【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(61〜80)
Step onHappy Mondays

ストーン・ローゼズのマンチェスターブームの中で、次に人気があったのがハッピー・マンデーズです。
そしてこのバンドほど、バカ騒ぎを繰り広げたパーティー三昧バンドは出てこないと思います。
音楽的にもギリギリですが、今だからこそ聴いてみてください。
VioletHippo Campus

Hippo CampusはUSインディー・バンドの中でも今かなり話題になってきているバンドの一つです。
高校の同級生で組まれたという四人組バンド、だからでしょうか。
楽曲からはおしゃれさや素晴らしいメロディー・センスの中にキラキラとした「青春っぽさ」のようなものをたしかに感じます。
ミュージック・ビデオもシンプルでとてもおしゃれですね、素晴らしいバンドです。
The TrooperIron Maiden

トリプルギターという珍しい編成でも知られ、世界で最も著名なHR/HMバンドの一つとなっているメタルバンド。
1980年代初頭にイギリスで発生した「New Wave Of British Heavy Metal」の代表的バンドとしてブームの最前線で活躍し、アルバムのトータルセールスが1億枚以上を記録するなど、現在でも精力的に活動しています。
メタルという音楽へのイメージやCDジャケットのデザインからとっつきにくさを感じるかもしれませんが、『The Trooper』や『Aces High』などで聴かれるメロディーの美しさやアグレッシブなバンドサウンドは、一度聴けばハマることまちがいなしですよ。
BelieverImagine Dragons

イマジン・ドラゴンズは2008年に結成されたアメリカのオルタナティブ・ロック・バンドです。
2012年にリリースした『イッツ・タイム』がブレイクのきっかけとなり、2012年の『ナイト・ヴィジョンズ』、2015年の『スモーク・アンド・ミラーズ』、2017年の『エヴォルヴ』、2018年の『オリジンズ』とアルバムはいずれも大ヒット。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムというベーシックな4人編成ながら、バンドらしい生っぽさというよりトラックメイクのようなサウンドが、若い層に響いでるのではないでしょうか。
今後の活躍も楽しみなバンドの一つです。
Only HumanJonas Brothers

アメリカで結成された、3兄弟のポップロックバンドです。
メンバーは長男ケビン、次男ジョー、末っ子ニックで構成されています。
コロンビア・レコードやハリウッドレコーズなどとレーベル契約しています。
2005年にデビューしてから、2枚目のアルバム『Jonas Brothers』でバンドの名を世間に知らしめました。
兄弟バンドなのですから兄弟仲がいいかと思いきや、実際は衝突が止まらず、2013年に活動をやめてしまいます。
いったんは解散に追い込まれましたが、2019年に復活しました。