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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(1〜10)

Burn a MiracleNEW!Greyhaven

Greyhaven – Burn A Miracle (Official Music Video)
Burn a MiracleNEW!Greyhaven

ポストハードコアの激しさとプログレッシブな知性を融合させ、シーンで注目を集めるアメリカのバンド、グレイヘイヴンの楽曲です。

ボーカルのブレント・ミルズさんが自身の脆さと向き合い、ありのままの自己を開示する覚悟が込められており、聴く人の心を強く打ちます。

攻撃的なリフからキャッチーなコーラス、魂を絞り出すような絶叫まで、約4分間で目まぐるしく展開するサウンドは、まるで感情のジェットコースターのようですよね。

本作は2025年7月に公開され、同年10月リリースのアルバム『Keep It Quiet』からの先行シングルです。

アルバム発売に合わせたUK/ヨーロッパツアーも決まっており、その勢いは止まりません。

テクニカルでヘヴィな音楽が好きな方はもちろん、何かを乗り越えようと葛藤している時に聴くと、きっと勇気をもらえるはず!

Break From TorontoNEW!PARTYNEXTDOOR

PARTYNEXTDOOR – Break From Toronto [Official Music Video]
Break From TorontoNEW!PARTYNEXTDOOR

リアーナさんの全米No.1ヒット「Work」を手掛けたことでも知られる、カナダ出身のPARTYNEXTDOORさんです。

ドレイクさんのレーベル「OVO Sound」初の契約アーティストとしてシーンに登場し、シンガー、ラッパー、プロデューサーとしてマルチな才能を発揮!

Alternative R&Bを軸にヒップホップやダンスホールを溶け込ませたサウンドは、まさにセンスの塊!

ドレイクさんとの共演曲「Recognize」でプラチナ認定を獲得したほか、グラミー賞にもノミネートされています。

陰と陽が交差するような独特の音像と、恋愛を率直に描く歌詞が魅力。

都会の夜景が似合う彼の音楽に、どっぷりと浸ってみてはいかがでしょうか?

Blinding LightsNEW!The Weeknd

The Weeknd – Blinding Lights (Official Video)
Blinding LightsNEW!The Weeknd

オルタナティブR&Bを軸に、ポップやニューウェイヴまで自在に横断する音楽性から『ジャンルのカメレオン』とも称される、カナダ出身のザ・ウィークエンドさん。

2011年に匿名で公開したミックステープ群が話題となり、そのキャリアはスタートしました。

アカデミー賞にもノミネートされた楽曲『Earned It』は、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の挿入歌として聴いたことがある方も多いのでは?

グラミー賞を4回、ビルボード・ミュージック・アワードにいたっては歴代最多の22回受賞という驚異の記録をたたき出しています。

退廃的で官能的ながらも切ない世界観と、シンセが効いたサウンドに浸りたい方にぴったりのアーティストといえるでしょう。

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(11〜20)

BodyNEW!Megan Thee Stallion

Megan Thee Stallion – Body [Official Video]
BodyNEW!Megan Thee Stallion

自信あふれるトワークと、自身の体を丸ごと愛するボディポジティブなメッセージが話題に!

アメリカ出身のラッパー、メーガン・ザ・スタリオンさんの楽曲です。

彼女の力強くセクシーなパフォーマンスは、多くのファンを虜にしています。

この楽曲は2020年11月公開のデビュー・アルバム『Good News』に収められ、ビルボードのストリーミング・ソングズ・チャートで初登場1位を獲得しました。

厚みのあるビートと繰り返されるフックが一度聴いたら頭から離れません。

TikTokではダンスチャレンジが世界的に拡散し、一大ムーブメントを巻き起こしました。

MVで披露されるパワフルなダンスを覚えて、あなたもエネルギッシュに踊ってみてはいかがでしょうか?

Bulletproof (featuring Harrison Miya)NEW!NERVO

NERVO – Bulletproof feat. Harrison Miya (Official Video)
Bulletproof (featuring Harrison Miya)NEW!NERVO

グラミー賞受賞ソングライターとしても知られる、オーストラリア出身の双子デュオ、ナーヴォ。

彼女たちが長年のキャリアの集大成として2015年にリリースしたデビューアルバムが『Collateral』です。

EDMを基盤としながら、ディスコやドラム&ベースなど多彩なサウンドが顔をのぞかせる、キラキラした宝石箱のような一枚。

タイトルの『Collateral』には「これまでの経験すべてが積み重なって今がある」という想いが込められているそうです。

気分を最高に高めたいときに聴けば、世界中のフロアを熱狂させるポジティブなエネルギーで満たされることでしょう。

誰かと一緒に楽しめば、明日からの毎日がもっと輝きそうですよね。

Breathe Onto MeNEW!Wisp

Wisp – Breathe onto me (Official Visualizer)
Breathe Onto MeNEW!Wisp

TikTokへの投稿をきっかけに、2023年に彗星のごとく現れた米国のアーティスト、ウィスプさん。

彼女が鳴らすシューゲイズとヘヴィネスが融合したサウンドは、新世代の音楽シーンで大きな注目を集めています!

この楽曲は、2025年8月にリリースされる待望のデビューアルバム『If Not Winter』からの1曲。

本作で歌われているのは、愛する人との触れ合いが持つピュアさと、官能的な欲望の狭間で揺れる心そのもの!

「あなたの息を感じたい」と願う純粋さの裏には、相手と一つになりたいと願う抗えない衝動が見え隠れします。

誰かを強く想うあまり、どうしようもなくなってしまう夜があるかもしれません。

そんな時は、この甘く危険な轟音に身を委ねてみてはいかがでしょうか?

Bloody ValentineNEW!Machine Gun Kelly

Machine Gun Kelly – Bloody Valentine [Official Video]
Bloody ValentineNEW!Machine Gun Kelly

ヒップホップからポップ・パンクへと大胆な転身を遂げた、アメリカ出身のアーティスト、マシン・ガン・ケリーさんが2020年5月に放った代表曲です。

ポップパンクリバイバルの立役者となったケリーさんの始まりのような曲ですから、パワーコードならではのストレートなギターの響きが魅力。

このシンプルで骨太なサウンドが、楽曲全体に初期衝動のような疾走感を与えています。

歌詞では、まるで世界が終わってしまったかのような絶望的な状況下で「君だけが最高だ」と叫ぶ、危うくも激しい愛情が描かれています。

血に染まるような痛みを伴う恋模様が、歪んだギターの音色と重なり、聴く者の感情を激しく揺さぶるのです。

彼の新たな挑戦を象徴する、鮮烈なパワーコードが光る一曲です。