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90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集

1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。

ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。

本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!

これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(101〜110)

Why Does It Always Rain On Me?Travis

Travis – Why Does It Always Rain On Me? (Official HD Music Video)
Why Does It Always Rain On Me?Travis

空気のように自然な、そしてどこか切ないメロディーに乗せて歌われるトラヴィスさんの歌声が印象的な本作。

1999年8月にリリースされた後、同年のグラストンベリーフェスティバルでの雨に濡れたパフォーマンスが契機となり、英国シングルチャートでトップ10入りを果たしました。

曲中に描かれるのは、罪悪感や恥の感情。

そんな重たい内容を、軽やかなメロディーで歌い上げる構成が魅力的です。

アルバム『The Man Who』に収録されたこの曲は、ブリットポップの金字塔として今なお多くの人々に愛され続けています。

雨の日にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

きっと心に響くはずです。

All The Small Thingsblink-182

blink-182 – All The Small Things (Official Music Video)
All The Small Thingsblink-182

ポップパンクの代表的バンド、ブリンク182。

彼らの楽曲は、シンプルで分かりやすいアレンジが特徴で、世界中で5千万枚以上のアルバムを販売しています。

本作は1999年にリリースされ、アルバム『Enema of the State』に収録されました。

アメリカのBillboard Hot 100で最高6位、イギリスではシングルチャートで2位を記録する大ヒット曲を記録しました。

ミュージックビデオはMTVで大成功を収め、『Kerrang! Awards』で「ベストビデオ」を受賞。

日常生活の小さな瞬間や行動がいかに大きな意味を持つかを讃えるメッセージが込められていて、ポップパンクを一般に広めるのに貢献しました。

キャッチーな洋楽を聴きたいという方にオススメです!

Cryin’Aerosmith

Aerosmith – Cryin’ (Official Music Video)
Cryin'Aerosmith

ロックンロールの真髄を体現するエアロスミスの名曲。

切ないメロディラインと力強いギターリフが絶妙なバランスを保ち、失恋の痛みと希望を見事に表現しています。

1993年6月にリリースされ、アルバム『Get a Grip』に収録された本作は、世界中でヒットを記録。

ノルウェーでは1位を獲得し、アメリカでもBillboard Hot 100で12位にランクインしました。

スティーヴン・タイラーさんの個人的な経験が反映された歌詞は、多くの人の心に響きます。

失恋を乗り越えようとしている方や、90年代ロックの魅力を存分に味わいたい方にオススメの1曲です。

Saint Of MeThe Rolling Stones

The Rolling Stones – Saint Of Me – OFFICIAL PROMO
Saint Of MeThe Rolling Stones

アルバム『Bridges to Babylon』の楽曲は、生々しいロックンロールの魂を纏いながら、新しい音楽性も垣間見える秀逸な一曲です。

The Rolling Stonesの歴史の中でも特別な位置づけを持つこの曲は、1997年9月にリリースされ、1998年2月にシングルカットされました。

力強くも繊細なギターリフ、ミック・ジャガーさんの特徴的なボーカル、そして現代的なサウンドが見事に融合し、聴く者を魅了します。

罪と救済、誘惑と贖罪といった普遍的なテーマを扱いながら、人間の本質に迫る歌詞は深い共感を呼びます。

本作は、ストーンズの変わらぬ革新性を示すと同時に、90年代ロックの多様性を体現する一曲として、音楽ファンならぜひ聴いておきたい楽曲ですね。

SoberTool

TOOL – Sober (Official Video)
SoberTool

Toolによって1993年にリリースされたトラック。

MetallicaのKirk Hammettや、System of a DownのSerj Tankianなどとのライブ・パフォーマンスでも知られています。

Orbitalの2001年のトラック「Tootled」でサンプリングされています。

FaithLimp Bizkit

アメリカのミクスチャーロックバンド、リンプビズキット、この曲はジョージ・マイケルのヒット曲のカバー。

90年代の後半、先輩格にあたるコーンの世界的成功のすぐ後。

モダンヘヴィネスとラップ、スクラッチなどヒップホップ的要素を掛け合わせ世界のストリートロックシーンに影響を与えました。

主要メンバーのギタリスト、ウェスさんの脱退後、ピュアなヘヴィロックぽくなる等、紆余曲折を経験しますが、現在は復帰し、順調に活動をキープし続けています。

AlivePearl Jam

Pearl Jam – Alive (Official Video)
AlivePearl Jam

グランジ・シーンを代表するバンド、パール・ジャムのデビュー曲は、深い個人的体験に基づいた衝撃的な歌詞が特徴です。

主人公の複雑な家族関係や葛藤が描かれ、「生きている」という事実が呪いのように感じられる心情が表現されています。

しかし、ライブでの観客の反応により、曲の意味合いが徐々に前向きなものへと変化していきました。

1991年7月にリリースされたこの楽曲は、重厚なギターリフと印象的なソロが特徴的で、バンドの代表作として長く愛され続けています。

人生の苦難や家族との関係性について深く考えたい方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

おわりに

今回紹介したバンドの名前をざっと見ただけでも、2020年代の現在も活躍しているバンドが多くいることが分かるはず。

何となく耳にしたことがある、といった曲も発見できたのではないでしょうか。

多種多様なジャンルの中で、心に響く大ヒット曲や名曲が量産された時代でもあるのが90年代洋楽ロックの素晴らしい特徴と言えるかもしれませんね。

まずはこの記事をきっかけとして、90年代洋楽ロックに興味を持っていただけたら嬉しいです!