【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
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【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(41〜50)
Do YouSpoon

アメリカの奥深さを教えてくれるバンドです。
一般的にはイギリスの方がビートルズの国ということで、こだわったメロディのバンドが多いと言われますが、実際はそんな事はありません。
アメリカにも奇妙なポップロックバンドはたくさんあります。
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(51〜60)
Far Gone And OutThe Jesus and Mary Chain

こちらも、邦楽のロックバンドが影響されたであろうジーザス&メリーチェインです。
このバンドは、ノイズフィードバックで有名になり、その鼓膜が破れるほどの騒音は伝説になっています。
オアシスが所属したクリエーションレーベルの第一号バンドでも有名です。
Bitter Sweet SymphonyThe Verve

オアシスが失速した90年代後半は、このバンドがイギリスロックを支えていたと思います。
本当はレディオヘッドなのでしょうが、個人的な趣味でこちらに軍配を上げます。
新たなサイケミュージックを作ったとも言えます。
mOBSCENEMarilin Manson

ヘヴィメタルにも近い重厚なサウンドとダークな世界観が魅力のロックバンド、マリリン・マンソン。
彼らは1989年に結成すると、バンド名をボーカルと同名のマリリン・マンソンに変更しました。
そして90年代後半から音楽チャートでも上位にランクインするようになり、やがて世界中の音楽ファンにその名が知られるようになりました。
そんな彼らの名盤は数多いのですが、まずはベストアルバムである『Lest We Forget The Best Of』などから聴いてみてはいかがでしょうか?
Youngblood5 Seconds of Summer

5 Seconds Of Summerはイギリスでもアメリカでもなく、オーストラリア出身のロックバンド。
彼らはもともと、YouTuberとしてさまざまなアーティストの楽曲をカバーしていましたが、次第にファンを増やしていき今の地位にまで上り詰めたという、何とも現代のバンドらしい経歴の持ち主です。
サウンドも非常に現代的で、バンドではありますがエレクトロ系のサウンドも積極的に取り入れています。
ThunderstruckAC/DC

AC/DCはオーストアリアを代表するロックバンドです。
リードギター担当のアンガス・ヤングさんとリズムギター担当のマルコム・ヤングさんの兄弟を中心に、1973年に結成されました。
1980年リリースのアルバム『バック・イン・ブラック』が大ヒットを記録、世界から注目されるロックバンドとなりました。
かたくなまでにブルースロックに傾倒した音楽スタイルは、日本ではあまり受け入れられなかったのか世界での評価とは異なりますが、兄弟ギタリストのお二人は今でもギター専門誌に取り上げられるほど「お手本」プレイヤーとして評価されています。
Walk This WayAerosmith

アメリカは東海岸が生んだ世界的なモンスターバンド、それがエアロスミスです。
1970年の結成以来、多少のメンバーの変動はありながら、今もオリジナルメンバーで活動。
1973年のレコードデビューからすでに注目を集め、70年代には『トイズ・イン・ジ・アティック』『ロックス』『ドロー・ザ・ライン』といったロック史に名を刻む名盤を連発。
80年代に一時ほどの人気は失いますが、1986年にRun-D.M.C.がラップバージョンでカバーした『ウォーク・ディス・ウェイ』が大ヒットしたことはあまりに有名。
その後も映画『アルマゲドン』の主題歌『ミス・ア・シング』や『ジェイデェッド』もヒット、親子2世代に渡り愛されるバンドと言えるでしょう。






