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【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド

日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。

その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。

そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。

伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!

【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(71〜80)

MagazineHajk

Hajk – Magazine (Official Video)
MagazineHajk

北欧のバンドからしか感じられない独特の空気感が好印象です。

そしてこのバンド「Hajk」。

なんと読むのかわかりませんでしたが、どうやら「ハイク」と読んでいる人が多いようです。

ゆったりとしたリズムに、気持ちのよいハーモニー。

ですが各所にファンクっぽさを感じたり、エクスペリメンタルなギターフレーズが突如現れたりする。

ですが、そのすべてが曲の良さに直結していて、最高であるというほかないでしょう。

Step onHappy Mondays

ストーン・ローゼズのマンチェスターブームの中で、次に人気があったのがハッピー・マンデーズです。

そしてこのバンドほど、バカ騒ぎを繰り広げたパーティー三昧バンドは出てこないと思います。

音楽的にもギリギリですが、今だからこそ聴いてみてください。

VioletHippo Campus

Hippo CampusはUSインディー・バンドの中でも今かなり話題になってきているバンドの一つです。

高校の同級生で組まれたという四人組バンド、だからでしょうか。

楽曲からはおしゃれさや素晴らしいメロディー・センスの中にキラキラとした「青春っぽさ」のようなものをたしかに感じます。

ミュージック・ビデオもシンプルでとてもおしゃれですね、素晴らしいバンドです。

【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(81〜90)

BelieverImagine Dragons

Imagine Dragons – Believer (Official Music Video)
BelieverImagine Dragons

イマジン・ドラゴンズは2008年に結成されたアメリカのオルタナティブ・ロック・バンドです。

2012年にリリースした『イッツ・タイム』がブレイクのきっかけとなり、2012年の『ナイト・ヴィジョンズ』、2015年の『スモーク・アンド・ミラーズ』、2017年の『エヴォルヴ』、2018年の『オリジンズ』とアルバムはいずれも大ヒット。

ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムというベーシックな4人編成ながら、バンドらしい生っぽさというよりトラックメイクのようなサウンドが、若い層に響いでるのではないでしょうか。

今後の活躍も楽しみなバンドの一つです。

Only HumanJonas Brothers

Jonas Brothers – Only Human (Official Video)
Only HumanJonas Brothers

アメリカで結成された、3兄弟のポップロックバンドです。

メンバーは長男ケビン、次男ジョー、末っ子ニックで構成されています。

コロンビア・レコードやハリウッドレコーズなどとレーベル契約しています。

2005年にデビューしてから、2枚目のアルバム『Jonas Brothers』でバンドの名を世間に知らしめました。

兄弟バンドなのですから兄弟仲がいいかと思いきや、実際は衝突が止まらず、2013年に活動をやめてしまいます。

いったんは解散に追い込まれましたが、2019年に復活しました。

You’ll Never Find MeKorn

Korn – You’ll Never Find Me (Official Video)
You'll Never Find MeKorn

コーンはアメリカのヘヴィ・ロック・バンドで、英語表記の際はKornの「r」が大文字の「R」、またそれが左右反転された表記の場合もあります。

1994年にデビューし現在に至るまで精力的にツアー、アルバム制作をしています。

サウンドの特徴として、まずその徹底的な重低音が挙げられます。

ギタリストの2人は7弦ギターという、通常のギターよりもさらに低い音の弦を1本足した、通常であればベースが担当する音域を出せるギターを使っています。

ベースも通常より低い音の出る5弦ベースを使っており、時に完全にバスドラムと一体化します。

この重低音の塊にラップ&シャウトのヴォーカルを乗せるスタイルで、ヘヴィ・ロック界の新たな地平を切り開きました。

FlickeringLapalux

Lapalux – ‘Flickering (feat. JFDR)’
FlickeringLapalux

このLapaluxというアーティストは、エレクトロなデジタル音から感じる「悲しみ」を最大限、丁寧に抽出し、リズムに載せ、仕上げた楽曲が多いと私は感じます。

うまく言葉にはできませんが、なんとなく寂しい感じ。

なんとなく悲しい感じ。

少し粗暴な音が混じり、さらにそれを助長する。

素晴らしい音楽です、一度ぜひ聴いてみてください。