【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(21〜30)
Ballerina CoupeNEW!CupcakKe

シカゴ出身のラッパー、カップケイクさん。
過激でユーモラスな性的表現とシャープな社会批評を組み合わせたリリックで、インディペンデントシーンから確固たる地位を築いてきた彼女ですが、2025年10月にリリースされたアルバム『The BakKery』からの注目トラックがこちらです。
タイトルが示唆するバレエの優雅さと高級クーペのスピード感を掛け合わせた本作は、タイトな808ベースとミニマルなシンセリフが疾走感を生み出すトラップサウンドに、カップケイクさんらしい滑舌の良いパンチラインが炸裂する仕上がり。
クラブでの映えを意識した短尺構成も見事で、ダンスフロア直結のキラーチューンをお探しの方なら間違いなくハマることでしょう。
BAD FEELINGSNEW!BLÜ EYES

感情を抑えることの苦しさと、ポジティブでいなければという圧力の間で揺れ動く心を丁寧に描いた楽曲です。
ケイティ・スタンプさんことブルー・アイズさんは、インディー・ポップの世界で注目を集めるシンガーソングライターで、2023年5月にはアルバム『The Last Songs I’ll Write About You』をリリースしています。
本作は2025年8月にリリースされた作品で、10歳の自分に感情について何を伝えるかという視点で作られたそうです。
悲しいときに無理に笑おうとせず、ちゃんと感じることの大切さを教えてくれます。
友達関係や将来のことで悩んでいる中学生の方は、ぜひ和訳の方もチェックしてみてはいかがでしょうか?
Burning HeartNEW!DRAGONFORCE ft. Alissa White-Gluz

超高速ギターとファンタジックなメロディで世界中のメタルファンを魅了する、イギリス発のパワーメタルバンド、ドラゴンフォース。
1999年に結成され、極限の速度と技巧を武器に「世界最速のバンド」とも称されています。
2025年6月にリリースされたこちらの楽曲では、アーチ・エネミーのボーカリストAlissa White-Gluzさんを迎え、アルバム『Warp Speed Warriors』収録曲を新たなバージョンとして制作しました。
疾走感あふれるドラムとツインギターが織りなすサウンドは、まさに部屋の片づけを一気に加速させる推進力!
速すぎるメロディラインに歌うのも大変だったと本人が語るほどのスピード感が、掃除のテンションを最高潮まで引き上げてくれます。
休日の大掃除でパワーを注入したいときに最適な一曲です。
Body GoNEW!MOLIY ft. Tyla

ガーナ出身のシンガーソングライター、モリーさんと、グラミー受賞アーティストのタイラさんがタッグを組んだこちらの楽曲。
南アフリカ発祥のアマピアノとアフロビーツを融合させた、グローバルなダンスアンセムに仕上がっています。
女友達との夜遊びや解放感をテーマに、自信に満ちたボーカルと重厚なベースラインが印象的ですね。
2025年10月にリリースされた本作は、モリーさんの前作『Shake It to the Max (FLY)』が10億ストリームを突破した勢いそのままに制作されました。
クラブで踊りたいときや、友人とのパーティーで盛り上がりたいシーンにぴったりの1曲です。
Blue Collar Man (Long Nights)NEW!Styx

1970年代後半、プログレッシブ・ロックとアリーナ・ロックを融合させて人気を博したスティクスが、1978年に発売したアルバム『Pieces of Eight』に収録したハードロック・ナンバー。
ギタリストのトミー・ショウさんが、友人が鉄道会社を解雇された経験をもとに書き上げた本作は、夢を追い続ける労働者たちの心情を力強く歌い上げます。
ツアー中のサウンドチェックで偶然生まれたという重厚なギター・リフと、エネルギッシュなボーカルが織りなすストレートなロック・サウンドは、まさに働く人々への応援歌。
Billboard Hot 100で最高21位を記録し、現在もライブの定番曲として愛され続けている、仕事で疲れた時に聴きたい一曲です。
BLACK FLAGNEW!ZillaKami

ハードコア・パンクやヘヴィメタルをトラップに融合させた「トラップメタル」の先駆者として知られるジラカミさん。
2021年9月にはプロデューサー陣や豪華な客演陣を迎えたアルバム『Dog Boy』をリリースし、シーンに旋風を巻き起こしましたね。
そんな彼が2025年10月18日にリリースしたこちらの新曲は、エレクトリックギターやシャウト、ラップフロウがすべて融合したアグレッシブな仕上がりです。
ライブでは6月の時点から披露されていた作品で、コーラスの激しさと重厚なビートがかつてのロックスター的な世界観を想起させます。
過激なサウンドが好きな方にはぜひチェックしてほしい一曲ですよ。
BodybagNEW!Chloe Moriondo

YouTubeでのカバー動画から人気を集め、メジャーデビューを果たしたクロエ・モリオンドさん。
2021年5月にリリースされたアルバム『Blood Bunny』に収録されたこの楽曲は、軽快でキャッチーなポップサウンドと、歌詞に込められた暗い感情とのギャップが印象的です。
好きだからこそ憎い、憎いけれど好きという、中学生のみなさんも共感できる複雑な恋愛感情が綴られています。
一見明るいメロディーの裏に隠された執着や嫉妬といった感情を、ぜひ和訳をチェックしながら味わってみてください。
恋愛で悩んでいる方にオススメの1曲です!





