「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
PrevailMouth Ulcers

ロンドンを拠点として活動するニューカマー、マウス・ウルサーズ。
ダーク・ポストパンクやゴスの系譜を受け継ぎつつ、現代的な感覚でアップデートしたサウンドが特徴のバンドです。
彼らは2026年2月にLAB Recordsとの契約を発表しており、シーンでは早くも注目が高まっています。
こちらの『Prevail』は、そんな中で公開されたシングルです。
映画『ストーカー』から着想を得たという本作は、精神的な闘争をテーマにした重厚な世界観が印象的。
バンド自身が監督したMVも話題ですが、残響の深いギターと低音ボーカルが織りなす「踊れる暗さ」は、ゴス好きだけでなくインディロックファンにも間違いなく響くはず。
デビューEPの発表も控えているとのことで、今のうちにチェックしておきたい一曲です。
PuppetGrian Chatten

アイルランドのポストパンクシーンを牽引するバンド、フォンテインズD.C.のフロントマンとして知られるグリアン・チャッテンさん。
2023年6月にソロアルバム『Chaos For The Fly』を発売し、バンドとは異なる内省的な一面を見せてくれた彼が、今回は映画音楽の世界に挑みました。
こちらの楽曲は、人気ドラマの映画化作品であるNetflix映画『Peaky Blinders: The Immortal Man』の公式サウンドトラックとして2026年2月に公開された作品です。
映画のダークな心理描写に寄り添うような抑制された歌声と、不穏でありながら美しい音像が展開されていますよ。
これまでのファンはもちろん、重厚な物語に没頭したい夜に聴くのがオススメです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
PHASESSCATTERBRAIN

2010年代からアメリカのロックシーンで絶大な支持を集めるブライアン・バークハイザーさんが立ち上げた新プロジェクト、スキャッターブレイン。
グラミー賞ノミネートの実績を持つ元アイ・プリヴェイルのボーカリストによる再出発は、ファンのあいだでも大きな話題になっていますよね。
そんな彼が2026年2月に公開した初のオリジナル曲が、こちらの『PHASES』。
本作は、2025年のバンド脱退前後に彼が直面した心身の不調や法的な争い、そして回復への道のりを赤裸々に描いた力作です。
オルタナティブロックを軸にポップの要素を織り交ぜたサウンドは、痛みを抱えながらも前を向く強さを感じさせてくれます。
逆境のなかで戦うすべての人に響く楽曲と言えるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
People WatchingSam Fender

イギリスのノース・シールズから現れた、UKロック界の若き英雄をご存知でしょうか。
ハートランドロックの魂を継承するサム・フェンダーさんは、社会的なメッセージを力強いメロディに乗せて歌うシンガーソングライターです。
2019年に発売されたデビューアルバム『Hypersonic Missiles』で全英チャートの1位に輝くと、2021年の名盤『Seventeen Going Under』でも首位を獲得。
2022年のブリット・アワードでは最優秀ロック/オルタナティブ・アクト賞を受賞しています。
2025年2月には3枚目のアルバム『People Watching』が公開され、ブルース・スプリングスティーンさんを思わせる骨太なサウンドを響かせています。
熱いロックを求めている方は、ぜひ聴いてみてください!
Pink Pony ClubChappell Roan

ミズーリ州出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんは、ドラァグクイーン文化に影響を受けた華やかなスタイルと、確かな歌唱力で世界中を魅了するアーティストです。
今回は、彼女が不遇の時代を経てブレイクするきっかけをつくり、名盤『The Rise and Fall of a Midwest Princess』にも収録されている代表曲を紹介しましょう。
保守的な故郷を離れ、夢見たステージで踊り続ける主人公の決意を描いた本作は、シンセポップのきらめきとディスコの高揚感が始まりの季節と言える春にぴったりです。
新しい環境へ踏み出す勇気が欲しい方や、ありのままの自分でいたいと願う方に聴いてほしい一曲ですよ!
PaceNubya Garcia

ロンドンの新世代ジャズシーンを象徴するサックス奏者として、現在もっとも注目を集めているヌバイア・ガルシアさん。
彼女の力強くも温かい音色は、聴く人の心に深い余韻を残します。
2020年8月に発売された名盤『SOURCE』に収録された本作は、ジャズの即興とクラブミュージックのような反復が見事に融合しています。
ピアノやドラムが作り出す高揚感のあるグルーヴは、春の草木が一斉に芽吹くような生命力を感じさせますよね。
2021年にはアルバムが権威あるマーキュリー・プライズの候補に選出されるなど、そのクオリティの高さは間違いありません。
新しい生活が始まる春、自分らしいリズムで前へ進みたいときに聴いてほしい、背中をそっと押してくれるような一曲です。
Pop SoundKim Petras

ポップ・シーンの最前線で輝きを放ち、トランスジェンダー女性として初のグラミー賞主要部門受賞という快挙も成し遂げたドイツ出身のシンガーソングライター、キム・ペトラスさん。
所属レーベルとの契約問題を公言し、独自の動きを見せる中で2026年2月に公開されたのがこちらの『Pop Sound』です。
タイトル通り純度の高いポップを追求したようなエレクトロサウンドが特徴で、制作陣にはフロスト・チルドレンらが名を連ねています。
ダンスやクラブミュージックの高揚感を詰め込んだ、まさに彼女の真骨頂といえる仕上がりになっていますね。
正規のアルバム流通を待たずに動画サイト等で公開された本作は、現状打破の狼煙ともいえる一曲。
理屈抜きで踊りたい気分の時や、彼女の力強い姿勢に共感する方にはたまらないことでしょう!

