【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(491〜500)
Blood On The StageTuk Smith & The Restless Hearts

ロックンロールの栄光と苦悩を描いた熱いナンバーが、Tuk Smith & The Restless Heartsから届きました。
70年代から80年代のクラシックロックに強く影響を受けた彼らの音楽性が存分に発揮された本作は、激しいギターリフとエモーショナルな歌詞が特徴的です。
2024年7月18日にリリースされたこの曲は、アルバム『Rogue To Redemption』からの先行シングルとなっています。
Tuk Smithさんは、Bruce SpringsteenやTom Pettyといった偉大なストーリーテラーからインスピレーションを得て、自身の経験や労働者階級アメリカの物語を織り交ぜた歌詞を紡ぎ出しています。
ステージ上での激しいパフォーマンスや、その裏に潜む葛藤を描写した本作は、ロックの真髄に触れたい方にぴったりです。
Birthday SongWendy Shay

ガーナ出身の若手シンガーソングライター、ウェンディ・シェイさんが2020年2月20日に発表した楽曲『Birthday Song』は、彼女の24回目の誕生日を祝うために制作された、明るくポジティブなアフロポップナンバー。
MOGビーツによるエネルギッシュなサウンドに乗せて、ウェンディさんは自分の人生に感謝し、仲間と共に夜を徹して誕生日を楽しみ尽くす様子を歌っています。
大切な人の誕生日パーティーで流したくなる1曲ですね。
ウェンディさんは2018年のデビュー以来、数多くのヒット曲をリリースしてきましたが、本作は彼女自身にとっても特別な意味を持つ記念碑的な楽曲と言えるでしょう。
ハッピーな気分になれる誕生日ソングをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!
Beautifully UnconventionalWolf Alice

イギリスの新世代ロックバンドとして注目を集めるウルフ・アリスは、2010年にロンドンで結成された4人組です。
オルタナティブロックを軸に、シューゲイズやドリームポップなど多彩な音楽性を持ち合わせています。
2015年にデビューアルバム『My Love Is Cool』をリリースし、UKアルバムチャート2位を記録。
2017年のアルバム『Visions of a Life』では2018年マーキュリープライズを受賞し、2022年にはブリットアワードの「Group of the Year」も獲得しています。
ボーカルのエリー・ローズウェルさんは政治的な発言でも知られ、労働党支持を公言するなど、音楽以外の面でも注目を集めています。
革新性と伝統的ロックの融合が魅力のウルフ・アリスは、UKロックファンにぜひおすすめしたいバンドです。
Black & Tan (ft. Lancey Foux)Y&T

アメリカとイギリスの才能が融合した作品として注目を集めているワイティーさんとランシー・フーさんのコラボレーション。
2024年6月にリリースされた本作は、ジャークやUKヒップホップの要素を取り入れた斬新な試みとなっています。
エネルギッシュなサウンドと鮮やかなフロウが特徴的で、ノスタルジックな雰囲気と現代的なプロダクションが絶妙にマッチしています。
2人のアーティストが織りなす化学反応は見事の一言。
音楽好きならぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
気分転換やモチベーションアップに効果抜群の1曲です。
breakdown.Yungblud

イギリス出身のヤングブラッドさんによる本作は、内なる闇との葛藤を赤裸々に描いた意欲作です。
2024年6月にリリースされたこの楽曲では、精神的な健康がテーマとなっており、自己肯定感の喪失や心の混乱を率直に表現しています。
ヤングブラッドさんの感情的な歌声と、現代の若者の心の内側に対する鋭い洞察力が随所に感じられますね。
精神健康団体とのパートナーシップのもと制作された本作は、音楽を通じて社会貢献する彼の姿勢も垣間見える1曲となっているのです。
BécaneYamê

フランス系カメルーン人のシンガーソングライター、ヤメさん。
幼い頃から音楽に触れており、R&Bやソウル、ジャズやヒップホップといったジャンルをミックスさせたスタイルで有名ですね。
そんな彼は遅咲きのシンガーソングライターでもあります。
2024年現在、31歳の彼がデビューしたのは2023年。
30歳でのデビューではありますが、現代のトレンドをしっかりと抑えており、ヒップホップ色の強いネオソウルで高い評価を集めています。
その洗練された音楽性はフランスだけに留まらず、カメルーンやベルギーといったフランス語圏でも人気を集めています。
Beachesbeabadoobee

イギリス出身のインディーシンガーソングライター、ビーバドゥービーさんの待望の新曲が登場です。
2024年8月にリリースされた彼女のアルバム『This Is How Tomorrow Moves』からの先行シングルとなる本作は、彼女の音楽的成長と個人的な変化を反映した爽やかなポップロックナンバー。
自己肯定感とリラクゼーションをテーマに、心の平安を見つける旅を描いています。
ビーチをモチーフに、日々の悩みから解放される瞬間を美しいメロディで表現し、リスナーに癒しと活力を与えてくれる一曲となっています。
夏の終わりに聴きたい、前向きな気持ちになれる楽曲をお探しの方にぴったりですね。