【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(61〜80)
The FlameCheap Trick

アメリカのロックシーンで長年活躍しているチープ・トリックは、1973年に結成された伝説的なバンドです。
1978年のアルバム『Cheap Trick at Budokan』で一躍スターダムにのし上がり、「I Want You to Want Me」が大ヒット。
その後も数々の名曲を世に送り出し、2016年にはロックの殿堂入りを果たしました。
彼らの魅力は、ブリティッシュ・ポップやハードロックを融合させた独特のサウンドとエネルギッシュなステージパフォーマンス。
パワーポップの代表格として、後のメタルやオルタナティブ・バンドにも大きな影響を与えています。
キャッチーなメロディと重厚なサウンドを楽しみたい方にぜひおすすめです。
Modern ActCloud Nothings

Cloud NothingsはUSインディー・ロックバンドの中でも最近かなり注目を集めている三人組バンドです。
オルタナチックなサウンドでありながら、音圧に頼らないアレンジとその上でキラキラと輝くキャッチーなメロディーには、一聴しただけで人を魅了する強力さがあります。
Sea DragonCovet

めちゃくちゃギターがうまい女性として有名なYvette Youngのバンド、Covetです。
ポストロック、マスロックの良さが詰まったとても良い曲です。
バンド全体が複雑なフレーズの連発なのにそう感じさせないのは、一つひとつのフレーズがあまりにもキャッチーでかっこいいからでしょうか。
ギター以外の楽器隊もめちゃくちゃうまいです。
BurnDeep Purple

世にハードロックというジャンルを定着させたバンドとしてレッド・ツェッペリンと並び称されるのが、イギリスのバンド、ディープ・パープルです。
1968年の結成以来数多くのメンバーチェンジをへましたが、イアン・ギランさんやデイヴィッド・カヴァデールさんら歴代の名ヴォーカル、数々の名演を残したギタリスト:リッチー・ブラックモアさん、そしてバンドのサウンドの要であるオルガンのジョン・ロードさん、ロック界の重要人物が多数在籍しました。
オススメアルバムや有名曲は枚挙にいとまがありませんが、必ず通っておくべきレジェンド級のバンドであることは間違いありません。
City On The HillDesaparecidos

このバンドのボーカルは、ブライト・アイズのコナーオ・バーストになります。
コナーオ・バーストはシンガーソングライターとしても有名で、一番無名なのがこのバン「Desaparecidos」になりますが、楽曲はすばらしくオススメです。