「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
Pink + WhiteFrank Ocean

アメリカを代表するR&B/ネオソウルシーンの重要人物として知られるフランク・オーシャンさん。
2011年にミックステープ『nostalgia, ULTRA』でデビューを飾り、翌年にアルバム『Channel Orange』を発表。
グラミー賞最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞を受賞し、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出されました。
オルタナティブR&B、サイケデリックソウル、アヴァンソウルなど、ジャンルの垣根を超えた独創的なサウンドメイキングが魅力です。
2016年のアルバム『Blonde』では、ファレル・ウィリアムスやビヨンセなど豪華アーティストとのコラボレーションも実現。
緻密な音作りと心に染み入る歌声で、現代音楽シーンに新しい風を吹き込み続けています。
R&B好きはもちろん、ジャンルにとらわれない斬新な音楽を求める方にぜひおすすめしたいアーティストです。
Pit of MiseryGet The Shot

カナダのケベック・シティから2009年に結成されたハードコアバンド、ゲット・ザ・ショット。
1980年代のスラッシュメタルを彷彿とさせる速いリフと狂気的なサウンドが持ち味のバンドです。
2017年8月にアルバム『Infinite Punishment』をリリースしてケベック独立系音楽賞で最優秀メタルアルバム賞を受賞するなど、確実な実績を残してきました。
2025年2月に届けられた本作では、ヘビーなギターリフとエネルギッシュなボーカルを全面に押し出したアプローチで、ライブ会場のフロアを揺るがすような迫力が楽しめます。
疾走感とヘヴィさを兼ね備えた鋭いサウンドが魅力で、モッシュやスラムダンスを楽しむハードコアファンにはたまらない一曲となっていますよ。
prettyJVKE

アメリカ・ロードアイランド州出身のシンガーソングライター、ジェイクさんによる2025年3月のニューシングルが早くもバイラルヒットの予感。
ピアノを基調としたメロディアスなポップチューンにエレクトロニックな要素を絶妙なバランスで織り交ぜた本作は、洗練されたサウンドデザインと感情豊かなボーカルが見事に調和しています。
2020年にTikTokで『Upside Down』が話題となり、その後『golden hour』で世界的ブレイクを果たした彼の才能が一段と輝く極上のポップチューンと言えそうです。
耳に残るメロディと心に響く歌声は、ドライブや散歩のお供にピッタリ。
アーバンな雰囲気も漂う洗練されたサウンドは、多くのリスナーの心を掴むはずですよ。
Pop n OliveSamara Cyn, Sherwyn

テネシー州出身で現在ロサンゼルスを拠点に活動するサマラ・シンさんとシャーウィンさんが生み出した心温まるコラボ作品が2025年3月にリリースされました。
ヒップホップとファンクを見事に融合させた楽曲は、レトロな雰囲気とモダンなサウンドが絶妙なバランスで調和しています。
サマラ・シンさんの魅力的なボーカルと、シャーウィンさんのグルーヴィーなプロダクションワークが見事にマッチし、耳に残るメロディと印象的なベースラインが織りなす独自の世界観を作り上げています。
本作は複数のファッションブランドやスポーツブランドのCMソングとしても起用が決定しており、今後の展開が楽しみですね。
自己表現や前向きな生き方について歌ったメッセージ性の高い歌詞は、自分らしさを大切にしたい全ての人に響くはずです。
Pickle JuiceT-Pain

アメリカ・フロリダ州タラハシー出身のティー・ペインさんが贈る遊び心満載のオンラインゲーム『Fortnite』とのコラボレーション楽曲です。
本作はゲーム内の架空のキャラクター「Big Dill」に向けて放たれた愉快なディストラックで、彼の代名詞であるオートチューンを駆使した独特のボーカルワークが光ります。
先鋭的なヒップホップビートに乗せて繰り広げられる攻撃的でエネルギッシュなサウンドは、2025年2月のリリース以降、音楽ファンとゲーマーの双方から好反応を得ています。
パーティーシーンでの選曲はもちろん、ゲームプレイ中のBGMとしても最適な一曲。
ティー・ペインさんらしい遊び心とスキルが融合した意欲作として注目を集めています。
Pesan TerakhirLyodra

2003年生まれの若きインドネシアン・ポップ界のスターとして輝きを放つリョドラさん。
ポップスとR&Bを軸に、心を揺さぶる歌声で東南アジア全域から熱い支持を集めています。
2020年、わずか16歳で「Indonesian Idol」を最年少優勝し、ユニバーサル・ミュージックと契約。
2021年のデビューアルバム『Lyodra』は大ヒットを記録しました。
国際的な評価も高く、2021年のMnet Asian Music Awardsで「ベスト・ニュー・アジアン・アーティスト」を受賞。
2022年にはイギリスのシンガーソングライター、カラム・スコットとのコラボ曲も実現させています。
幼少期からピアノを学び、2017年にはイタリアの「Sanremo Junior」でインドネシア人初の優勝を果たした実力派。
ソプラノの声域と感情表現豊かな歌唱が魅力で、88risingの躍進で東南アジアの音楽に興味を持ち始めた方にぜひおすすめしたいアーティストです。
penjaga hatiNadhif Basalamah

優しいメロディと深い歌詞で心を捉えるインドネシアのシンガーソングライター、ナディフ・バサラマさん。
ポップとアコースティックを基調とした彼の音楽は、シンプルながらも聴く者に深い共感を与えます。
代表曲『penjaga hati』は温かみのあるサウンドと感情豊かな歌詞で多くのリスナーを魅了。
2023年12月にはAfter School Recordsとコラボレーションイベントを開催し、ファンとの絆を深めました。
InstagramやThreadsでは日々の活動を積極的に発信し、12万人以上のフォロワーとつながっています。
ライブではバンド編成での演奏を行い、その繊細な歌声は会場全体を包み込みます。
日常の出来事や感情を丁寧に描写する彼の音楽は、心に寄り添いを求める全ての人におすすめです。