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90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集

1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。

ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。

本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!

これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(51〜60)

DreamsThe Cranberries

The Cranberries – Dreams (Dir: Peter Scammell) (Official Music Video)
DreamsThe Cranberries

2022年の7月に開催されたフジロックに来日した、ミシェル・ザウナーさんのソロ・プロジェクトであるジャパニーズ・ブレックファスト のパフォーマンスにおいて、ウォン・カーウァイ監督の名作映画『恋する惑星』をスクリーンに映し出しながら披露された楽曲を聴いて、当時を知っている人や映画のファンであれば思わず歓喜の声を上げられたのではないでしょうか。

『恋する惑星』の主題歌として知られているフェイ・ウォンさんの大ヒット曲『夢中人』の原曲である、アイルランド出身のクランベリーズの『Dreams』をカバーしたのですね。

クランベリーズはモダンなロック・サウンドにアイリッシュ・トラディショナル・フォークの要素を取り入れ、唯一無二の歌声を持つドロレス・オリオーダンさんのヴォーカルを軸として90年代を中心に活躍、アルバムのトータルセールスは4,000万枚をこえるほどの人気バンドです。

そんな彼女たちが1992年にリリースした名曲『Dreams』は、彼女たちの代表曲の1つとして知られる名曲です。

爽やかなギター・サウンドの中で、ヨーデル風の歌唱も駆使しつつどこか祈りのようにも聴こえるドロレスさんの歌声は、いつの時代であっても聴く人の胸を打ちますね。

No SurprisesRadiohead

イギリスのオルナタティブ・ロック・バンドであるレディオヘッドによって、1998年にリリースされたトラック。

イギリスのチャートでNo.4を記録し、シルバー認定を受けています。

モーロック・ディレンマの2006年のトラック「Hass」でサンプリングされています。

LingerThe Cranberries

The Cranberries – Linger (Official Music Video)
LingerThe Cranberries

1989年ホーガン兄弟とファーガル・ロウラーさんの3人によってアイルランドにて結成。

ネオアコースティック、フォークを感じさせるポップで美しいメロディーが特徴。

アルバムセールスは4000万枚を誇ります。

2009年活動再開するも、2018年ボーカルのドロレス・オリオーダンさんが死去。

翌年2019年にラストアルバム『IN THE END』を残し、惜しまれつつも解散。

日本では生茶のCMで印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

GlycerineBUSH

イギリスのバンドであるBushによって、1995年にリリースされたトラック。

フロントマンのGavin Rossdaleによって書かれ、当時のガールフレンドとの関係からインスパイアされています。

Mc DJの2006年のトラック「Husbands」でサンプリングされています。

The Kids Aren’t AlrightThe Offspring

The Offspring – The Kids Aren’t Alright (Official Music Video)
The Kids Aren't AlrightThe Offspring

90年代、ミクスチャーの時代を象徴する存在であるオフスプリングが放った本作は、まさに時代の空気を凝縮したような一曲です。

疾走感あふれるギターリフと耳に残るメロディーラインが印象的で、リスナーの心をつかんで離しません。

1998年リリースのアルバム『Americana』に収録され、翌年にはシングルカットされた本作は、世界中のチャートを席巻。

特にスコットランドやスウェーデンではトップ10入りを果たすなど、大きな話題を呼びました。

郊外の若者たちが抱える苦悩や不安を描いた歌詞は、世代を超えて共感を呼び、今なお多くの人々の心に響き続けています。

オフスプリングの魅力が詰まった本作は、90年代ロックを知りたい方にぜひオススメしたい一曲です。