【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(201〜210)
Bitch Better Have My MoneyRihanna

「金を返せ、さもなければ…」まるで映画のセリフのような、殺気立ったメッセージが突き刺さる一曲です。
歌っているのは、バルバドスが生んだ世界的歌姫、リアーナさん。
2015年3月に公開された本作は、これまでのポップなイメージとは一線を画す、重低音が響くトラップ調のサウンドが特徴です。
自身の会計士を訴えた実体験が元になっていると聞けば、その凄みにも納得ですよね。
裏切りへの容赦ない怒りと、自分の正当な権利は力ずくでも取り戻すという、主人公の執念にも似た強い意志が描かれています。
理不尽な出来事に遭遇して、どうしようもなく腹が立った時に聴けば、気分がスカッとするかもしれません。
BettyAJR

自宅のリビングをスタジオにしてしまう、DIYスタイルで世界を魅了!
アメリカ出身の3兄弟バンドAJRが、2025年8月リリースのEP『What No One’s Thinking』からの先行シングルとして公開した作品です。
本作は、インディー・フォークとポップスが溶け合った、どこか切なくも温かいメロディが心を打ちます。
誰もが胸の奥に秘める、言葉にできない想いを優しく代弁してくれるような世界観は、まさに彼らの真骨頂!
屋根裏部屋で撮影されたDIY感あふれるMVもSNSで話題になりました。
一人で静かに物思いにふける夜、そっと寄り添ってくれるようなこの一曲をぜひ聴いてみてくださいね。
Balls to the WallACCEPT

ドイツが誇る重鎮ヘヴィメタルバンド、アクセプト。
1983年12月にリリースされた名盤『Balls to the Wall』に収録されているタイトルチューンです。
地を這うような重厚なリフと行進曲のようなリズムが、聴く者の魂を奮い立たせる、まさに「メタル・アンセム」ですよね。
歌詞では、虐げられた人々が団結し、権力に立ち向かうという力強いメッセージが歌われています。
プロレスラーのクリス・ジェリコ率いるバンドがカバーするなど、後世にも影響を与え続けている一曲です。
何かに立ち向かう勇気が欲しいときに、背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
Blut Im AugeEQUILIBRIUM

ドイツ出身のペイガン・フォークメタルバンド、エキリブリウムを代表する楽曲です。
2008年に世に出たセカンド・アルバム『Sagas』に収録され、このアルバムはドイツの公式チャートで30位を記録する快挙を成し遂げました。
パンフルートやアコーディオンが奏でる陽気な旋律と、激しいメタルサウンドが見事に融合し、ファンからは「壮大で最高」と絶賛の声が多数!
歌詞には、多くの旅を経てきた者の揺るぎない決意が描かれており、困難に立ち向かうための活力をくれるようです。
勇壮なサウンドに身を任せれば、物語の主人公になったような高揚感に包まれること間違いなし!
Bad ReligionFrank Ocean

アメリカのアーティスト、フランク・オーシャンさんが歌う、決して結ばれることのない相手への一方的な愛を「悪い宗教」に例えた楽曲です。
タクシーの運転手に自らの恋を打ち明けるという構成で、相手を想う気持ちがまるで信仰のようだと痛切に歌う歌詞に、胸が締め付けられます。
報われないと分かっていながら祈るように愛してしまう心の葛藤は、経験者であれば痛いほど共感できるはず。
荘厳なサウンドに乗せた赤裸々な独白は、この恋のどうしようもない孤独と神聖さを感じさせます。
その苦しい想いは、誰にも理解されないものなのかもしれませんね。
Better NowPost Malone

別れた恋人への断ち切れない想いを歌った、アメリカのアーティスト、ポスト・マローンさんの楽曲です。
「君がいなくても大丈夫」と強がりながらも、心の中では相手を想い続けてしまう……そんな経験がある方は、多いのではないでしょうか?
アップテンポなメロディとは裏腹に、痛々しいほどまっすぐな未練を歌う歌詞に、心を締め付けられます。
忘れられない恋は苦しいものですが、それだけ強く誰かを愛した経験は、きっとあなたを成長させてくれるはず。
『Better Now』を聴いて、そんな自分の気持ちを一度受け入れて、次の一歩を踏み出しましょう。
BABYRINOSummrs

「PluggnB」という独自のスタイルでシーンを切り開いてきた、アメリカ出身のラッパー、サマーズさん。
彼が2025年6月にリリースしたのがこのパワフルな一曲です。
従来のメロウな雰囲気とは打って変わり、本作は硬質なトラップビートと鋭いシンセが渦を巻く、まるで嵐のような攻撃的サウンドが魅力!
歌詞に目を向ければ、敵対者への容赦ない挑発と、パートナーへの渇望という二つの激しい感情がぶつかり合います。
そんな混沌としたトラックの上で、無頓着かつ陶酔したような彼のボーカルが独特のグルーヴを生み出しているのです。
夏の始まりを告げるこの強烈な一撃は、気分をブチ上げたい時にピッタリですね!





