【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(31〜40)
Break The GirlFlorence Road

アイルランド・ウィックロウ出身の4人組バンド、フローレンス・ロード。
幼馴染で結成され、その等身大の歌詞とサウンドでティーンから絶大な支持を集めていますね。
そんな彼らが2025年9月にリリースしたのが、こちらの作品。
大切な友人がひどい扱いを受けることへの、もどかしさや怒りを歌った内容に仕上がっています。
90年代オルタナを思い起こさせる歪んだギターと疾走感あふれるビートが、歌詞の切迫した感情を増幅させているかのようです。
本作はミックステープ『Fall Back』に続く一曲で、BBC Radio 1で注目曲として紹介されました。
やるせない気持ちを抱えた時や、友のために何かをしたいと感じた時に聴くと、きっと心に響くはずです。
Brother SportAnimal Collective

独自のエクスペリメンタルなサウンドを武器に、オルタナティブシーンで唯一無二の存在感を放つグループ、アニマル・コレクティヴ。
彼らが2009年に発表した名盤『Merriweather Post Pavilion』に収められた、弟へ贈る応援歌を紹介します。
本作は、メンバーが苦悩する弟に向けて、溜め込んだ感情をすべて吐き出して楽になってほしい、という切実な願いを込めて作られました。
アフロビート由来の祝祭的なリズムと高揚感あふれるシンセサイザーが、まるで心の叫びを解き放つかのような力強いエネルギーを生み出しています。
Paste誌の「ベスト12曲」で第1位に選ばれたこともある、彼らの代表作の一つですね。
大切な誰かを力強く励ましたいとき、背中を押してあげたいときに聴いてみてはいかがですか。
Box Me Up (feat. Jelly Roll)BigXthaPlug

テキサス州ダラス出身のラッパー、ビッグXザプラグさん。
サザン・ヒップホップシーンの期待の新星で、2025年のXXL Awardsで新人賞を受賞したことでも知られていますね。
そんな彼がカントリー界の大物、ジェリー・ロールさんと共演した作品がこちらです。
2025年8月リリースのアルバム『I HOPE YOU’RE HAPPY』に収められた本作は、愛する人を失うなら埋められたいと歌う、壮絶な喪失感がテーマ。
ジェリー・ロールさんの魂のコーラスと彼のリアルなラップが交錯する、エモーショナルなカントリー・ラップに仕上げられています。
リリース同日にはMVも公開されているので、ヘッズの方は要チェック!
Believe in MagicJessie J

アリアナ・グランデさんらとの共演作『Bang Bang』の世界的ヒットも記憶に新しい、イギリスを代表するシンガーソングライター、ジェシー・Jさん。
そんな彼女の約7年ぶりとなるシングルは、2025年8月にリリースされたポップ・ナンバーです。
この楽曲は妊娠中に書き下ろされたもので、ポップやR&Bを基調としながらも、彼女の人生観が色濃く反映されたエモーショナルな一曲に仕上がっています。
人生の儚さや日常の小さな喜びに光を当てる歌詞は、近年の出産や自身の健康と向き合った経験を経て、より一層深みを増した彼女の魂の叫びのようです。
パワフルなだけではない、温かく包み込むような歌声は、人生の新たな一歩を踏み出そうとしているあなたの背中をきっと押してくれますよ。
BlindKorn

グランジ流行以降のアメリカにおいて、異質ともいえるヘヴィネスと独自のグルーヴ感でシーンに衝撃を与えたコーン。
1994年8月にリリースされた彼らのデビューシングルは、名盤『Korn』のオープニングを飾り、ニューメタルというジャンルの幕開けを告げた金字塔的な1曲です。
ギターが生み出す不穏なリフ、強烈なアタック音を叩き出すスラップベース、そしてヒップホップ由来のグルーヴが融合したサウンドは、まさに彼らにしか演奏できない楽曲だと感じさせられますよね。
ジョナサン・デイヴィスさんが心の闇を吐き出すように歌うボーカルは、疎外感や怒りといった生々しい感情をリスナーに突きつけます。
既存の音楽の常識を覆すほどの革新性を持った本作は、魂を揺さぶる強烈な体験を求める方にこそ聴いていただきたいナンバーといえます。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(41〜50)
Break StuffLimp Bizkit

ラップメタルという枠内をこえて、2000年代初頭のロックシーンを席巻したバンドがリンプ・ビズキットです。
彼らが放ったこの楽曲は、攻撃的なラップと地をはうようにヘヴィなギターリフが一体となり、聴く者の鬱憤をすべて吹き飛ばすような破壊力を持っています。
本作は、全世界で大ヒットを記録したアルバム『Significant Other』からシングルカットされ、そのミュージックビデオは2000年のMTV Video Music Awardsで受賞も果たしました。
闘争心をあおるサウンドなので、ストレス発散にはもってこいですよ!
Baby BrotherMattiel

ガレージロックのざらついた質感とブルージーなギターが魅力の音楽プロジェクト、マティール。
アトランタを拠点に活動し、ジャック・ホワイトさんもその才能を認めた実力派ですね。
2017年9月にシングルとしても公開されたデビューアルバム『Mattiel』収録の本作は、タイトルが示す通り、やんちゃな弟へ向けた愛情を歌っています。
スピーディーでエネルギッシュなサウンドは、まるで弟を叱咤激励しているかのよう。
パワフルなアティナ・マティール・ブラウンさんの歌声で歌われることで、時にぶつかり合いながらも、底には深い愛情があるという兄弟の絆がストレートに伝わってきますね。
兄弟でドライブしながら大声で歌ったり、少し元気を出したい時に聴いてみてはいかがでしょうか。