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90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集

1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。

ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。

本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!

これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(31〜40)

Pretty Fly (For a White Guy)The Offspring

アメリカ、オレンジカウンティ発のポップパンクバンド、オフスプリング。

ビールとスケボーが似合うカラッとした陽気なパンクロックで、通算4000万枚の売り上げを記録。

ソーシャルディストーションのライブが見れなかったから、というバンド結成理由もナイス。

シンプルで速くてアッパーな名曲ぞろいなので即効性アリ、聴いた瞬間にテンションがあがります。

もちろん屋内でも限界まで爆音推奨です。

What I GotSublime

Sublime – What I Got (Official Music Video)
What I GotSublime

アメリカのスカ・パンク・バンドであるSublimeによって、1996年にリリースされたトラック。

穏やかなアコースティック・ギター・ソロを特徴としており、The Beatlesの1968年のトラック「Lady Madonna」からインスパイアされています。

All Apologies (MTV Unplugged)Nirvana

感情豊かなアコースティックサウンドに乗せて、自省と赦しを求める思いを綴った楽曲。

カート・コバーンさんの繊細な歌声と、クリス・ノヴォセリックさんの印象的なベースラインが心に響きます。

1993年11月にニューヨークで行われたMTV Unpluggedでのパフォーマンスは、ニルヴァーナの代表作の1つとなりました。

このライブ音源を収録したアルバム『MTV Unplugged in New York』は、1994年11月にリリースされ、ビルボードチャートで1位を獲得。

グラミー賞も受賞しています。

本作は、90年代ロックの象徴的な1曲として、今なお多くの人々に愛され続けているのです。

The Perfect DrugNine Inch Nails

音楽史にその名を刻む天才、トレント・レズナーさん率いるナイン・インチ・ネイルズは、インダストリアル・ロックという当時はマイナーだったジャンルを基調とした独創的なサウンドと、トレントさんの徹底した美学に基づいたコンセプトやアートワーク、圧巻のライブ・パフォーマンスも含めた総合芸術でもって、商業的にも大成功を収めた稀有なバンドです。

2020年代の今となっては、映画音楽家としても成功したトレントさん自身の名前の方が知られているかもしれませんね。

そんなナイン・インチ・ネイルズが90年代に生み出した作品群はアルバムもEPも傑作であり、革新的なロックを聴きたいという方にはぜひ一度は触れてほしいものばかりですが、決して誰もが聴きやすい音を鳴らしているわけではありません。

本稿で紹介している『The Perfect Drug』は、彼らの楽曲の中では飛び抜けてキャッチーな名曲ですから、まずはこの曲からナイン・インチ・ネイルズの深い深い音世界へ没入していただくのもよいかもしれません。

巨匠デヴィッド・リンチさんの映画『ロスト・ハイウェイ』のために書き下ろされた楽曲で、オリジナル・アルバムには未収録となっておりますから注意が必要です。

ドラムンベースをベースとしたサウンドは抜群にカッコ良く、ポップとさえ言えるメロディ・ラインも最高なのですが……残念ながらトレントさん本人はこの曲をあまり気に入ってはいないようですね……。

Song 2Blur

Blur – Song 2 (Official Music Video)
Song 2Blur

イギリスのブリットポップを代表するブラーが放った破壊力抜群のギターサウンドは、1997年の音楽シーンに衝撃を与えました。

それまでのイギリス的なポップさを一変させ、アメリカのインディーロックを意識した荒々しいサウンドと、意味を持たない即興的な歌詞が織りなす実験的な作品は、皮肉にも彼らの最大のヒット曲となりました。

アルバム『ブラー』から生まれた本作は、数十分で完成させたという衝動的な制作過程も相まって、ブラーの新境地を切り開きました。

映画やゲームでも多数起用され、その爆発的なエネルギーはスポーツの試合会場でも観客を沸かせています。

まさに、エネルギーを解き放ちたい時、心を躍らせたい瞬間に聴くのがぴったりの一曲です。

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(41〜50)

Buddy HollyWeezer

Weezer – Buddy Holly (Official Music Video)
Buddy HollyWeezer

1992年に結成されたアメリカのロックバンド、Weezerの代表曲の一つ。

この曲は彼らが1994年にリリースした、通称ザ・ブルー・アルバムと呼ばれるアルバム『Weezer』に収録された曲で、このアルバムは300万枚以上の売上を誇ります。

泣き虫ロックと呼ばれる彼らの楽曲らしく、どこかか弱い印象のある曲ですが、同時に優しくて親しみやすい印象も感じますよね。

また歌詞に込められた真っすぐな愛情に胸を打たれるリスナーは多いはず。

心にグッとくるメロディセンスもピカイチで、これこそが彼らが愛され続けている理由でしょう!

PlushStone Temple Pilots

Stone Temple Pilots – Plush (Official Music Video)
PlushStone Temple Pilots

アメリカのロック・バンドであるストーン・テンプル・パイロッツによって、1993年にリリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞を受賞しました。

Josh Taft監督によるミュージック・ビデオは、MTV Video Music Awardsを受賞しています。