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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(191〜200)

Break Down (ft. Jadakiss)Neek Bucks

Neek Bucks – Break Down ft. Jadakiss (Official Music Video)
Break Down (ft. Jadakiss)Neek Bucks

ニューヨーク州ハーレム出身、リアルなリリックと硬派な東海岸スタイルで注目を集めるニーク・バックスさん。

彼が2025年5月にリリースした楽曲は、ニューヨーク・ヨンカーズ出身のベテラン、ジェイダキスさんとの共演作です。

この楽曲は、プロデューサーのカーディアックさんが手掛ける重厚なビートとサンプルが光る、まさに王道イーストコースト・ヒップホップ。

ニーク・バックスさんのストリートでの経験を映すリリックと、ジェイダキスさんの円熟したフロウが絶妙に融合しています。

ジェイダキスさんが自身のSNSでニーク・バックスさんとの作業を称賛したエピソードも話題となりました。

2023年のアルバム『BLESSED TO THE MAX』など、着実に歩みを進める彼の本作は、ヒップホップファンならずとも聴き応え十分ですよ。

Brother SisterThe Brand New Heavies

The Brand New Heavies – Brother Sister (Official Video)
Brother SisterThe Brand New Heavies

イギリスが生んだ、アシッドジャズ~ファンク・グループの代表格、ザ・ブランド・ニュー・ヘヴィーズ!

彼らの音楽を聴くだけで、気分が上がる音楽ファンはたくさんいるでしょう。

多くの名盤を生み出したグループですが、今回は1994年に発表された3枚目のスタジオ・アルバム『Brother Sister』を紹介します。

『Dream On Dreamer』や『Spend Some Time』といったヒット曲も収録された、まさにアシッドジャズの歴史的な名盤となっております。

リードボーカルのエンディア・ダヴェンポートさんが参加した最後のアルバムであり、彼女のソウルフルな歌声とバンドの卓越した演奏が融合した至福の音楽体験を味わえます。

UKアルバムチャートで最高4位を記録し、プラチナ認定を受けたことからも分かるように、商業的にも批評的にも成功を収めた傑作です。

BaddiesAya Nakamura & Joé Dwèt Filé

Aya Nakamura & Joé Dwèt Filé – Baddies (Clip officiel)
BaddiesAya Nakamura & Joé Dwèt Filé

InstagramのリールやTikTokでの人気を集めているのがこの楽曲です。

アヤ・ナカムラさんとジョエ・ドゥエ・フィレさんのコラボレーション作品で、恋愛における主導権と自己肯定感をテーマにした力強いメッセージが込められています。

2025年5月にリリースされたR&Bとアフロビーツを融合させたサウンドは、夏のドライブや海辺でのひとときにピッタリです。

二人の掛け合いが織りなす現代的な恋愛観は、自分らしさを大切にしたい方や恋愛で主導権を握りたい方にオススメの1曲です。

ぜひプレイリストに追加してみてください!

Bad RomanceLady Gaga

Lady Gaga – Bad Romance (Official Music Video)
Bad RomanceLady Gaga

圧倒的な存在感でポップシーンを席巻するアメリカ出身のレディー・ガガさんが手がけた楽曲の中でも、特に印象的なのがこのエレクトロポップの傑作です。

本作は不健康な恋愛関係への魅力や親友への複雑な感情をテーマに据え、ツアー中のパラノイアから生まれた心境を歌っています。

2009年10月にアルバム『The Fame Monster』のリードシングルとしてリリースされ、全世界で1200万枚を超える売上を記録しました。

冒頭のナンセンスなフレーズが強烈なフックとなり、一度聴いたら忘れられないインパクトを残します。

複雑な人間関係に悩む方や、夜のドライブで気分を盛り上げたい時にぴったりの一曲です。

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(201〜210)

Behind the SeaPanic! At The Disco

2000年代のエモ・ブームから頭角を現し、現在はブレンドン・ユーリーさんのソロ・プロジェクトとして活動を続けるパニック・アット・ザ・ディスコ。

2008年にリリースされたアルバム『Pretty. Odd.』に収録されたこの楽曲は、通常のボーカルとは異なり、ギタリストのライアン・ロスさんがリード・ボーカルを務める珍しい作品となっています。

フォーク・ポップ的なサウンドにサイケデリックな雰囲気が漂う本作は、ビートルズやビーチ・ボーイズの影響を色濃く受けた音楽性で、海をテーマとした抽象的な歌詞が印象的です。

創造性の象徴として海を描いた詩的な表現は、まさに夕暮れ時の海辺で静かに聴きたくなる、心に深く響くバラードとなっていますよ!

Billionaire ft. Bruno MarsTravie Mccoy

Travie McCoy: Billionaire ft. Bruno Mars [OFFICIAL VIDEO]
Billionaire ft. Bruno MarsTravie Mccoy

アメリカ出身のラッパー、トラヴィー・マッコイさんとブルーノ・マーズさんがコラボした夢いっぱいの楽曲は、レゲエとポップラップを融合させた爽やかなサウンドが印象的です。

億万長者になったらという壮大な夢を歌いながらも、困っている人々への支援や社会貢献への思いを織り交ぜた歌詞が心に響きます。

本作は2010年3月にリリースされ、全米チャート4位の大ヒットを記録しました。

陽気なアコースティックギターのリズムと希望に満ちたメッセージは、夢を抱く人や前向きになりたい時にぴったりの一曲です。

Beethoven’s Aria Für EliseBassjackers

Bassjackers – Beethoven’s Aria Für Elise (Visualizer)
Beethoven's Aria Für EliseBassjackers

クラシック音楽の名曲として親しまれているベートーヴェンの「エリーゼのために」を、オランダ出身のエレクトロニック・ミュージック・デュオBassjackersが2025年4月に見事なダンストラックへと生まれ変わらせました。

原曲の美しいピアノメロディを残しつつ、力強いベースラインと145BPMのエネルギッシュなキックドラムが加わることで、真夏のフェスティバルやクラブで盛り上がること間違いなしの楽曲に仕上がっています。

レンゼ・ミケルスさんも制作に参加し、伝統的な旋律と現代的なビートが見事に調和した本作は、クラシック音楽に親しみがある方はもちろん、EDMファンにとっても新鮮な驚きを与えてくれるでしょう。