【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
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【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(121〜130)
SuperpositionYoung The Giant

自分たちのことを「Young The Giant」と名乗る、カリフォルニア発のバンド。
彼らは多国籍でインド、イギリス、ペルシャ、フレンチ・カナディアンと、バラバラなように見えるバンドですが、彼らのインディー・ロック・サウンドはキレッキレでクールなことに定評があります。
まだ20代前半という彼らですが、これから先どうなるか、期待できそうですね!
Middle SeaYuck

Yuckは、ジャンルとしてはパワーポップになるのでしょうか?
絶妙なバランス感覚で作られた楽曲だと思います。
少し歪み過ぎているくらいのギターがずっと気持ちよく、その上でキャッチーでポップなメロディーが飛んでくる。
男女混合のボーカルの感じもかなり不思議な響きがして、とても気持ちよいです。
尖っているのに、キラキラしていて、素晴らしい。
ちなみにベーシストの女性は日本人だそうで、それも含めメンバーのビジュアルもとても良いです。
brokenlovelytheband

lovelythebandは2016年に結成した、アメリカ出身のインディーポップバンドです。
結成からすぐに曲作りを始め、最初にリリースした「broken」という曲が、じわじわと人気に火をつけました。
デジタルサウンドも積極的に取り入れていますが、どこか懐かしさを感じさせる不思議な世界観の楽曲が彼らの魅力です。
Chlorinetwenty one pilots

2010年代前半に大ブレイクし、それ以降世界的に活躍を続ける2人組バンド、twenty one pilotsです。
彼らはグラミー賞も受賞していて、その人気と実力はまさに折り紙つき。
日本でも大人気の映画「スーサイド・スクワッド」にも彼らの曲が使われているので、耳なじみがある人も多いんじゃないでしょうか。
サウンドはまさに現代のバンドを代表するようなものが多く、打ち込み系のドラムもよく使われています。
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(131〜140)
Hotel CaliforniaThe Eagles

1971年にデビューし、アメリカ西海岸を拠点としながら活動するロックバンド。
音源のトータルセールスは2億枚を超えており、13本ものギターを重ねたサウンドワークでも知られる代表曲『Hotel California』は、普段あまり洋楽を聴かない方でも耳にしたことがあるのではないでしょうか。
カントリーロックやブルーグラスの軽快なサウンドとロックのダイナミズムを融合させた音楽性がトレードマークで、さらにAOR、ファンク、ダンス・ミュージックといった幅広い要素を取り込むなど、聴けば聴くほど深みを感じるバンドです。
キャッチーで美しいメロディーの楽曲が多いため、洋楽ロック初心者でも聴きやすいですよ。
Seven YearsSaosin

数あるポストハードコア、スクリーモバンドの中でもとくにかっこいいSaosin。
このバンドの良さ、それは「声」であると私は思います。
もちろん曲も良いし演奏もかっこいい。
ですが、このバンドをこのバンドたらしめている武器はまちがいなくボーカルアンソニーの「声」。
少し調子外れになるサビ途中の部分も最高にかっこいいです。
Surfin’ USAThe Beach Boys
西海岸ロックの代表的バンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。
彼らの代表曲『サーフィン・U.S.A.』はどこかで耳にしたことがある人も多いはずで、これから洋楽のロックを聴き始めようという方にはオススメのバンドです。
1962年という、ロック黄金時代のはじまり頃にデビューを果たしました。
初期の楽曲はカリフォルニアの青年のライフスタイルを題材に制作されていたということもあり、サーフィンや海岸の女性などの身近なテーマの楽曲が多いです。
思わず海に出かけたくなるご機嫌なロックンロールをお楽しみください!