こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(1〜10)
Beautiful ThingsNEW!Benson Boone

2024年1月にリリースされ、世界中のチャートを席巻したベンソン・ブーンさんの代表曲。
幸せな日々に感謝しつつも、それを失うことへの恐怖を描いた感情豊かなバラードです。
歌詞はシンプルでわかりやすい英語が中心なので、中学生でも意味を追いかけやすいのが魅力。
愛する人や家族への感謝と喪失への不安という普遍的なテーマが、ソウルフルなボーカルとともに心に響きます。
デビューアルバム『Fireworks & Rollerblades』の先行シングルとして制作された本作は、MTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀オルタナティブ・ビデオ賞を受賞しました。
感動的なメロディーと共感できる歌詞で、英語学習のモチベーションも自然と高まるはずです。
BIRDS OF A FEATHERNEW!Billie Eilish

2024年にリリースされたアルバム『Hit Me Hard and Soft』に収録されたこちらの楽曲は、永遠に続く愛と絆をテーマにしたラブソングです。
歌詞の中では、愛する人と一生を共にしたいという強い想いや、かつては一人でいることを好んでいたけれど今は相手と一緒にいることの素晴らしさに気づいたという心の変化が描かれています。
「同じ羽根を持つ者同士、共にいよう」という意味のタイトルフレーズが印象的で、中学生でも理解しやすいシンプルな英語表現が多く使われているため、英語学習の教材としても最適です。
2024年にSpotifyで1億7550万回以上再生され、グラミー賞でも複数部門にノミネートされた話題作なので、洋楽を通じて英語に親しみたい中学生の方はぜひチェックしてみてください。
Brown SugarNEW!D’Angelo

ネオ・ソウルという新たな音楽の地平を切り開いた革新者、ディアンジェロさん。
ヴァージニア州リッチモンドで牧師の父のもとに生まれ、教会で培った音楽性を土台に、1990年代半ばからシーンに登場しました。
デビュー・アルバム『Brown Sugar』で一躍注目を浴び、2000年にリリースしたアルバム『Voodoo』では全米1位を記録。
収録曲でグラミー賞最優秀男性R&Bボーカル・パフォーマンスを獲得し、その地位を確固たるものにしましたね。
約14年の沈黙を経て2014年にリリースしたアルバム『Black Messiah』では再びグラミー賞最優秀R&Bアルバムを受賞し、復活を印象づけました。
ソウル、ファンク、ヒップホップを融合させたグルーヴィーなサウンドと、多楽器を操る才能が魅力です。
2025年に10月に惜しくも51歳という若さでこの世を去ってしまった天才アーティスト、本物志向の音楽を求める方にオススメのアーティストですよ!
BejeweledNEW!Taylor Swift

きらめくシンセポップのサウンドに乗せて、自分の価値を見失いかけた女性が再び輝きを取り戻す様子を描いた、テイラー・スウィフトさんの楽曲。
軽視されてきた関係から抜け出し、「宝石のように輝く」と力強く宣言する歌詞が印象的です。
本作は2022年のアルバム『Midnights』に収められ、ビルボードのシングルチャートでアルバム収録曲がTOP10を独占したことでも話題になりましたね。
シンデレラ風のミュージックビデオも豪華で、テイラーさん自身が監督を務めています。
新しい年を迎えて、自分らしさを取り戻したい方にぴったりな一曲ではないでしょうか。
breaking newsNEW!flowerovlove

ロンドン出身のシンガーソングライター、フラワー・オブ・ラブさん。
2020年に15歳でデビューし、ベッドルームポップからドリームポップまで幅広い作風で注目を集めています。
2024年7月にリリースされた本作は、恋に落ちる瞬間を「速報ニュース」に例えたユニークなラブソング。
レックス・オレンジ・カウンティさんの『Loving Is Easy』にインスパイアされた軽やかなビートと、ふわりとしたシンセが心地よく、朝から気分を上げてくれます。
相手への想いが止まらない高揚感を歌った歌詞は、中学生の初恋の気持ちにもぴったり。
爽やかでキャッチーなメロディーなので、目覚めの一曲にオススメですよ!
back to friendsNEW!sombr

アメリカ・ニューヨーク出身のシンガーソングライター、ソンバーさん。
2021年にデビューし、2022年のシングル『Caroline』がTikTokで大ヒットを記録したことで一躍注目を集めました。
2024年12月にリリースされた本作は、別れてしまった元恋人との関係を友達に戻せるのかという切ない想いを歌った青春ソング。
キャッチーなメロディーとシンプルな英語表現で綴られているため、中学生の方でも歌詞を追いかけやすく、リスニングの練習にぴったりです。
アップテンポなインディー・ロックサウンドは聴いているだけで元気が出ますし、何度もリピートしたくなる中毒性の高さも魅力。
通学中や勉強の合間に聴いてみてはいかがでしょうか?
By Your SideNEW!Rod Wave

フロリダ出身のラッパー兼シンガー、ロッド・ウェイブさんの楽曲です。
2021年11月にリリースされました。
前作で「11月まで姿を消す」と宣言した通り、11月に公開されたことでファンを沸かせました。
Plain White T’sの名曲「Hey There Delilah」のメロディを引用しつつ、孤独や不安を抱える人々へ寄り添うメッセージが込められています。
成功と喪失のはざまで揺れる心情を、メロディアスな歌声で包み込むように表現した一曲。
物思いにふける季節にぴったりです。
失恋や人生の転機を迎えている人におすすめします。






