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90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集

1990年代は、既存のロックにはあてはまらないオルタナティブロックやグランジと呼ばれた一派が台頭し、ロック・シーンが大きな変革を遂げた時代です。

ポップパンクやシューゲイザー、ニューメタルにラップメタル、ダンスミュージックやテクノをロックと融合させた革新的なサウンドなど、正しく「ミクスチャー」と呼びたい感性から生まれた90年代ロックは、2020年代の今も若いミュージシャンへ多大なる影響を及ぼしていますよね。

本稿では、そんな90年代の洋楽ロックバンドの名曲を一挙ご紹介!

これから90年代ロックに触れてみたいという方にもオススメしたい、基本かつ王道の名曲を中心としたラインアップでお届けします。

90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集(101〜110)

SoberTool

TOOL – Sober (Official Video)
SoberTool

Toolによって1993年にリリースされたトラック。

MetallicaのKirk Hammettや、System of a DownのSerj Tankianなどとのライブ・パフォーマンスでも知られています。

Orbitalの2001年のトラック「Tootled」でサンプリングされています。

All The Small Thingsblink-182

blink-182 – All The Small Things (Official Music Video)
All The Small Thingsblink-182

ポップパンクの代表的バンド、ブリンク182。

彼らの楽曲は、シンプルで分かりやすいアレンジが特徴で、世界中で5千万枚以上のアルバムを販売しています。

本作は1999年にリリースされ、アルバム『Enema of the State』に収録されました。

アメリカのBillboard Hot 100で最高6位、イギリスではシングルチャートで2位を記録する大ヒット曲を記録しました。

ミュージックビデオはMTVで大成功を収め、『Kerrang! Awards』で「ベストビデオ」を受賞。

日常生活の小さな瞬間や行動がいかに大きな意味を持つかを讃えるメッセージが込められていて、ポップパンクを一般に広めるのに貢献しました。

キャッチーな洋楽を聴きたいという方にオススメです!

おわりに

今回紹介したバンドの名前をざっと見ただけでも、2020年代の現在も活躍しているバンドが多くいることが分かるはず。

何となく耳にしたことがある、といった曲も発見できたのではないでしょうか。

多種多様なジャンルの中で、心に響く大ヒット曲や名曲が量産された時代でもあるのが90年代洋楽ロックの素晴らしい特徴と言えるかもしれませんね。

まずはこの記事をきっかけとして、90年代洋楽ロックに興味を持っていただけたら嬉しいです!