【2026】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2026】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(461〜470)
Beautiful that wayAchinoam Nini

平和への強い願いを歌声に乗せるイスラエルのアーティスト、アキノアム・ニニさん。
イエメン系の家庭に生まれニューヨークで育つという経歴を持ち、ポップスやジャズ、ワールドミュージックなど多様なジャンルを歌いこなします。
1991年にギタリストのギル・ドルさんと活動を開始し、1994年のアルバム『Noa』で国際的にデビュー。
このアルバムに収められたバッハの旋律に彼女自身が詞をつけた楽曲で、その清らかな歌声は世界中に知られることになりました。
音楽活動だけでなく平和活動家としても知られ、イタリア共和国からの勲章授与や、1995年に歴史的な平和集会で歌ったエピソードも有名です。
彼女の歌声は、文化の架け橋となる音楽の力を信じる姿そのもの。
心を揺さぶる深い音楽を求める方にぴったりのアーティストですよ。
Before & AfterAdnan Joubran

戦争によって失われた日常と、それでも祈るように奏でられる希望。
そんな音の情景を描き出したのが、パレスチナ出身のウード奏者、アドナン・ジョウブランさんです。
4世代にわたる音楽一家に生まれた彼が、この楽曲で試みたのは、破壊される前のガザの街の音や子供たちの声を織り込むことでした。
在りし日の穏やかな響きは、哀悼の念を込めたウードの音色と重なり、私たちが何を失ったのかを突きつけてくるかのようです。
2024年10月6日に公開された本作は、彼の痛切なメッセージが込められています。
遠い国の出来事だと片付けず、そこに確かにあった暮らしに思いを馳せ、平和の本当の意味を考えたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
Baby MineAlison Krauss

「天使のような歌声」と称される、アメリカの歌手アリソン・クラウスさんによる珠玉のカバー曲です。
原曲はディズニー映画『ダンボ』の中で歌われる、わが子への無償の愛を綴った一曲。
アリソンさんの清らかなソプラノが、どんな時もそばにいるよと語りかける歌詞のメッセージと溶け合い、聴く人の心を優しく包み込むようです。
本作は1996年に企画されたアルバム『The Best of Country Sing the Best of Disney』のために制作され、翌年にはグラミー賞の候補にもなりました。
フィドルの温かい音色は、まさに安らぎの調べそのもの!
おやすみ前の静かな時間に流せば、親子で穏やかな気持ちになれるはずです。
BEAUTIFUL PEOPLE (OBSKÜR REMIX)Barbara Tucker

「クイーン・オブ・ハウス」と称されるニューヨーク出身のシンガー、バーバラ・タッカーさん。
彼女の1994年の代表曲を、アイルランドのデュオ、オブスキュアがUKガラージのグルーヴで再構築した作品です。
ゴスペル由来のパワフルな歌声が響き渡る本作、人々が一体となる喜びを歌い上げるポジティブなエネルギーに満ちていますよね!
この楽曲の原曲は、Pitchforkが選ぶ90年代のベストハウストラックの一つに数えられるほどの名曲なんです。
2022年6月に公開されたリミックスは、原曲の多幸感と現代的なビートが見事に融合。
聴いているだけで自然と体が動き出してしまいそう。
気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
Bruise VioletBabes In Toyland

90年代グランジ・シーンで強烈なインパクトを残したのが、アメリカ・ミネアポリス出身のベイブス・イン・トイランド。
メンバーはボーカルのキャット・ビーランドさん、ドラムのロリ・バルベロさんらで構成された女性3人組です。
1990年にデビューアルバム『Spanking Machine』をリリースし、アンダーグラウンドで高い評価を得ました。
商業的に最も成功したのは、1992年に発売されたメジャーデビュー作『Fontanelle』です。
このアルバムに収録された楽曲がMTVの人気番組で取り上げられたことをきっかけに知名度を上げ、1993年のロラパルーザ出演にも繋がったのだとか。
ビーランドさんの絶叫にも似たボーカルと攻撃的なギターが織りなすサウンドは圧巻の一言。
英国のDJジョン・ピールがデビュー作をその年のお気に入りに選んだというエピソードも、彼女たちの実力を物語っています。
生々しい感情が爆発するような、激しく純粋なロックを求める方にぴったりのバンドです。
Bed of RosesBon Jovi

1980年代のグラムメタルから、より成熟したハードロックへと音楽性を進化させたアメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィのパワーバラードです。
1992年発売の名盤『Keep the Faith』から翌1993年1月にシングルカットされ、全米チャート10位を記録しました。
優しいピアノの旋律で幕を開け、ジョン・ボン・ジョヴィさんの情感豊かなハイトーンボイスが切なく胸に響きますよね。
この楽曲では、愛する人に最高の安らぎを与えるためなら、自分はどんな痛みも引き受けるという、ひたむきで献身的な愛情が歌われています。
長く情熱的なギターソロも聴きどころで、楽曲のドラマチックな世界観に心を奪われますよね。
大切な人を想う静かな夜にじっくりと浸りたい、珠玉の一曲です。
Baby SpoonCavetown

穏やかなサウンドでリスナーに寄り添う、英国出身のシンガーソングライター、Cavetownさん。
この楽曲は、トランス男性として「男らしさ」を意識してきた彼が、パートナーの前でだけは素直に甘えられるというパーソナルな想いが込められています。
夢見心地で浮遊感のあるメロディーと、親密なささやきのような歌声が絶妙にマッチしていますよね。
2025年8月にリリースされた本作は、Spotifyで5400万再生を記録した2018年の名盤『Lemon Boy』を経て、彼の新たな章の幕開けを告げる作品です。
大切な人を想う方だけでなく、心が疲れて優しい気持ちに浸りたいという方もきっとグッとくるはず!
Brahms LullabyCéline Dion

世界的な歌姫として知られるカナダ出身のセリーヌ・ディオンさんが歌う、クラシックの名高い子守歌を基にした作品です。
誰もが一度は耳にしたことのある穏やかな旋律に、彼女の母性に満ちた温かい歌声が重なり、聴く人を優しい世界へと誘います。
その歌声は、まるで愛しい我が子の寝顔を見守りながら、安らかな夜を願う親の深い愛情そのものを感じさせます。
本作は1996年に小児エイズ財団のための慈善企画で初めて録音され、後に母子の絆をテーマにした2004年10月のアルバム『Miracle』にも収録されました。
お子様との穏やかな夜のひとときに、心安らぐ調べを届けてくれるでしょう。
Before October’s GoneCimorelli

YouTube発のグループとしてキャリアを築き、ティーン層から強い支持を集めている姉妹ヴォーカルグループ、シモレリ。
2013年にはティーン・チョイス・アワードも受賞しており、ポップシーンではおなじみの存在かもしれません。
そんな彼女たちの作品のなかで、10月をテーマにした作品が、秋のセンチメンタルなムードにぴったりの一曲です。
本作は、メンバーの失恋という実体験がもとになっており、裏切られたやるせない気持ちが歌われているようです。
10月という季節が終わる前に、せめて本当のことを知りたかったという願いが痛いほど伝わってきます。
2016年5月に発表されたデビューアルバム『Up at Night』に収録されており、カントリーポップ調の優しいメロディーが、物悲しい秋の夜長に寄り添ってくれると思います。
Brimful Of Asha (Norman Cook Mix)Cornershop

UKインディーロックにインド音楽を融合させる個性派バンド、コーナーショップ。
彼らのアルバム“When I Was Born for the 7th Time”に収録された一曲を、ファットボーイ・スリムがリミックスしたバージョンです。
オリジナルが持つインディーな雰囲気を残しつつ、ビートを強化したビッグビートサウンドはとても有名ですよね。
ボリウッド映画とレコード文化への愛が詰まったこの楽曲は、1998年2月に全英チャートで1位に輝きました。
人気ドラマ『フレンズ』の劇中で使用されたこともあり、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
ロック好きがダンスミュージックの楽しさに目覚めるきっかけとして、非常におすすめの作品です!
【2026】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(471〜480)
Birds Without WingsDavid Gray

後の名盤『White Ladder』で世界的な成功を掴む英国のシンガーソングライター、デヴィッド・グレイさんのキャリアの幕開けを飾る楽曲です。
1992年11月にデビューシングルとして世に出た本作は、翼を持たずに空を焦がれる鳥の姿を通して、自由への強い憧れと、ままならない現実へのもどかしさが切なく描かれています。
アコースティックギターの純粋な響きと彼の内省的な歌声が絡み合い、どうにもならない現実の中でもがく心情が、聴く人の心の奥まで響いてきます。
本作は、1993年4月発売のデビューアルバム『A Century Ends』に収録。
物思いにふけりたい静かな夜、自分の心に深く潜っていきたい時にぴったりの一曲です。
Barely BreathingDuncan Sheik

知的で繊細な歌声が印象的なアメリカのシンガーソングライター、ダンカン・シークさん。
彼の記念すべきデビューシングルは、恋人の欺瞞に気づき、息もできないほどの苦悩の末に別れを選ぶ、なんとも切ない心情が歌われています。
アコースティックギターのメロディに乗せて、どうしようもない感情の圧迫感を彼の透明感あるボーカルが見事に表現しているようです。
1996年5月に公開されたこの楽曲は、全米チャートに55週もランクインし続ける異例のロングヒットを記録しました。
ドラマ『Party of Five』でも使用され、大きな話題となりました。
複雑な恋に悩む夜、一人でじっくりと物思いにふけりたい時に聴くと、心の奥まで響いてくるのではないでしょうか。
Benny and the JetsElton John

観客の歓声と印象的なピアノリフで幕を開けるこの楽曲は、イギリスの伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンさんが手掛けたグラムロックブームに影響を受けたと思しき一曲です。
1973年発売の名盤『Goodbye Yellow Brick Road』に収録され、翌1974年2月にシングルとして発売されると、全米チャートで見事1位を獲得しました。
本作が描くのは、SF的で未来的な架空のバンドへの熱狂。
派手な衣装をまとい、観客を虜にする彼女たちのステージが目に浮かぶようですね。
スタジオ録音とは思えないライブの臨場感は、70年代の華やかな世界へと誘ってくれます。
日常を忘れ、きらびやかなショーに酔いしれたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか?
By HonourEREB ALTOR

スウェーデンが誇るヴァイキング/ドゥームメタルバンド、エレブ・アルター。
伝説的なバンドBathoryの魂を継承し、重厚で叙事詩的なサウンドを構築する彼らの楽曲です。
2008年3月リリースの2ndアルバム『By Honour』に収録されたこの表題曲は、バンドの音楽性を象徴するナンバー。
地を這うようなドゥームメタルの重厚さと、北欧の厳しい自然を想起させる勇壮なメロディが融合しています。
そのサウンドは、名誉を胸に戦地へ赴く戦士の悲壮な決意や、揺るぎない魂の叫びを物語っているかのようです。
荘厳なクリーンヴォーカルの合唱パートは、聴く者を古代の神話世界へと誘うのではないでしょうか。
壮大な歴史ロマンやファンタジーが好きな方にぜひ体験してほしい一曲です。
Big LoveFleetwood Mac

1970年代から世界的に大活躍したイギリスのバンド、フリートウッド・マック。
彼らがポップ路線で成功を収めた時代の名曲が、名盤『Tango in the Night』からのリード・シングルです。
1987年3月に発売された本作は、性急なギターリフとシンセが織りなすサウンドが非常に魅力的なダンスナンバー。
しかし歌詞では愛への懐疑的な視点が描かれており、その情熱的な曲調とのギャップが深い余韻を残しますね。
本作を収録したアルバムは全英チャートで5週間も首位を獲得。
ロックのダイナミズムと80年代らしい洗練されたビートが融合した、フロアを熱くするのにピッタリの1曲ではないでしょうか。
B–Boy Stance (featuring Tenor Fly)Freestylers

90年代ビッグビートを代表するフリースタイラーズ。
彼らのこの曲は、ゴリゴリのブレイクビートにラガMCのシャウトが乗る激アツな一曲ですよね。
曲の雰囲気は「ストリートの矜持」といった感じでしょうか。
B-Boyのタフな「構え」をテーマに、聴く者の闘争心を煽るようなサウンドにまとめられています。
本作は1998年1月にシングルとして発売され、デビュー・アルバム『We Rock Hard』にも収録。
UKチャートで23位を記録したことからも、当時の熱狂が伝わります。
フランス映画『The Dancer』のサントラにも起用されているんですよ。
歪んだベースとパワフルなビートは、ロック好きが聴いても間違いなくハマるでしょう!
BreathturnHammock

幾重にも重なるギターのレイヤーで、聴く人を幻想的な音の世界へと誘うアメリカのデュオ、ハンモック。
アンビエントやシューゲイザーの要素を溶け込ませた、美しくも奥深い音楽性が魅力です。
2005年のデビュー直後から注目され、2012年の2枚組LP『Departure Songs』は年間最優秀アルバムに選ばれるなど高い評価を得ています。
2010年の大洪水でメンバーの自宅がほぼ全壊するという悲劇を乗り越え、コメディアンのリッキー・ジャーヴェイスさんに「まるでRadioheadによる最高の映画音楽」と絶賛されたエピソードも有名です。
日々の喧騒から離れ、壮大で美しい音の波に身を委ねたいときにぴったりではないでしょうか。
Broke As FolkKula Shaker

1990年代のブリットポップシーンをサイケデリックなサウンドで席巻したイギリスのバンド、クーラ・シェイカー。
1997年のブリット・アワード受賞で知られる彼らによる、2025年8月に公開された作品です。
ゴシック調のギターで静かに始まるこの楽曲は、カントリーやThe Doorsを彷彿とさせるグルーヴへと展開するサウンドが見事に融合していますよね。
本作は、経済的な格差社会を鋭く見つめながらも、友情や自然との触れ合いといったお金では買えない価値の尊さを歌い上げています。
ボーカルのクリスピアン・ミルズさんが「1%に属さない人々のための歌」と語るように、そのメッセージは深く心に響きます。
物質的な豊かさに少し疲れた時、心の繋がりを再確認したい方にぴったりの一曲ではないでしょうか?
BattleflagLo Fidelity Allstars

1990年代後半にブームとなったアシッドハウスの後継者とも呼ばれたバンドが、1996年に結成されたローフィディリティ・オールスターズです。
ファンクやヒップホップ、パンクの要素を貪欲に飲み込んだ彼らのサウンドは、ロック・サイドからクラブ・ミュージックに接近したような音楽性と言えるでしょう。
1998年リリースの名盤『How to Operate with a Blown Mind』に収録されたこの楽曲は、ワシントン州のバンドPigeonhedの楽曲をリミックスしたものです。
歪んだボーカルと地を這うようなベースラインが、聴く者の内なる闘争心に火をつけ、まさに「戦いの旗」を掲げさせるかのような力強さに満ちています。
アメリカのモダンロックチャートで6位を記録し、映画『ミーン・マシーン』やドラマ『ER』など数々の作品で起用されました。
ロックが持つ衝動とダンスミュージックの高揚感を味わいたい方にこそ聴いてほしいナンバーです。
Bus Back To RichmondLucy Dacus

boygeniusでの活動で2024年にグラミー賞を3部門受賞したことでも注目を集める、アメリカ出身のシンガーソングライター、ルーシー・デイカスさんの作品です。
2025年3月リリースのアルバム『Forever Is A Feeling』に続き、同年8月に限定盤として公開された本作。
描かれるのは、もう終わってしまった恋だと知りながら、相手への想いを断ち切れずにいる主人公の姿です。
彼女特有の胸に刺さる率直な感情表現が、失われたものへの執着というやるせない気持ちをありありと伝えてきますよね。
過ぎ去った日の思い出に浸りたい夜や、一人静かに物思いにふけりたい時に聴くと、心に深く染み渡るのではないでしょうか。

