RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集

1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。

ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。

本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!

これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(81〜90)

ZombieThe Cranberries

The Cranberries – Zombie (Official Music Video)
ZombieThe Cranberries

激しいギターリフで始まる本作は、アイルランドの政治的な対立を描いた楽曲です。

ドロレス・オリオーダンさんの特徴的な歌声が印象的で、無垢な子供たちが犠牲になることへの怒りと悲しみが伝わってきます。

1994年10月にリリースされ、世界中でヒットを記録。

MTV Europe Music Awardsでベストソング賞を受賞するなど、高い評価を得ました。

アコースティックから重厚なサウンドまで幅広い音楽性を持つクランベリーズの代表曲といえるでしょう。

反戦のメッセージが込められた歌詞は、今なお多くの人々の心に響いています。

平和を願う人たちにぜひ聴いてほしい1曲です。

Cut Your HairPavement

Pavement – Cut Your Hair (Official Video)
Cut Your HairPavement

スティーヴン・マルクマスさん率いるカリフォルニア出身のロックバンド、ペイヴメント。

中学生が組んだバンドをそのまま続けたような、ゆるさと反骨精神が共存するロックバンドです。

そんな彼らの曲から紹介するのが、1994年にリリースされた『Cut Your Hair』です。

キャッチーで、ひょうひょうとしたメロディは一緒に歌いたくなっちゃいますよね。

この曲がリリースされた時期、世界はバンドブームでした。

毎日のように新しいバンドがデビューし、生き残れない者はひっそりと業界から姿を消してゆく。

生き残るために、バンドのヴィジュアルや、イメージにこだわることは必須とされています。

ですが、マルクマスさんはそこに嫌気がさし、見かけ重視の音楽業界をけちょんけちょんに批判するためにこの曲を書きました。

ユーモラスで、皮肉たっぷりなマルクマス節がさく裂している1曲です!

Sleep Now in the FireRage Against The Machine

Rage Against The Machine – Sleep Now in the Fire (Official HD Video)
Sleep Now in the FireRage Against The Machine

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンによって1999年にリリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.26を記録しました。

オム・ジョンファの1998年のトラック「Poison」をサンプリングしています。

ミュージック・ビデオはマイケル・ムーア監督によるものです。

Crash Into MeDave Matthews Band

ガールフレンドとの関係を取り戻したい、男性の視点から歌われているトラック。

Dave Matthews Bandによって1996年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.7を記録しました。

1859年のトラディショナル・フォーク・ソング「I’m the King of the Castle」からインスパイアされています。

Twisted TendernessElectronic

90年代を象徴する革新的なサウンドを生み出したエレクトロニックが放つ渾身の一曲。

ニュー・オーダーとザ・スミスという英国の名バンドから生まれたスーパーグループならではの、エレクトロニックとロックが融合した独特の世界観が魅力です。

1999年4月にリリースされたアルバム『Twisted Tenderness』に収録された本作は、複雑な人間関係や感情のもつれを描いた歌詞が印象的。

バーナード・サムナーさんとジョニー・マーさんの卓越した音楽センスが光る楽曲は、90年代ロックの魅力を存分に堪能したい方にぴったり。

心に響く歌詞と洗練されたサウンドで、今なお多くの音楽ファンを魅了し続けています。

RegretNew Order

New Order – Regret (Official Music Video)
RegretNew Order

90年代のロックシーンに革命を起こしたニュー・オーダーが放った珠玉の1曲。

セレブリティとしての生活がもたらす孤独や葛藤を、美しいメロディとキャッチーなビートで表現しています。

バーナード・サムナーさんの切ない歌声が、普通の生活を望みながらも、それが叶わない心情を見事に描き出しています。

1993年4月にリリースされたこの曲は、アルバム『Republic』からのリードシングルとして世界中で大ヒット。

米Billboard誌のAlternative SongsとDance Club Songsチャートで1位を獲得するなど、その年を代表する名曲となりました。

人間関係の機微や孤独を感じる全ての人に聴いてほしい1曲です。

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(91〜100)

The Sad PunkPixies

絶滅をテーマにした楽曲で、環境破壊や生命の危機を鋭く指摘しています。

スリリングなギターリフと独特な歌詞が印象的で、90年代オルタナティブロックの先駆者としての面目躍如といった仕上がりです。

1991年9月にリリースされたアルバム『Trompe le Monde』に収録され、批評家からも高い評価を得ました。

本作は、現代社会への警鐘を鳴らすメッセージ性の高さから、環境問題に関心のある方にもおすすめ。

ピクシーズの音楽性に触れたい方は、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。