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90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集

1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。

ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。

本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!

これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(61〜70)

A Design For LifeManic Street Preachers

Manic Street Preachers – A Design for Life (Official Video)
A Design For LifeManic Street Preachers

働く階級のアイデンティティと社会の矛盾を鋭く描いた本作は、1996年4月に発表されたマニック・ストリート・プリーチャーズの代表曲です。

教育の力と労働の現実という相反する側面を描き、聴く者の心に深く刻まれる歌詞が魅力。

60万枚以上を売り上げ、イギリスのシングルチャートで2位を記録。

NMEの「50 Greatest Indie Anthems Ever」にも選出されるなど、高い評価を得ています。

社会への問いかけとロックの融合は、今なお多くの人々の共感を呼び、励ましの源となっているのではないでしょうか。

Man in the BoxAlice In Chains

Alice In Chains – Man in the Box (Official Video)
Man in the BoxAlice In Chains

アメリカのロック・バンドであるAlice in Chainsによって、1991年にリリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.18を記録し、グラミー賞にノミネートされました。

ロサンゼルス郊外の農場で撮影されたミュージック・ビデオは、Paul Rachman監督によるものです。

Know Your EnemyRage Against The Machine

Rage Against The Machine – Know Your Enemy (from The Battle Of Mexico City)
Know Your EnemyRage Against The Machine

ギター、ベース、ドラムス、ボーカル……ロック・バンドとして最もシンプルかつ基本的なフォーマットのレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが生み出した革新的な、文字通り「オルタナティブ」なロックは多くの模倣を生み出しましたが、何十年過ぎようとも決してオリジナルを超えることはできません。

2000年に解散後、断続的に再結成を果たしてライブなどは行っておりますが、リリースしたオリジナル・アルバムはたったの3枚。

とはいえそれで十分なのではないかと思うほど、その完成度の高さは群を抜いておりますね。

変態的な技法を駆使したイントロから、一気に爆発的な展開へと雪崩れ込む瞬間のとてつもない緊張感が魂を震わせる超名曲『Know Your Enemy』を聴くだけでも、彼らの基本的な音楽性と政治的な態度、立ち位置などは掴めるはず。

1992年にリリースされたセルフタイトルの大・大傑作デビューアルバムに収録されており、ライブでも必ず演奏される代表曲の1つです。

「おまえの敵を知れ」という強烈なタイトルを叫ぶカリスマティックなフロントマン、ザック・デ・ラ・ロッチャさんの声はいつ聴いても身が引き締まる思いがしますね。

レイジの楽曲はストレートにカッコ良く、もちろん音を聴いているだけでも十二分に楽しめますが、やはり歌詞の内容を知ることでその曲がどういった意味を持っているのかが理解できますから、対訳などを駆使してぜひ現代においても色あせない彼らの言葉を読み込んでみてください。

Dammitblink-182

アメリカのロック・バンドであるBlink-182によって、1997年にリリースされたトラック。

ベーシストのMark Hoppusが、約5分で書いたトラックと言われています。

1998年のティーン映画「Can’t Hardly Wait」をはじめ多くのメディアで使用されています。

VelouriaPixies

Pixies – Velouria (Official Video)
VelouriaPixies

ピクシーズが存在していなかったら、ニルヴァーナをはじめとする多くのバンドが成功することはなかったかもしれない……というのは言い過ぎでしょうか。

80年代後半から90年代初頭にかけて独創的なギター・サウンドを生み出し、ジャンルを問わず多くのミュージシャンから熱狂的な支持を受けるピクシーズは、個性的なインディーズ・バンドが地下シーンで活動していた80年代と、ニルヴァーナ以降の90年代オルタナティブロックとをつなぐ最重要バンドと個人的には解釈しております。

本国アメリカよりも先にイギリスで評価され、名門レーベル4ADから作品をリリースしていたという事実もぜひ知っておいていただきたいですね。

そんなピクシーズが生み出した多くの名曲の中で、1990年にリリースされて商業的な成功を果たしたサード・アルバム『Bossanova』に収録されている『Velouria』を紹介します。

バンドにとっても初の英国チャートにおけるトップ40にランクインを果たし、代表曲の1つとして知られる楽曲ですね。

間違いなくポップ、それでいて何かがねじれている奇妙なバランス感覚に一度はまってしまえば、もう抜け出せなくなるくらいの魅力に満ちたキラーチューンです!

The FlyU2

アイルランドのロック・バンドであるU2によって、1991年にリリースされたトラック。

HipHopのビートなどを取り入れた革新的なサウンドを特徴としています。

世界各国のチャートでNo.1を獲得し、イギリスでシルバー認定を受けているトラックです。

Sleep Now in the FireRage Against The Machine

Rage Against The Machine – Sleep Now in the Fire (Official HD Video)
Sleep Now in the FireRage Against The Machine

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンによって1999年にリリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.26を記録しました。

オム・ジョンファの1998年のトラック「Poison」をサンプリングしています。

ミュージック・ビデオはマイケル・ムーア監督によるものです。