90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集
1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。
ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。
本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!
これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。
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90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(11〜20)
Paranoid AndroidRadiohead

パズルのように楽曲が複雑に展開していく『Paranoid Android』。
元祖鬱ロック、レディオヘッドの代表曲ですね。
彼らの出現はロックシーンを大きく変えました。
『Paranoid Android』が収録されているアルバム『OK computer』と、その前作『The Bends』を聴き比べればその差は明らかなのですが、メジャーで明るめな響きの曲が多かったのに対して、一気にトーンが暗くなっているんですね。
ここから今のレディオヘッドの基盤が作られていたように思います。
中でもリード曲である『Paranoid Android』はアルバムの雰囲気をギュッと閉じ込めたような濃い1曲です。
「爽快感のあるサウンドだけがロックではない」と体現して見せたレディオヘッド。
クレイジーな展開とどっぷりはまり込んでしまう、中毒性たっぷりな鬱サウンドで新たな風を吹かせた1曲です。
Sweet Child O’ MineGuns N’ Roses

ヘヴィメタルの歴史を語る上で外せない1曲『Sweet Child O’ Mine』。
ガンズ・アンド・ローゼズのデビューアルバム『Appetite For Destruction』に収録された本作は、1988年6月にシングルカットされ、ビルボードホット100で1位を獲得しました。
スラッシュさんの印象的なギターリフから始まり、アクセル・ローズさんの感情豊かな歌声が重なります。
歌詞は、ローズさんが当時の恋人への思いを綴ったもので、愛する人への優しさと、過去の苦悩が感じられる内容です。
ビデオクリップは1987年に撮影され、YouTubeで15億回以上再生されるなど、今なお色褪せない魅力を放っています。
All StarSmash Mouth

90年代を代表するポップロックバンド、スマッシュ・マウスのヒット曲。
アップビートなメロディーと前向きな歌詞が印象的で、誰もが一度は耳にしたことがあるはず。
1999年6月にリリースされ、Billboard Hot 100で4位を記録。
映画『シュレック』のオープニングにも使用され、世界中で大ヒットしました。
アメリカンドリームを体現するような歌詞は、夢を追いかける人の背中を押してくれます。
友達とドライブする時や、元気が出ないときにぴったりの一曲。
本作を聴けば、きっと明るい気持ちになれるはずです。
90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(21〜30)
Vertual InsanityJamiroquai

クラブ世代による踊れるジャズ、アシッドジャズの代表的な存在であり、先鋭的なサウンドで世界的な成功を収めたイギリス出身のジャミロクワイ。
いまだに勘違いされやすいのですが、ジャミロクワイとはアーティスト名ではなく、フロントマンのジェイ・ケイさんのソロ・プロジェクト名なのですよ。
バッファローマンと呼ばれる印象的なロゴ、さまざまな種類の帽子がトレードマークのジェイ・ケイさんのキャラクターも含めて、ヨーロッパのみならずここ日本においても、デビュー当時からおしゃれな音に敏感な層を中心として絶大な人気を誇っておりましたね。
そんなジャミロクワイがアメリカでも成功を果たすきっかけとなったのは、間違いなく1996年に発表された代表曲の1つ『Virtual Insanity』でしょう。
洗練されたジャズ・ファンクによる文句なしのキラーチューンであり、ジョナサン・グレイザー監督による斬新なMVも含めて、まさに伝説的な1曲といっても過言ではない名曲です。
ちなみにこの曲については興味深いエピソードがありまして、ジェイ・ケイさんによると『Virtual Insanity』は本人が目にした「札幌の地下街」に着想を得て製作されたのだとか。
Come As You AreNirvana

Kurt Cobainによって書かれ、Nirvanaによって1992年にリリースされたトラック。
Killing Jokeの1984年のトラック「Eighties」からインスパイアされています。
Rolling Stone誌によって、”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されているトラックです。



