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90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集

1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。

ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。

本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!

これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(61〜70)

IronicAlanis Morissette

Alanis Morissette – Ironic (Official 4K Music Video)
IronicAlanis Morissette

90年代のオルタナティブロックシーンを代表するアーティスト、アラニス・モリセットさん。

彼女の代表曲である『Ironic』は、人生の皮肉を描いた楽曲です。

予期せぬ出来事や不条理な状況を描写した歌詞が印象的で、多くのリスナーの共感を呼びました。

1996年2月にリリースされたこの曲は、アルバム『Jagged Little Pill』に収録されています。

ミュージックビデオでは4人の異なるモリセットさんが登場し、90年代を象徴する作品として高く評価されました。

皮肉な人生の瞬間を味わいたい時や、ちょっと自虐的な気分の時にぴったりの一曲です。

TomorrowSilverchair

Silverchair – Tomorrow (US Version) (Official Video)
TomorrowSilverchair

90年代グランジシーンに彗星のごとく現れたオーストラリアのバンド、シルヴァーチェアー。

メンバーが15歳の時に作り上げたデビュー作は、世代を象徴するアンセムです!

本作で描かれるのは、恵まれた環境とは裏腹の心の渇きと、明日が見えないことへの焦燥感。

荒々しく歪んだギターサウンドに乗せた叫びは、聴く者の魂を激しく揺さぶります。

この曲は1994年9月に公開され、バンドコンペ優勝を機にTV番組で紹介されたことが名盤『Frogstomp』の成功にも繋がりました。

当時15歳という若さだったメンバーならではの楽曲で、行き場のない感情や衝動を抱えている時に聴けば、そのエネルギーを肯定してくれるようなパワーを持った一曲です!

GlycerineBUSH

イギリスのバンドであるBushによって、1995年にリリースされたトラック。

フロントマンのGavin Rossdaleによって書かれ、当時のガールフレンドとの関係からインスパイアされています。

Mc DJの2006年のトラック「Husbands」でサンプリングされています。

Man in the BoxAlice In Chains

Alice In Chains – Man in the Box (Official Video)
Man in the BoxAlice In Chains

アメリカのロック・バンドであるAlice in Chainsによって、1991年にリリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.18を記録し、グラミー賞にノミネートされました。

ロサンゼルス郊外の農場で撮影されたミュージック・ビデオは、Paul Rachman監督によるものです。

Common PeoplePulp

1990年代の洋楽ロックといえば、イギリスで巻き起こった「ブリットポップ」は欠かすことのできないムーブメントの1つですよね。

オアシスやブラーといったような、2020年代の今も多くのファンに愛されているバンドはもちろん、アルバム1枚で消えてしまったようなバンドやアーティストも含めて、あの時代をリアルタイムで生きた人にとっては懐かしく、後追い世代にとっても興味深い作品が多数リリースされました。

そんなブリットポップを象徴するバンドと言われて、相当熱心なUKロック好きであれば、オアシスやブラーではなくパルプを真っ先に挙げられる方、実はかなり多いのですよ。

1980年代から活動を続けていたパルプは、90年代半ばにようやくブレイクした苦労人であり、ブラーとはまた違ったアプローチで何処をどう切り取っても「英国」なスタイルを持った彼らは、本国では国民的なバンドとして愛されていました。

そんなパルプを頂点へと押し上げた大名曲が、こちらの『Common People』です。

ブリットポップの盛り上がりが最高潮に達した1995年にリリースされた名盤5TH『Different Class』に収録されたリード・シングルで、1995年のグラストンベリーにおいてストーン・ローゼズの代役としてパルプがヘッドライナーを務めた際にこの楽曲を披露、その時のすさまじい盛り上がりは語り草となっているほどです。

ちなみにこの楽曲の曲名は直訳すれば「普通の人々」となるのですが、これがどういった意味を持つのかはぜひ対訳を片手に歌詞をチェックしてほしいですね。

Time BombRancid

カリフォルニアのパンクバンド、ランシド。

疾走感と荒削りに攻撃性を叩きつけた初期をへて、その後レゲエディージェイのブジュさんと共演するなどレゲエ、スカを消化。

ツートーン的アプローチをおりまぜてタフ&ラフに踊らせてくれる『TIME BOMB』は、ティム・アームストロングさんの路地裏的文学性を感じる歌詞も相変わらずかっこいいです。

完全に爆音推奨盤だと思います。

パンクが苦手な方にもアッサリして聴きやすいと思います。

discothequeU2

日本では一番のヒットを記録したU2の楽曲。

タイトルからもわかるようにディスコを強く意識した楽曲で彼らとしては珍しいタッチのムードです。

U2と言えばボノさんの説明不能な憂いを帯びた歌声に、ディレイの効いたギターソロ、バンドの持つ特徴的な要素は残しつつもファンクのサンプルループを用いる手法がイギリス的ダンスロックだと思います。

プロディジーやケミカル・ブラザーズなど、ビッグビートのサウンドにも通じる雰囲気ですよね。