【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(21〜40)
Viva La VidaColdplay

90年代そして2000年代を合わせて、イギリス出身でいちばんアルバムをセールスしたのがこのバンドです。
それなのに、国内で好きな曲ランキングなどをするとトップや上位にランクする事はありません。
それは、オアシスやストーンローゼズ、スミスやビートルズの役割なのです。
Do I Wanna Know?Arctic Monkeys

アークティック・モンキーズはイギリスのロックバンドです。
デビュー以前からその存在はすでにインターネット上で評判を呼び、2005年のデビューシングル『I Bet You Look Good on the Dancefloor』は初登場全英1位、2006年のファーストアルバム『Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not』も全英1位を獲得、驚異的なニューカマーとしてすい星のごとく現れました。
これまでにリリースしたアルバムはすべて全英1位を獲得、今後のイギリスのみならず世界をもリードしていくであろうバンドの1つです。
LovefoolCardigans

90年代に活躍した、音楽大国スウェーデン出身のロックバンドです。
何と言ってもキュートでポップ、新たなファッションアイコンとしてインパクトを残しました。
少しレトロですが、新しい切り口の音楽がクセになるバンドです。
The Cardigansを聴きながら街中を歩きたくなるような、おしゃれなロックサウンドが気持ち良いですね。
The House That Heaven BuiltJapandroids

Japandroidsはカナダ出身の二人組バンドです。
ギターボーカルとドラムボーカルというシンプルな構成ながら、音源からも感じられるその熱量はとても素晴らしいものです。
しかも、その熱量だけで勝負するようなバンドでもなく、キャッチーなメロディーにアンセム感漂うコーラスワークも武器に、しっかりと心に響く楽曲になっています。
ぜひ一度、聴いてみてください。
To Be With YouMr. BIG

メンバー全員が超人的な演奏技術を持ちながらも、あくまで楽曲を重視したプレイが光るアメリカ出身のハードロックバンド。
大ヒットを記録した代表曲『To Be With You』をはじめ、エモーショナルなボーカルを引き立てるアレンジが多くのロックファンを魅了しています。
また、2011年に日本を襲った東日本大震災の際には「東北の人々を音楽で元気づけたい」という思いから、外国人としていち早く被災地でのライブや募金活動をおこなうなど、日本との強い絆で結ばれていることでも有名です。
洋楽のロックを聴きたいけど何が良いか迷っているならば、入門としてはこれ以上ないバンドですよ。