「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
Please Give Me SomethingBill Allen and the Back Beats

オハイオ州アクロン出身のビル・アレンさん率いるビル・アレン・アンド・ザ・バック・ビーツ。
彼らは後のネオロカビリーシーンにも多大な影響を与えたロカビリー・グループです。
そんな彼らの代表作とも言えるのが、しゃっくりするような独特な歌唱法とエコーの効いたギターが印象的な本作。
恋人へ対する愛情を求める切実な想いを荒々しく歌い上げており、歌詞からは相手に対して強い渇望を抱く主人公の激しい焦燥感が伝わってくるようです。
1958年3月にシングルとして発売された作品で、スタジオの駐車場でわずか15分ほどで書き上げられたという逸話が残っています。
ガレージ・ロックやパンクが好きな方にもぜひ聴いていただきたい一曲です。
むしゃくしゃした気分の時に聴けば、スカッとすること間違いなしですよ!
PrincessBENEE

ニュージーランド出身のシンガーソングライター、ベニーさん。
2019年のブレイク以降、軽やかなポップセンスと内省的な歌詞で世界中のリスナーを魅了してきた彼女が、2025年11月にセカンドアルバム『Ur an Angel I’m Just Particles』をリリースしました。
アルバム終盤に配置されたこのR&Bポップナンバーは、Auto-Tuneを効かせたグロッシーなサウンドと跳ねるようなビートが印象的。
自分をプリンセスとして扱うべきだという自己価値の宣言と、恋の主導権をめぐる駆け引きを軽やかに歌い上げています。
内省的な彼女があえて外向きで強気なキャラクターを演じた本作は、ナイトライフの高揚感とファンタジックな世界観が共存する、アルバムの上昇局面を象徴する一曲です。
パーティ前に自分を鼓舞したいときや、ダンスフロアで解放されたい瞬間にぴったりですよ。
P.O.L.OFERG

ハーレムの血統を継ぐラッパー、ファーグさん。
2025年11月にリリースされたこの新曲は、わずか1分という短尺ながら、彼の荒々しいフロウと反復的なフックが凝縮されたミニマルな設計が光ります。
プロデュースはタアヴィ・ハーパラさんが担当し、ドライな808のうねりと硬質なスネアが、彼のアグレッシブなマイクワークを際立たせていますね。
2024年のアルバム『Darold』以降、ソロ名義での活動を強化する彼の新たなフェーズを象徴する一撃であり、ストリートの強度と現代的なトラップの推進力が見事に融合しています。
短尺だからこそ爆発力が際立つ本作は、ワークアウト中のBGMや通勤時のテンションアップにぴったりの一曲と言えるでしょう。
Predictable GirlFKA Twigs

2025年1月にアルバム『EUSEXUA』をリリースし、レイヴカルチャーと身体性を融合させた作品で新たな境地を切り開いたFKA twigsさん。
11月にはその続編的プロジェクト『EUSEXUA Afterglow』から新曲が公開されました。
本作は「予想どおりの女の子」として自らを見つめる語り手が、欲望と理性のあいだで揺れ動く心理を描いたクラブポップ。
具体的な移動時間を反復しながら、衝動に駆られる身体と逡巡する頭のズレを生々しく映し出しています。
ミニマルで跳躍的なビート、囁くようなボーカル、中毒性のあるフックが重なり合い、レイヴの余韻に漂う官能と後悔を鮮やかに結晶化させた一曲です。
Jordan Hemingwayさん監督によるMVも同時公開され、ネオンとバイクが疾走する映像が刹那の昂揚を視覚化。
アルバムは11月14日にリリースされており、クラブミュージック好きなら必聴です。
Pretty PrivilegeIce Spice

2025年の秋、ブロンクス出身のラッパー、アイス・スパイスさんが話題の新曲を世に放ちました。
彼女自らが監督を務めたミュージックビデオと同時に公開された本作は、外見の魅力を武器にする自信と、SNS上の批判を跳ね返す強さを歌い上げたコンセプチュアルな一曲です。
RIOTUSAのプロデュースによるトラックは、初期のドリル色を残しつつもビートの質感をなめらかに整え、彼女特有の肩の力を抜いた話し言葉風のフロウを際立たせる設計になっています。
ファッション性の高い映像美と歌詞が一体となり、自己ブランディングを極限まで押し進めた仕上がりですね。
2024年のアルバム『Y2K!』を経て、さらに洗練されたスタイルへと進化した彼女の魅力を存分に味わえます。
華やかな世界観に浸りたい方、自己肯定感を高めたい方にぴったりの作品と言えるでしょう。
Past Won’t Leave My BedJoji

過去の恋が執拗にまとわりつき、そこから逃れられない切なさを描いた、ピアノ主体のバラードです。
ジョージさんは日本生まれのシンガー・プロデューサーで、アジア発のレーベル88risingに所属し、『Nectar』や『SMITHEREENS』などのアルバムをリリースしています。
本作は2025年11月に公開され、2026年2月にリリース予定のアルバム『Piss In The Wind』に先駆けて配信されました。
眠りの中でも、目覚めたあとでも、元恋人の顔が壁に貼りつき続けるという幻視的なイメージが、憂いを帯びた歌声とピアノの残響で繊細に表現されています。
約2分46秒の短い楽曲ですが、記憶から抜け出せない心の痛みがじっくりと染みわたります。
静かに自分の感情と向き合いたいときにおすすめです。
PalacesLouis Tomlinson

世界的ボーイズグループ、ワン・ダイレクションの最年長メンバーとして活躍したルイ・トムリンソンさん。
2025年11月にリリースされた新曲は、2026年1月に控えるアルバム『How Did I Get Here?』の2曲目のシングルで、明るく弾けるようなギター・ポップに仕上げられています。
恋人との関係をテーマに、心の中に築いた安息の場所を「宮殿」に例えた歌詞は、過去作の喪失や葛藤から一転して幸福感に満ちており、彼女もSNSで絶賛するほど。
ライブ映えするアンセミックなサウンドは、2026年のワールドツアーでも大きな盛り上がりを見せそうです。
前作でUKチャート1位を獲得した彼の、新たな自信とポジティブなエネルギーを感じたい方にオススメです。

