【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
- 人気の洋楽バンドランキング【2025】
- かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
- 【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
- 今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 偉大なアメリカのロックバンド【All Time Best】
- 【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲
- 【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
- 90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集
- 2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 洋楽のガールズバンドの名曲。おすすめの人気曲
- 【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!
- 魅惑のノルウェーバンド&アーティスト。北欧音楽の新たな扉
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(71〜80)
VioletHippo Campus

Hippo CampusはUSインディー・バンドの中でも今かなり話題になってきているバンドの一つです。
高校の同級生で組まれたという四人組バンド、だからでしょうか。
楽曲からはおしゃれさや素晴らしいメロディー・センスの中にキラキラとした「青春っぽさ」のようなものをたしかに感じます。
ミュージック・ビデオもシンプルでとてもおしゃれですね、素晴らしいバンドです。
The TrooperIron Maiden

トリプルギターという珍しい編成でも知られ、世界で最も著名なHR/HMバンドの一つとなっているメタルバンド。
1980年代初頭にイギリスで発生した「New Wave Of British Heavy Metal」の代表的バンドとしてブームの最前線で活躍し、アルバムのトータルセールスが1億枚以上を記録するなど、現在でも精力的に活動しています。
メタルという音楽へのイメージやCDジャケットのデザインからとっつきにくさを感じるかもしれませんが、『The Trooper』や『Aces High』などで聴かれるメロディーの美しさやアグレッシブなバンドサウンドは、一度聴けばハマることまちがいなしですよ。
BelieverImagine Dragons

イマジン・ドラゴンズは2008年に結成されたアメリカのオルタナティブ・ロック・バンドです。
2012年にリリースした『イッツ・タイム』がブレイクのきっかけとなり、2012年の『ナイト・ヴィジョンズ』、2015年の『スモーク・アンド・ミラーズ』、2017年の『エヴォルヴ』、2018年の『オリジンズ』とアルバムはいずれも大ヒット。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムというベーシックな4人編成ながら、バンドらしい生っぽさというよりトラックメイクのようなサウンドが、若い層に響いでるのではないでしょうか。
今後の活躍も楽しみなバンドの一つです。
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(81〜90)
Only HumanJonas Brothers

アメリカで結成された、3兄弟のポップロックバンドです。
メンバーは長男ケビン、次男ジョー、末っ子ニックで構成されています。
コロンビア・レコードやハリウッドレコーズなどとレーベル契約しています。
2005年にデビューしてから、2枚目のアルバム『Jonas Brothers』でバンドの名を世間に知らしめました。
兄弟バンドなのですから兄弟仲がいいかと思いきや、実際は衝突が止まらず、2013年に活動をやめてしまいます。
いったんは解散に追い込まれましたが、2019年に復活しました。
Separate Ways (Worlds Apart)Journey

1973年にサンフランシスコで結成されたアメリカのロックバンド、ジャーニー。
彼らの楽曲はプログレッシブ・ロックからポップスの要素を取り入れたスタイルへと進化していきました。
1978年から1987年にかけて最大の商業的成功を収め、アルバム『Escape』はBillboard 200で1位を獲得。
USA Todayの世論調査では、アメリカで5番目に人気のあるロックバンドとして名前が挙げられたんです。
2017年にはロックの殿堂入りを果たし、全米でのアルバム販売枚数は5200万枚を超えているんですよ。
バラード調の楽曲から壮大なアリーナロックまで、幅広い音楽性を持つジャーニーの楽曲は、ロックファンはもちろん、メロディアスな楽曲が好きな方にもおすすめです!
You’ll Never Find MeKorn

コーンはアメリカのヘヴィ・ロック・バンドで、英語表記の際はKornの「r」が大文字の「R」、またそれが左右反転された表記の場合もあります。
1994年にデビューし現在に至るまで精力的にツアー、アルバム制作をしています。
サウンドの特徴として、まずその徹底的な重低音が挙げられます。
ギタリストの2人は7弦ギターという、通常のギターよりもさらに低い音の弦を1本足した、通常であればベースが担当する音域を出せるギターを使っています。
ベースも通常より低い音の出る5弦ベースを使っており、時に完全にバスドラムと一体化します。
この重低音の塊にラップ&シャウトのヴォーカルを乗せるスタイルで、ヘヴィ・ロック界の新たな地平を切り開きました。
FlickeringLapalux

このLapaluxというアーティストは、エレクトロなデジタル音から感じる「悲しみ」を最大限、丁寧に抽出し、リズムに載せ、仕上げた楽曲が多いと私は感じます。
うまく言葉にはできませんが、なんとなく寂しい感じ。
なんとなく悲しい感じ。
少し粗暴な音が混じり、さらにそれを助長する。
素晴らしい音楽です、一度ぜひ聴いてみてください。