90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集
1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。
ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。
本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!
これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。
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90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(1〜10)
EverlongFoo Fighters

2020年代の今もバリバリの現役、世界中で人気のロック・バンドであるフー・ファイターズ。
ニルヴァーナのドラマーだったデイヴ・グロールさんが、あの悲劇を迎えた1994年にたった一人で立ち上げたフー・ファイターズはロック史に残る名曲を多く生み出しておりますが、今回はバンドにとって出世作となった1997年の名盤セカンド・アルバム『The Colour and the Shape』に収録されている名曲『Everlong』を取り上げましょう。
問答無用のライブにおける定番曲であり、デイヴさんの素晴らしいソングライティング・センスが炸裂した珠玉のメロディと分厚いギター・サウンドは、グランジのようなざらついた音像というよりは英国ロック的。
デイヴさんのどこかナイーブな声質も合わさって、00年代のエモにも通じるものがありますね。
90年代エモコアの伝説、サニーデイ・リアル・エステイトのベーシスト、ネイト・メンデルさんがフー・ファイターズのオリジナル・メンバーの1人であることを踏まえれば、その辺りの事情が見えてくるのではないでしょうか。
当時のデイヴさんのプライベートな経験を踏まえた歌詞も、対訳などでぜひ確認してみてください。
Champagne SupernovaOasis

90年代ブリットポップの象徴的存在、オアシスの代表作の一つです。
夢幻的でサイケデリックな音像と、抽象的な歌詞が織りなすこの曲は、聴く人それぞれの解釈を許す奥深さを持っています。
アルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』の最終トラックとして1995年にリリースされ、世界的な成功を収めました。
本作は、2025年公開予定の映画『The Electric State』のティーザーにも使用されるなど、今なお高い評価を得ています。
人生の無常や変化を感じつつ、心を解き放ちたい時にぴったりの一曲です。
Oasisさんの音楽世界に浸りたい方にお勧めします。
High and DryRadiohead

洗練されたポップ感覚と深い内省が融合した一曲です。
孤立感や不安、自己破壊的な行動への警告を象徴的に描き、聴く人の心に響きます。
アルバム『The Bends』に収録され、1995年2月にリリースされました。
無謀な行動や虚栄心がもたらす代償を、巧みな比喩で表現しています。
メロディアスな要素が多くのリスナーを魅了し、レディオヘッドの初期の魅力を感じさせる楽曲です。
普遍的なテーマを持つ本作は、自己と向き合いたい時や、人生の岐路に立った時にぴったりです。
Say It Ain’t SoWeezer

90年代ロックの金字塔となった楽曲が、ここにあります。
個人的な体験から紡ぎ出された歌詞は、家族の問題や過去のトラウマと向き合う勇気を歌い上げています。
静かに始まり力強く盛り上がる楽曲構成は、感情の起伏を見事に表現。
1994年発売のアルバム『Weezer』に収録され、翌年シングルカットされた本作は、各種音楽メディアで高評価を獲得。
Rolling Stone誌の「史上最高のギター・ソング100選」にもランクインしました。
家族や人間関係に悩む方、過去と向き合いたい方にぜひ聴いてほしい一曲です。
ウィーザーの魂の叫びが、きっとあなたの心に響くはずです。
Would?Alice In Chains

暗く重厚なサウンドと深遠な歌詞が特徴的な一曲です。
薬物依存や社会の偏見をテーマに、喪失感や後悔の念を巧みに表現しています。
アリス・イン・チェインズさんの代表作として、1992年9月にリリースされたアルバム『Dirt』に収録されました。
映画『シングルス』のサウンドトラックにも使用され、1993年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀映画ビデオ賞を受賞しています。
グランジやオルタナティブロックに興味がある方はもちろん、人生の苦悩や内省的な歌詞に共感を覚える方にもおすすめの一曲です。



