【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(141〜150)
BOY CRAZY.Ke$ha

アメリカはロサンゼルス出身のシンガーソングライター、ケシャさんが、自身のレーベル「Kesha Records」から意欲的な新作を発表。
かつて全米シングルチャートで9週連続1位を獲得した『TiK ToK』の頃のダンサブルなビートを思わせながらも、ハイパーポップの要素を大胆に取り入れた刺激的なサウンドメイクが展開されています。
2025年7月発売予定のアルバム『Period』からの4枚目のシングルとなる本作は、自由奔放な恋愛観を赤裸々に綴った歌詞と、現代的なアレンジが融合した魅力的な一曲。
『The Drew Barrymore Show』での印象的なパフォーマンスも話題を呼んでいます。
ドライブやパーティーなど、アクティブなシーンで聴きたい楽曲となっていますよ!
because i liked a boySabrina Carpenter

切ない失恋の痛みと共に歩む若者の心の叫びを詰め込んだ一曲をサブリナ・カーペンターさんが歌い上げます。
アメリカを代表する新世代のポップスターとして活躍する彼女が、自身の体験から紡ぎ出した想いは、誰もが経験する恋の苦しみと重なり合います。
アルバム『emails i can’t send』に収録された本作は、2022年7月にアイランドレコードから世に送り出された傑作。
インターネット上の誹謗中傷に苦しみながらも、純粋な恋心を美しく表現した歌声は心に響きます。
失恋を経験した人や、周囲からの誤解に悩む人の心に寄り添い、癒しと共感を与えてくれる楽曲は、きっと明日への勇気を届けてくれることでしょう。
Baby Mad At MeThat Mexican OT & Lil Wayne

アメリカ・テキサス州ベイシティ出身のザット・メキシカン・OTさんは、メキシコとテキサスの文化を融合させた独自のスタイルで注目を集めているラッパーです。
ルイジアナ州ニューオーリンズのレジェンド、リル・ウェインさんとの強力なコラボレーション作が2025年5月に実現。
ギターを中心とした温かみのあるトラックに乗せて、恋愛関係の機微を描き出す印象的なラップはもちろん、驚くことにリル・ウェインさんによるギターソロが盛り込まれているのですね。
今夏リリース予定のアルバム『Recess』への収録が予定されているこの楽曲は、テキサス南部のラップスタイルとメロディアスなフロウの融合が見事。
2023年7月にリリースされたデビューアルバム『Lonestar Luchador』で頭角を現した彼の次なる代表作として期待が高まっています。
ヒップホップの新旧世代の化学反応を体感したい方に推奨したい1曲です。
Break These Chains (feat. Niko Vilhelm of Blind Channel)The Rasmus

フィンランドの重鎮ロックバンド、The Rasmusが11枚目となるアルバム『WEIRDO』から、Blind Channelのボーカリスト、ニコ・ヴィルヘルムさんをフィーチャーしたロックチューンを2025年5月にリリースしました。
パワフルなギターリフとダークなアンビエントが織り成すヘヴィな楽曲で、束縛からの解放や自己再生をテーマに力強いメッセージを込めています。
本作は、ボン・ジョヴィやエアロスミスなどの作品で知られるデズモンド・チャイルドさんとマーティ・フレデリクセンさんが制作に参加。
ギリシャのフォレガンドロス島での作曲から、ナッシュビルのシエナ・スタジオでの録音まで、丁寧な制作プロセスを経て完成しました。
メロディアスなロックサウンドに新たな要素を加えた意欲作として、幅広いロックファンの心をつかむこと間違いなしの一曲です。
bad luckWe Came As Romans

心に刻まれる壮大な試練と再生の物語を描いた一曲です。
アメリカ・ミシガン州トロイのメタルコアバンド、ウィー・ケイム・アズ・ローマンズの2025年4月の作品は、悲痛な出来事を乗り越えた決意と信念に満ちています。
メンバーを亡くすという悲劇を経験しながらも、力強いギターリフとエレクトロニックな要素を効果的に組み込んだサウンドで、バンドの成長と進化を体現する意欲作となっています。
アルバム『Darkbloom』以来となる本作は、サポートアクトにアフター・ザ・ベリアルやカレンツを迎えた北米ツアーでも披露予定。
人生の試練に立ち向かう勇気を求めるすべての音楽ファンにお薦めの一曲です。