【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(1〜10)
Basket CaseNEW!Green Day

90年代のパンクロックを語る上で絶対に外せないグリーン・デイの代表曲は、忘年会や新年会で盛り上がりたい洋楽ファンにとって最高の選曲となるでしょう。
アルバム『Dookie』からのシングル曲として1994年にリリースされた楽曲で、ボーカルのビリー・ジョー・アームストロングさん自身が抱えていたパニック障害や不安を歌にしたという背景を持つ、エモーショナルな一曲です。
疾走感あふれるポップパンク・サウンドと思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディは、カラオケで披露すれば大合唱間違いなし!
2025年に来日公演を果たして再び日本のロックファンを沸かせた彼らの往年の名曲を、年の瀬や新年の集まりでぜひ熱唱してみてくださいね。
Body Like A Back RoadNEW!Sam Hunt

カントリーとR&Bを融合させた軽快なサウンドが爽快!
2010年代のカントリーシーンに革新をもたらしたサム・ハントさんの楽曲で、2017年にシングルとしてリリースされました。
田舎道の曲がりくねった風景を恋人の魅力に重ね合わせた歌詞は、ドライブ文化が根づく南部ならではのロマンチックさにあふれています。
ミニマルな808系のキックと口ずさめるホイッスル風のリフが心地よく、思わず体が揺れてしまうんですよね。
ビルボードのカントリーチャートで34週首位という記録的なヒットとなり、2023年にはダイヤモンド認定も獲得しました。
窓を開けて風を感じながら聴きたい、ドライブにぴったりのサマーチューンです。
Best Thing I GotNEW!Sabrina Carpenter

ディズニーチャンネルの人気ドラマでマヤ・ハート役を演じ、女優としても広く知られているサブリナ・カーペンターさん。
音楽活動では2015年4月にデビューアルバム『Eyes Wide Open』をリリースしました。
本作はその中でも印象深い一曲で、ピアノの優しい響きとジャズのエッセンスが心地よく溶け合っています。
完璧でない自分を受け入れ、新しい自分に出会う喜びが丁寧に歌われていて、晴れた日の窓辺で聴きたくなるんです。
ありのままの自分を肯定する前向きな気持ちが満ちていて、爽やかな朝のスタートにぴったり。
静かな開放感に包まれながら、穏やかな一日を迎えてみてはいかがでしょうか。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(11〜20)
Beautiful GirlsNEW!Sean Kingston

明るいレゲエ・フュージョンの響きと、どこか懐かしい甘美なメロディが絡み合う、ショーン・キングストンさんの代表曲。
ベン・E・キングの名曲『Stand by Me』のベースラインを引用しながら、美しすぎる彼女への切ない恋心を歌い上げた本作は、10代らしい純粋さと誇張的な感情表現が魅力です。
2007年5月にデビュー・アルバム『Sean Kingston』からリリースされ、Billboard Hot 100で1位を獲得。
1990年代生まれとして初の全米首位という記録を打ち立てました。
イギリスでは4週連続1位、オーストラリアやニュージーランドでも首位に輝き、世界中で愛されるサマーアンセムとなりました。
ミドルテンポで口ずさみやすく、晴れた日のドライブや散歩のお供にぴったりです。
Breaker’s RevengeNEW!Arthur Baker

エレクトロ・ヒップホップの立役者、アーサー・ベイカーさんが1984年に手がけたインストゥルメンタル。
映画『Beat Street』のサウンドトラックに収録され、劇中のロック・ステディ・クルー対ニューヨーク・シティ・ブレイカーズのバトル・シーンを彩った楽曲です。
TR-808系のキックとハイハット、無機的なシーケンス・ベース、そしてコール&レスポンス調の掛け声が織りなすサウンドは、トップロックからフリーズまでダンサーの動きを意識した構成が光ります。
1999年にはイギリスでダンス・チャート15位を記録し、オールドスクール回帰の波で再評価されました。
バトルで技を見せたい瞬間に最適な1曲ですね!
Bunna SummaNEW!BunnaB

夏の勢いを体で表現したいときにピッタリなのが、ブンナ・ビーさんによるこの一曲。
アトランタのイースト・エリア出身の彼女は、2020年代のSNS時代に対応した軽快なラップ・スタイルで注目を集めており、2025年4月にリリースされた本作は、軽快な808ビートと弾むようなハイハットでボトムをしっかり刻んでいます。
腰を大胆に使うトゥワークダンスとの相性は抜群で、リズムが自然に体を動かしてくれる感覚を味わえるでしょう。
2000年代後半のアトランタ・ラップが持っていた陽気さを現代風に翻訳した仕上がりで、友人たちと屋外で盛り上がる週末のパーティーにもオススメです。
BiggerNEW!Dave Blunts

ユタ州出身のラッパー、デイヴ・ブラントさん。
2024年後半にTikTok起点で急速に注目を浴び、Lil Yachtyさんからの支持も得た彼ですが、健康問題や物議を醸す発言でメディアを賑わせてきました。
そんな彼の新曲が2025年10月にリリースされたシングル曲。
ドラマティックなトラップ・ビートに乗せて、50 CentさんやSummrsさんといった同業者への挑発的なディスを織り交ぜた直接的な内容となっています。
自己顕示と応酬を煽るパンチラインが前景化する構成は、SNSでの話題化を狙った彼らしい戦略。
健康改善に取り組みながらも攻撃的なスタンスを崩さない姿勢が、賛否を巻き起こしながらも彼の存在感を際立たせています。
露悪的でありながらエネルギーに溢れた本作は、USラップの最前線で話題を追いかけたい方におすすめですよ。





