RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。

しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。

これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)

Party Where We AtAnn Marie

Ann Marie – Party Where We At [Official Music Video]
Party Where We AtAnn Marie

シカゴ特有のクールなビートに、思わず体が揺れるメロディアスなフックが融合したR&Bナンバーです。

歌うのは、アメリカ・シカゴ出身のシンガー、アン・マリーさん。

本作は、自身のルーツであるストリートの空気感と、都市を自由に行き来する開放的なパーティームードを巧みに表現しています。

シカゴやLA、アトランタを舞台に、仲間たちと過ごす華やかで自由な時間を描いた、まさに現代のパーティ・アンセムと呼べるでしょう。

2025年7月に公開されたこの作品は、2019年にビルボードR&Bチャートで22位を記録した『Secret』などで知られる彼女の新たな魅力を感じさせます。

都会の夜景が似合うドライブや、週末のハウスパーティを彩るBGMにぴったりの一曲ではないでしょうか?

PacifierShihad

ニュージーランドのロックシーンを36年間にわたり牽引した伝説的バンド、シハッド。

1988年の結成から、スラッシュメタルを基盤にオルタナティブやインダストリアルへと音楽性を貪欲に進化させてきました。

1999年リリースの名盤『The General Electric』をはじめ、実に6作ものアルバムでNZチャート1位を記録。

その功績からNZ Music Awardsの常連であり、2010年には音楽殿堂入りも果たしています。

重厚でエネルギッシュなサウンドは、パワフルなロックを聴きたいあなたの期待に必ず応えてくれるでしょう。

Pass the KutchieMighty Diamonds

伝説のレゲエ・ハーモニートリオとして知られるマイティ・ダイアモンズ。

ドナルド・“タビー”・ショウさんたちによるソウルフルなハーモニーは、まるでジャマイカ版モータウン・サウンドのようです!

1976年のデビュー盤『Right Time』は世界的に大絶賛され、レゲエ史に残る名盤のひとつに数えられています。

心地よいリズムだけでなく、社会問題や愛を歌う深いメッセージ性も魅力的なんです。

代表曲「パス・ザ・クッチー」は、カバー曲のヒットで聴いたことがある方も多いかもしれません。

グループの活動は終わりましたが、彼らの音楽は永遠です。

ぜひ、その魂のこもった歌声をリマスター盤で体感してみてくださいね!

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)

Perfect Love SongMorgan Heritage

Morgan Heritage – Perfect Love Song | Official Music Video
Perfect Love SongMorgan Heritage

“ロイヤル・ファミリー・オブ・レゲエ”と称されるジャマイカ系アメリカ人のバンド、モーガン・ヘリテージは、家族の絆が生み出す温かなハーモニーが心に響くグループです。

ルーツ・レゲエを基盤に、ソウルやR&B、ロックまで取り込んだ音楽性は、まるで色とりどりのサウンドが詰まった宝箱のよう!

グラミー賞も獲得したその実力は本物ですよね。

彼らが歌う愛や平和へのメッセージは、聴く人の心にそっと寄り添い、大きな安心感を与えてくれます。

太陽の光を浴びるような心地よいグルーヴに、ぜひ一度身を任せてみてください!

Plastic BoxJade

JADE – Plastic Box (Official Video)
Plastic BoxJade

イギリス出身の人気グループ、Little Mixのメンバーとして知られるジェイドさん。

彼女がソロ名義で2025年6月にリリースした本作は、軽快なシンセポップのサウンドに、恋人の過去へ抱く非合理的な嫉妬という、切ないテーマを乗せたナンバーです。

この明るい曲調と脆い歌詞のコントラストが心を掴むというのも納得なのですよね。

2025年9月発売のデビュー・アルバム『That’s Showbiz Baby!』からの先行シングルで、ハウス調のビートは感傷的な夜にもクールにマッチしておりますね。

一人で物思いにふけたい時にぜひ聴いてほしい一曲です。

Parisienne WalkwaysGary Moore

Gary Moore – Parisienne Walkways – Live HD
Parisienne WalkwaysGary Moore

炎のような情熱と哀愁をギターに込めた、北アイルランドの名手ゲイリー・ムーアさん。

ハードロックからブルース、ジャズ・フュージョンまで多彩な音楽性を持ち、キャリアを通じて進化を続けました。

1970年代初頭にスキッド・ロウで頭角を現し、ソロでは1978年制作のアルバム『Back on the Streets』収録の「Parisienne Walkways」がUKチャート8位を記録。

1990年の名盤『Still Got the Blues』でブルースに回帰し、世界的な成功を手にします。

ピーター・グリーンさん譲りの愛機「Greeny」から紡ぎ出される、感情豊かな泣きのギターは伝説的。

その音楽は、心を揺さぶるギターサウンドを求める人々や、ジャンルを超えた真の音楽表現に触れたい方々に深く響くでしょう。

PanamaVan Halen

Van Halen – Panama (Live at Billboard Awards 2015)
PanamaVan Halen

カリフォルニアの太陽のように明るく、時に稲妻のような激しさでロックシーンを照らし続けたヴァン・ヘイレン。

1972年に活動を開始した彼らは、ハードロックやヘヴィメタルに華やかなポップセンスを融合させ、独自のサウンドを確立しました。

1978年発表のデビューアルバム『Van Halen』は衝撃を与え、シングル『Jump』を収録した1984年の名盤『1984』は世界的な大ヒットを記録。

ギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンさんのタッピング奏法はあまりに革命的で、後進に多大な影響を与えました。

1992年にはアルバム『For Unlawful Carnal Knowledge』でグラミー賞を受賞し、2007年にはロックの殿堂入りも果たしています。

超絶技巧とキャッチーさを兼ね備えたギタープレイ、そしてバンドが生み出す祝祭感に満ちたロックを体感したい方にうってつけです。