱狂が伝わります。
フランス映画『The Dancer』のサントラにも起用されているんですよ。
歪んだベースとパワフルなビートは、ロック好きが聴いても間違いなくハマるでしょう!
BattleflagLo Fidelity Allstars

1990年代後半にブームとなったアシッドハウスの後継者とも呼ばれたバンドが、1996年に結成されたローフィディリティ・オールスターズです。
ファンクやヒップホップ、パンクの要素を貪欲に飲み込んだ彼らのサウンドは、ロック・サイドからクラブ・ミュージックに接近したような音楽性と言えるでしょう。
1998年リリースの名盤『How to Operate with a Blown Mind』に収録されたこの楽曲は、ワシントン州のバンドPigeonhedの楽曲をリミックスしたものです。
歪んだボーカルと地を這うようなベースラインが、聴く者の内なる闘争心に火をつけ、まさに「戦いの旗」を掲げさせるかのような力強さに満ちています。
アメリカのモダンロックチャートで6位を記録し、映画『ミーン・マシーン』やドラマ『ER』など数々の作品で起用されました。
ロックが持つ衝動とダンスミュージックの高揚感を味わいたい方にこそ聴いてほしいナンバーです。