【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(1〜10)
ButterfliesNEW!All Time Low

2000年代初頭から活躍を続けるポップパンクバンド、オール・タイム・ロウ。
00年代ポップパンクが好きな方であれば、彼らの楽曲を聴いたことがあるのではないでしょうか?
コンスタントに作品をリリースしている彼らですが、今回、新しい楽曲をドロップしてくれました。
この楽曲は、実りのない関係に終止符を打ち、前に進む決意を描いたパワフルなポップパンクナンバーです。
2025年10月リリースのアルバム『Everyone’s Talking!』からの先行シングルで、過去には『Monsters』がチャートで18週連続1位を記録した実績もあります。
本作は、アリーナロックのような壮大なコーラスと骨太なギターリフが特徴。
何かを断ち切って一歩踏み出したい、そんな風に感じている方の背中を押してくれる1曲と言えるでしょう。
Badman Generation (feat. Idris Elba)NEW!Slick Rick

ヒップホップ黄金期を代表するストーリーテラー、スリック・リックさんが、1999年の名作アルバム『The Art of Storytelling』以来となるアルバム『Victory』をリリースし、大きな話題を集めています。
今回紹介する一曲は、俳優イドリス・エルバさんとのコラボレーションです。
レゲエ風味のトラックの上で、二人の共通項である英国のアフロ・カリビアン文化を背景にした、世代の強さや誇りが語られています。
本作はレジェンドの健在ぶりを示す円熟味と、新たなサウンドへの挑戦が融合した作品です。
ルーツミュージックが好きな方や、二人が紡ぐ物語に浸りたい方はぜひチェックしてみてください。
Beyond Heaven’s GateNEW!Unprocessed

プログレッシブメタルを基軸に、ポップやエレクトロニカの要素も取り込んだ独自のスタイルで注目を集めるドイツのバンド、アンプロセスト。
2022年にはRock im Parkなどの大型フェスに出演するなど、着実に評価を高めています。
そんな彼らが2025年10月リリースのアルバム『Angel』から先行公開したのがこの楽曲です。
多弦ギターによる重低音リフや複雑なリズムといった超絶技巧を駆使しつつ、本作はバンドが「最もキャッチーな楽曲のひとつ」と語るほど歌心にあふれたアクティヴ・ロックといった趣のサウンド。
歌詞では感覚を超えた不可視の世界への強い憧れが描かれ、救いを求める祈りのような昂揚感と、未知への畏怖が同居する神秘的な世界観が見どころです。
テクニカルな演奏と壮大なメロディを両立させた音楽が好きな方ならきっとハマるはずですよ。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(11〜20)
BLUH BLUH BLUHNEW!_BY.ALEXANDER

AirPods Pro 3を身に着けたダンサーが華麗に舞う映像が印象的な紹介動画です。
強力なノイズキャンセリング機能のほか、心拍数センサーやフィット感が向上したイヤーチップなど、製品の魅力がたっぷりと詰め込まれた映像に仕上がっていますね。
BGMにはあふれるジャズ感が大人っぽさを感じさせる『BLUH BLUH BLUH』。
落ち着いた雰囲気がありながらもダンサブルなビートが心地いいハイセンスな1曲ですね。
Backyard (feat. JID)NEW!TiaCorine

トラップを基調にポップやR&Bなど多彩な要素を取り入れ、「アニメ・トラップ」と呼ばれる独自のスタイルで注目を集めるラッパー、ティア・コリーンさん。
2023年にはXXL Freshman Classに選出されるなど、その実力はシーンでも認められていますね。
そんな彼女が、アトランタ出身の実力派ラッパー、J.I.Dさんをゲストに迎えて制作したのが、こちらの作品です。
Hit-Boyさんが手がけた重厚でドラマチックなビートの上で、2人のエネルギッシュなラップが激しく交錯する様子は圧巻ですね。
リリックでは、弛まぬ努力によって得た成功と、それによって裏打ちされた揺るぎない自信が描かれており、聴いているこちらまで力がみなぎるようです。
2025年10月にリリースされるセカンド・アルバム『CORINIAN』からの先行シングルで、自分を奮い立たせたい時に聴くと、大きなエネルギーをもらえるのではないでしょうか。
Beach HouseNEW!daydreamers

切なさと高揚感が同居する「Sad Euphoria」というサウンドを掲げる、UKロックシーンの新星、デイドリーマーズ。
2024年のデビューながらReading & Leedsといった大型フェスへの出演も果たしております。
そんな彼らの代表曲のひとつが、デビューEP『daydreamers』に収録されているこの楽曲。
きらめくギターの音色と疾走感のあるバンドサウンドが印象的なインディーポップで、まぶしい夏の情景が目に浮かぶようです。
過ぎ去った恋を美しい記憶として思い返す一方で、それが永遠ではないと知っているほろ苦い感情が歌われており、本作の軽快なメロディが逆にその切なさを引き立てています。
夏の終わりに、少しだけ思い出に浸りたいときに聴いてほしい名曲ですよ。
Beautiful ThingsBenson Boone

SNSをきっかけに世界的な人気を獲得したシンガーソングライター、ベンソン・ブーンさん。
彼が歌う本作は、愛する人や平穏な日々といった「美しいもの」を手にすることへの感謝と、同時にそれをいつか失ってしまうのではないかという切実な恐れをテーマにしています。
静かな祈りのような歌い出しから、感情を爆発させる魂の叫びへと展開する構成が圧巻で、聴く人の心を強く揺さぶるでしょう。
この楽曲はデビューアルバム『Fireworks & Rollerblades』のリードシングルとして2024年1月にリリースされ、同年のMTVビデオ・ミュージック・アワードでは賞を獲得しました。
ショート動画でも頻繁に起用されている、大切な人への愛おしさを再確認したい時にぴったりの一曲です。