90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集
1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。
ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。
本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!
これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。
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90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(91〜100)
Runaway TrainSoul Asylum

90年代を代表するオルタナティブロックバンド、ソウル・アサイラムの名曲『Runaway Train』。
鬱病や喪失感を抱えた人々の心情を描いた、心に沁みる歌詞が印象的ですね。
1992年10月にリリースされた本作は、アルバム『Grave Dancers Union』からのシングルカットで、グラミー賞最優秀ロックソング賞を受賞しました。
ミュージックビデオでは失踪児童の写真を使用し、社会問題にも一石を投じています。
落ち込んだ時や、人生に迷った時に聴くと、きっと心に響くはずです。
SoberTool

Toolによって1993年にリリースされたトラック。
MetallicaのKirk Hammettや、System of a DownのSerj Tankianなどとのライブ・パフォーマンスでも知られています。
Orbitalの2001年のトラック「Tootled」でサンプリングされています。
90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(101〜110)
CannonballThe Breeders

不思議な歪みを帯びたベースラインから始まり、歪んだボーカルが重なる—ザ・ブリーダーズがアメリカのオルタナティブロック界に放った鮮烈な印象の一曲は、1993年8月に発売されたアルバム『Last Splash』からのリード曲です。
オハイオ州出身の彼女たちは、元ピクシーズのキム・ディールさんとその双子の妹ケリーさんを中心に結成。
フランスの哲学思想を風刺し「人生は競争ではない」というメッセージを込めた本作は、米Billboard Hot 100で44位、特にフランスでは30週間もチャートインする快挙を達成。
キム・ゴードンとスパイク・ジョーンズが共同監督したミュージックビデオも話題となりました。
長距離ドライブの爽快感を求める方や、90年代オルタナ黄金期の空気感を味わいたい方にぴったりです。
FaithLimp Bizkit

アメリカのミクスチャーロックバンド、リンプビズキット、この曲はジョージ・マイケルのヒット曲のカバー。
90年代の後半、先輩格にあたるコーンの世界的成功のすぐ後。
モダンヘヴィネスとラップ、スクラッチなどヒップホップ的要素を掛け合わせ世界のストリートロックシーンに影響を与えました。
主要メンバーのギタリスト、ウェスさんの脱退後、ピュアなヘヴィロックぽくなる等、紆余曲折を経験しますが、現在は復帰し、順調に活動をキープし続けています。
Why Does It Always Rain On Me?Travis

空気のように自然な、そしてどこか切ないメロディーに乗せて歌われるトラヴィスさんの歌声が印象的な本作。
1999年8月にリリースされた後、同年のグラストンベリーフェスティバルでの雨に濡れたパフォーマンスが契機となり、英国シングルチャートでトップ10入りを果たしました。
曲中に描かれるのは、罪悪感や恥の感情。
そんな重たい内容を、軽やかなメロディーで歌い上げる構成が魅力的です。
アルバム『The Man Who』に収録されたこの曲は、ブリットポップの金字塔として今なお多くの人々に愛され続けています。
雨の日にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心に響くはずです。
Cryin’Aerosmith

ロックンロールの真髄を体現するエアロスミスの名曲。
切ないメロディラインと力強いギターリフが絶妙なバランスを保ち、失恋の痛みと希望を見事に表現しています。
1993年6月にリリースされ、アルバム『Get a Grip』に収録された本作は、世界中でヒットを記録。
ノルウェーでは1位を獲得し、アメリカでもBillboard Hot 100で12位にランクインしました。
スティーヴン・タイラーさんの個人的な経験が反映された歌詞は、多くの人の心に響きます。
失恋を乗り越えようとしている方や、90年代ロックの魅力を存分に味わいたい方にオススメの1曲です。
Vapour TrailRide

儚くも力強いギターの旋律が、空を切り裂くように響き渡る本作。
ライドの魅力が凝縮された一曲で、90年代ロックシーンに新たな風を吹き込みました。
1990年リリースのアルバム『Nowhere』に収録され、後にアメリカでシングルカットも。
Gregg Arakiの映画『Totally F***ed Up』でも使用され、その幻想的な世界観が映像と見事にマッチしています。
愛とその儚さを歌った歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
どんな気分の時にも寄り添ってくれる柔軟さがあり、90年代ロックの入門曲としてもピッタリです。
耳に残るメロディーと浮遊感のあるサウンドが織りなす美しさは、一度聴いたら忘れられない印象を与えてくれますよ。



