【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
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【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(41〜50)
Never MeantAmerican Football

この素晴らしいバンドは、アルバム『American Football』が世に出たとき、すでに解散し、その形を成していませんでした。
いまだにファンが多く、このバンドが居なければ現代のUSインディーだけでなく、日本のバンドシーンも今の形にはならなかったでしょう。
それほど世界的に影響を与えたバンドの素晴らしいアルバムです。
その根強い人気、そしてファンの期待に応え、最近再結成を果たしました。
まだ聴いたことのない方は絶対に聴いてみてください。
American Footballという、最高のバンドです。
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(51〜60)
A Reason To FightDisturbed

こちらのバンドDisturbedはシカゴを拠点にするヘビーメタルバンドです。
1994年の結成から2011年まで活動し、4年間の活動休止をへて、2015年にアルバム「Immortalized」のリリースとともに活動を再開しました。
こちらの楽曲「A Reason To Fight」は2018年にリリースされたのですが、どことなく懐かしいような楽曲ですよね。
近年、次々とサブジャンルが増え、とっかかりづらくなっているようなメタル業界ですが、彼らは流行と迎合することなく、彼らなりのオールドスクールなメタルを貫き通してくれる、漢気を感じられるバンドです。
Do YouSpoon

アメリカの奥深さを教えてくれるバンドです。
一般的にはイギリスの方がビートルズの国ということで、こだわったメロディのバンドが多いと言われますが、実際はそんな事はありません。
アメリカにも奇妙なポップロックバンドはたくさんあります。
mOBSCENEMarilin Manson

ヘヴィメタルにも近い重厚なサウンドとダークな世界観が魅力のロックバンド、マリリン・マンソン。
彼らは1989年に結成すると、バンド名をボーカルと同名のマリリン・マンソンに変更しました。
そして90年代後半から音楽チャートでも上位にランクインするようになり、やがて世界中の音楽ファンにその名が知られるようになりました。
そんな彼らの名盤は数多いのですが、まずはベストアルバムである『Lest We Forget The Best Of』などから聴いてみてはいかがでしょうか?
WaterslideCHON

プログレという音楽ジャンルにどんなイメージがあるでしょうか。
難しい?
わかりにくい?
速い?
音数が多い?
恐らくどれも正解だと思います。
ですがこのCHONというバンドは、難しく、わかりにくく、速く、音数が多く、まちがいなくプログレでありながら、とても聴きやすいという素晴らしいバランス感覚を持ったバンドです。
メンバーがゲーム音楽を好んで聴くというところも良く作用しているのでしょうか、一つひとつのフレーズが本当にかっこいいのです。
Modern ActCloud Nothings

Cloud NothingsはUSインディー・ロックバンドの中でも最近かなり注目を集めている三人組バンドです。
オルタナチックなサウンドでありながら、音圧に頼らないアレンジとその上でキラキラと輝くキャッチーなメロディーには、一聴しただけで人を魅了する強力さがあります。
City On The HillDesaparecidos

このバンドのボーカルは、ブライト・アイズのコナーオ・バーストになります。
コナーオ・バーストはシンガーソングライターとしても有名で、一番無名なのがこのバン「Desaparecidos」になりますが、楽曲はすばらしくオススメです。






