【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(91〜100)
BEAT UP CHANEL$Slayyyter

MySpace時代を彷彿とさせるビジュアルで注目を集めるアメリカのシンガーソングライター、スレイターさん。
大手レーベルとの契約後初となるこの楽曲は、彼女の新たな幕開けにふさわしい、挑発的でパワフルな一曲です。
ナイフのように鋭いシンセと高速ビートが絡み合うサウンドは、まさに攻撃的でダンサブル!
歌詞では贅沢品やむき出しの欲望が赤裸々に歌われており、聴いているだけで自信がみなぎってくるような感覚になりますよね。
2023年のアルバム『Starfucker』に続く本作は、2025年8月に公開された作品です。
初期の過激なポップ感を残しつつ、より成熟したクラブサウンドへ進化したスタイルなのもポイント!
大胆になりたい夜やフロアを揺らす重低音に身を委ねたい時にぴったりです。
Breadcrumb TrailSlint

アメリカのケンタッキー州ルイビルで結成され、ポストロックの道を切り拓いた伝説のバンド、スリント。
彼らが1991年当時に残した名盤『Spiderland』の冒頭を飾る本作は、静寂と激情が交錯する、まるで一本の短編映画のような楽曲です。
囁くような語りから魂を絞り出す絶叫へと劇的に変化するボーカルは、聴く人の心を強く揺さぶりますよね。
カーニバルで占い師と出会う少年の物語が描かれていますが、その牧歌的な風景の裏には、青春時代の淡い不安や抗えない運命を感じさせる退廃的な美しさが潜んでいます。
2014年には本作のタイトルを冠したドキュメンタリー映画も公開されました。
日常の喧騒を忘れ、物語性の高い音楽の世界にどっぷりと浸りたいときに聴けば、きっと新たな発見があるはずです。
BlissTyla

「強いのは、集中よりも夢中」というキャッチコピーが印象的なコカ・コーラのCMです。
たしかに、好きなことに夢中になっているときって、興味のないことに集中しようとしているときよりも強力なパフォーマンスを発揮できていることを実感したことがある方は多いのではないでしょうか?
今回のCMは、そんな印象的なキャッチコピーを軸にロードトリップをテーマに描かれています。
主人公の女性が仲間とともにドライブしていると、隣の車にはタイラさんが!
夢があってドキドキするような展開が魅力的なCMですね!
BGMには、もちろんタイラさんの楽曲『Bliss』が起用されています。
歌詞には愛する人への愛情がつづられている一方で、もし離ればなれになったらどうしようという不安も感じられます。
この気持ちに共感できる方は多いのではないでしょうか?
Born With a Broken HeartDamiano David

イタリアの世界的ロックバンド「マネスキン」のフロントマン、ダミアーノ・ダヴィッドさんが歌う、傷ついた心に寄り添う一曲です。
本作は、自分の弱さや過去の痛みを抱えたまま、それでも新しい愛に向き合おうとする葛藤を描いたポップバラード。
自分は生まれつき心が壊れていて誰にも治せない、と認めながらも前に進もうとする姿は、失恋の痛みから抜け出せないでいる人の心に深く響くはずです。
2024年10月にアルバム『Funny Little Fears』からの先行シングルとして公開され、アメリカのラジオ局で第1週に最も多く追加される楽曲となるなど、大きな注目を集めました。
過去の恋を忘れられないけれど、次の一歩を踏み出したい。
そんな複雑な心境のときに、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか。
Bis SekolahKoes Plus

政治的な抑圧を乗り越え、インドネシアのポピュラー音楽の礎を築いたのが、伝説のバンド、コース・プラスです。
1960年代に兄弟で活動を始め、ロックやポップスに伝統音楽の響きを融合させた独自のスタイルを確立しました。
西洋音楽に傾倒したことで1965年に投獄されるという壮絶な経験は、彼らの音楽に消えない魂を刻み込んだはずです。
1969年の名盤『Dheg Dheg Plas』や、歴史的名曲リストに選出された『Bis Sekolah』など、シンプルながらも心に深く染み渡るメロディーは、時代や国境を越える音楽の力の大きさを教えてくれます。
困難な時代でも自分たちの信じる音楽を貫いた彼らの物語は、きっと聴く人の心に力強い何かを届けてくれるでしょう。
Beber Até MorrerRatos De Porão

「地下室のネズミ」という強烈な名前を持つ、ブラジルの伝説的ハードコアバンド、ラトス・ジ・ポラオン。
1981年の結成以来、ハードコア・パンクを軸にスラッシュ・メタルを大胆に取り入れたサウンドで、シーンを牽引してきました。
政治や社会への鋭いメッセージを叩きつけるスタイルは、サンバの国ブラジルのもう一つの顔を見せてくれるようです。
1983年に発売されたデビュー作のアルバム『Crucificados pelo Sistema』は、ラテンアメリカ初のハードコア・アルバムとも言われ、ローリング・ストーン誌ブラジル版から「ブラジル最高のパンクロック・アルバム」と称されたほどの衝撃作でした。
40年以上も世界中をツアーで駆け巡るその姿勢は、まさに生きる伝説。
日常の不満や社会への疑問を爆音で吹き飛ばしたい!
そんな衝動に駆られた時、彼らの音楽が最高の相棒になってくれるはずです。
Biggest SoldierHardrock

アトランタのトラップシーンに根ざしたスタイルで注目を集めるアメリカ出身の若手ラッパーがハードロックさんです。
2004年生まれという若さも驚きですが、その攻撃的なフローは一度聴けば納得なのですよね。
彼が2025年6月に公開したシングルは、夏に映えるラフでパンチの効いたビートが実にカッコいい。
自身を最強の兵士と称し、誰にも止められないという野心とタフな姿勢が伝わってきます。
この楽曲は、同月リリースのアルバム『Slimey Fella』からの先行公開で、アルバムへの期待も高まりますよね。
ドライブやワークアウトで気分を上げたい時にぴったりの一曲でしょう!