「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)
PrologueNEW!Hit+Run

ル リフトシリーズのクリームと目元用シートマスクの紹介CMです。
セピア色の映像に映された女性の姿がかっこよく、非常に印象的ですよね。
BGMにはヒット+ランの『Prologue』。
ミニマルなビートの上にさまざまなサウンドが重なっていく様子は圧巻。
どこかノスタルジックでありなが爽やかな雰囲気あふれる1曲ですので、気になる方はぜひ1曲通して聴いてみてください。
Play This Song (ft. Anderson .Paak)NEW!Mariah Carey

長年にわたり世界の音楽シーンを牽引するマライア・キャリーさん。
7年ぶりとなる待望のアルバム『Here for It All』に収録されている、アンダーソン・パークさんとの一曲をご紹介します。
こちらの楽曲は、マライアさん自身が語る「70年代風の雰囲気」が心地よい、極上のレトロ・ソウルですね。
成熟した大人の余裕を感じさせる二人の歌声が、音楽と共に過ごす豊かな時間を描き出しているのではないでしょうか。
2025年9月には人気テレビ番組で初披露され、二人の音楽的な化学反応が大きな話題となりました。
少し照明を落とした部屋でじっくり聴きたい夜や、大切な人とのドライブにもぴったりな本作。
時代に流されない魅力が詰まったアルバムも、合わせて聴いてみることをオススメします!
Please Don’t GoNEW!Toosii, YoungBoy Never Broke Again

TikTokでのバイラルヒットをきっかけに、世界中から支持を集めているラッパーのトゥーシーさん。
そして、チャート史上でも類を見ない多作ぶりで知られるヤングボーイ・ネヴァー・ブロークン・アゲインさん。
そんな新世代のメロディメーカーとシーンの王者が組んだのが、こちらの楽曲です。
本作は、恋人に「行かないで」とすがる切実な思いを歌った感情的なラップバラードに仕上がっています。
トゥーシーさんの甘く感傷的な歌声と、ヤングボーイさんのストレートなラップが絶妙に絡み合っていますね。
2025年9月に実現したこのコラボは、それぞれの持ち味が最大限に引き出されています。
少しセンチメンタルな気分の夜に聴くと、心に染みるはずなので、ぜひチェックしてみてください。
ParachuteNEW!Hayley Williams

ミシシッピ州生まれのシンガーソングライター、ヘイリー・ウィリアムスさん。
彼女はロックバンド、パラモアのボーカルとしても有名ですね。
バンドでのパワフルな歌唱とは一転した、内省的なソロ作品が注目を集めています。
本作は、浮遊感のあるトリップホップ調のサウンドのなかで、不安や葛藤から解放されていく心の旅が描かれているようです。
生々しい感情が浄化されていくような、幻想的な雰囲気に仕上げられています。
この楽曲は2025年8月に公開されたアルバム『Ego Death at a Bachelorette Party』に収録されており、特にこの曲が現在SNS上でバイラルヒットしているのですよ。
PowerhouseNEW!Hurricane Wisdom

力強いラップと心に響く歌唱の融合が特徴的な、フロリダ出身のヒップホップアーティスト、ハリケーン・ウィズダムさん。
こちらの曲は、重いキックとベースが印象的なタイトなトラップサウンドに仕上げられています。
彼の畳みかけるようなラップからは、聴く者の心を揺さぶるエネルギーが感じられますね。
自らの力で成功をつかみ取るという強い意志を歌ったリリックも魅力的です。
2025年9月に公開された本作は、ミュージックビデオが公開後わずか1週間ほどで100万回再生を超えるなど大きな注目を集めました。
自分を奮い立たせたい時に聴くと、大きなパワーをもらえるのではないでしょうか。
PRAYNEW!I Prevail

ポストハードコアやメタルコアを融合させた音楽性で人気を集めるアメリカのロックバンド、アイ・プリヴェイル。
2014年のカバー曲で注目を集め、2019年にはグラミー賞にノミネートされた実力派として知られています。
そんな彼らの新曲が、こちらの一作。
本作は静かなアコースティックギターで幕を開け、感情が爆発するかのように激しく展開していく構成が特徴です。
この楽曲には、裏切った相手からの同情をはねのけ、決別して前に進むという力強いメッセージが込められています。
2025年9月にリリースされたアルバム『Violent Nature』に収録されており、何かを乗り越えたい時に聴けば、きっと心を奮い立たせてくれるでしょう。
Particle Physics (feat. Patrick Stump)NEW!Motion City Soundtrack

2000年代のポップパンクやエモを語る上で欠かせないロックバンド、モーション・シティ・サウンドトラック。
モーグシンセを大胆に取り入れた音楽性で、とてつもない人気を集めましたね。
そんな彼らが10年ぶりとなるアルバム『The Same Old Wasted Wonderful World』を2025年9月にリリースします。
今回紹介する作品は、フォール・アウト・ボーイのパトリック・スタンプさんをフィーチャーしたキラーチューン。
2005年の共演以来となる再タッグで、再起を象徴するような疾走感あふれるサウンドが響きます。
複雑な心の内を歌いながらも、前へ進む力をくれるエモーショナルなナンバー。
悩みを抱える夜に聴けば、きっと心を軽くしてくれるのではないでしょうか。