【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(191〜200)
BirdlandJoe Zawinul

ジャズ・フュージョンの世界を切り開いたキーボーディストとして知られるオーストリア出身のジョー・ザヴィヌルさん。
彼がウェイン・ショーターさんと共に率いたウェザー・リポートは、ジャズの歴史に輝く伝説のバンドです。
特に代表曲『バードランド』は、シンセサイザーが織りなす祝祭的なメロディとファンキーなリズムが融合した、まさに圧巻の作品!
ザヴィヌルさんの音楽は、世界中の民族音楽の要素を巧みに取り入れた壮大なスケール感が特徴で、そのサウンドはまるで音の万華鏡のようです。
ジャズの枠を軽々と超える彼のダイナミックな世界観を、ぜひ体験してみてくださいね。
BIG MONEYJon Batiste

もし「大金」と「魂」のどちらかを選べと言われたら、あなたはどうしますか?
そんな根源的な問いを投げかけるのは、アメリカ出身のグラミー賞アーティスト、ジョン・バティステさんです。
アコースティックギターと手拍子が弾む本作は、まるでサーカスのような楽しげな雰囲気。
しかし、その陽気なサウンドの奥には、資本主義への批評と「本物」を求める切実な魂の叫びが隠されています。
2025年8月リリースのアルバム『Big Money』からの先行曲で、ライブの勢いをそのまま詰め込んだような一発録りサウンドが特徴です。
目まぐるしい社会の流れに少し疲れた時、この曲が自分にとって本当に大切なものを見つめ直すきっかけをくれるかもしれません。
Back To MeRudimental, Jess Glynne

英国が生んだ最強タッグが、再び音楽シーンに帰ってきました!
ドラムンベース・バンドのルディメンタルと、シンガーソングライターのジェス・グリンさんによる本作は、2025年8月にリリースされるアルバム『RUDIM3NTAL』からの先行曲。
この楽曲は、別れや喪失を乗り越え、本来の自分を取り戻すまでを描いた再生の物語です。
ルディメンタル印の疾走感あふれるビートに、ジェス・グリンさんの魂のこもった歌声が重なるサウンドは、聴くだけで力が湧いてくるよう!
2018年にUKチャート1位を獲得した両者の共演を思い出し、胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか?
過去と決別し、前を向きたいと願う瞬間に、きっと背中を押してくれるはずですよ。
Burn Me With A BibleViolent Vira

オルタナティブロックにゴシックの要素を取り入れた独自のスタイルで支持を集めるヴァイオレント・ヴィラ。
2025年7月にリリースされた本作は、偽善的な権威への痛烈な反骨精神をたたきつけたような攻撃的なロックナンバーです。
激情的なシャウトと甘美なクリーンボイスのコントラストは、内に秘めた怒りと解放への渇望そのもの!
理不尽さに押しつぶされそうな夜、本作を聴けば心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれませんね。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(201〜210)
Break 4 LoveRaze

ファンクの世界で名を馳せたヴォーン・メイソンさんを中心に活動した、アメリカのハウス・グループ、レイヴの楽曲です。
抑制の効いたビートと美しいピアノの響きに、男女の官能的な声が絡み合う本作。
まるで都会の夜、二人だけの世界に迷い込んだようなムーディーな気分になりますよね。
愛を確かめ合うための特別なひとときが描かれ、聴く人の心を深く揺さぶります。
この楽曲は1988年に米国のダンスチャートで1位を記録し、名盤『Album 88』にも収録。
ゲーム『Grand Theft Auto: San Andreas』で耳にした方も多いはず。
大切な人と過ごすロマンチックな夜に、ぜひ聴いてみてください。
Boogie On Reggae WomanStevie Wonder

心も体も自然と踊りだすような、ご機嫌なファンク・ナンバー!
アメリカ出身の天才、スティーヴィー・ワンダーさんが自身のマルチな才能を発揮したこの作品は、聴くだけでハッピーな気分にさせてくれますよね。
本作は魅力的な女性へのストレートで情熱的な愛情を歌った楽曲です。
うねるシンセベースと楽しげなハーモニカが織りなす抗いがたいビートは、官能的でありながら底抜けに明るい愛の形そのもの。
だからこそ、聴いているだけで心が解き放たれるような多幸感に包まれるのかもしれませんね。
1974年リリースの名盤『Fulfillingness’ First Finale』に収録され、グラミー賞を受賞したことでも知られています。
気分を上げたい時に、ぜひこのグルーヴに身を任せてみてください。
Break The RulesCharli XCX

イギリス出身のチャーリー・エックス・シー・エックスさんによる、反骨精神あふれる楽曲です。
2014年8月に公開された本作は、アルバム『Sucker』からの1曲で、ドイツのチャートで4位を記録しました。
「学校なんてサボって、ルールを全部壊しちゃいたい!」そんな心の叫びを代弁してくれるような、痛快な歌詞が印象的ですよね。
窮屈な社会のルールや期待から解放されて、ただ踊り明かしたいという純粋な衝動。
そんな気持ちを経験したこと、みなさんもありませんか?
日常のストレスや不満を吹き飛ばしてくれるようなエネルギッシュなサウンドも魅力です。
何もかも忘れて羽を伸ばしたい夜に聴けば、最高の気分になれること間違いなし!





