【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
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【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(71〜80)
West CoastFIDLAR

パンク・ロックというものをご存じでしょうか。
「古い音楽でしょう?」なんて思われるかもしれませんが、パンク・バンドというのはいまだ存在していて、その輝きは濁ることなく放たれたままです。
カリフォルニアを拠点に活動している4人組バンド「FIDLAR」はそんな「青春の輝き」のような音楽を真っすぐにぶつけてくれる最高のパンク・バンドです。
「Fuck It Dawg Life is a Risk(クソッたれ、人生は賭けだ)」を縮めて「FIDLAR」。
男というのはいつまでもバカで、でもそれがかっこいいんだと思わせてくれます。
SkylineFKJ

Fkjは、メロウなサウンドと洗練された曲調が特徴的な、ニュージーランド系のパリのクリエイターが作った、フランスのバンドです。
なんとも優美な感じのする、チルアウトっぽい曲調が魅力的ですよね。
ビートも独特な感じです。
なんだかとてもおしゃれで、いい意味でフランスっぽい感じがしますよね。
やわかい曲調がとても印象的です。
Talk You Out Of ItFlorida Georgia Line

Florida Georgia Lineはビルボード・ミュージック・アワードでトップなど多くのアワードを獲得するなど、何かと話題性の高いカントリー系のバンドです。
大学卒業後にメンバーのふたりは、音楽のために日夜働いたとか。
硬派なカントリーで、すこしかすれた声も特徴で、次々といろんな賞を獲得しています。
このバンドから目が離せない!!と思えるバンドですよね。
The PretenderFoo Fighters

カート・コバーンさんという強烈な求心力を持つフロントマンが亡くなり、バンドの歴史に終止符が打たれたニルヴァーナ。
ファンの誰もが悲しみにくれる中、この方は立ち上がりました。
ニルヴァーナではドラムを務めたデイブ・グロールさんが主宰となり、また自らヴォーカル&ギターを務めるフロントマンとして立ち上げたのがフー・ファイターズです。
ニルヴァーナ時代のグランジサウンドとはガラッと変わり明るくキャッチーな楽曲も多く、結果として幅広いリスナーの支持を得る世界的なバンドとなりました。
StyleFoster The People

Foster the people は2009年にロサンゼルスにて結成されたインディーポップバンドです。
彼らは2010年にリリースした楽曲「Pumped Up Kicks」ではキャッチーでポップな曲調とは裏腹に、昨今の十代が抱える闇を歌ったような暗い歌詞で、そのメッセージ性の強さから一躍話題になりました。
こちらの楽曲「Style」ではこれでもかというくらいファズが効いてますが、それもアメリカのインディーポップならではのサウンドと言えるでしょう。
ボーカルのMark Fosterはジングル作曲家でもあるので、耳によく残るメロディーを書くのはお手の物のようですね!
MagazineHajk

北欧のバンドからしか感じられない独特の空気感が好印象です。
そしてこのバンド「Hajk」。
なんと読むのかわかりませんでしたが、どうやら「ハイク」と読んでいる人が多いようです。
ゆったりとしたリズムに、気持ちのよいハーモニー。
ですが各所にファンクっぽさを感じたり、エクスペリメンタルなギターフレーズが突如現れたりする。
ですが、そのすべてが曲の良さに直結していて、最高であるというほかないでしょう。
Step onHappy Mondays

ストーン・ローゼズのマンチェスターブームの中で、次に人気があったのがハッピー・マンデーズです。
そしてこのバンドほど、バカ騒ぎを繰り広げたパーティー三昧バンドは出てこないと思います。
音楽的にもギリギリですが、今だからこそ聴いてみてください。