【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
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【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(131〜140)
Song 2Blur

日本ではオアシスの陰に隠れていますが、実はボーカルのデーモンは、相当な実力者です。
この人はソロアルバム以外にもゴリラズなどコラボ作品などマルチに活躍をしています。
同年代ではいちばん才能があるかもしれません。
Star SignTeenage Fanclub

邦楽のギターロックは、ほとんどがこのバンドのコピーなのでは、と思ってしまうほど4分間のポップソングを作らせたら右に出るバンドはいないと思います。
今ではベテランバンドですが、ロックの教科書のような音楽が楽しめます。
Don’t Look Back Into The SunThe Libertines

最もイギリスのインディーズバンドらしいロックバンドです。
このスカスカの音は、Jポップに慣れている耳では退屈に聴こえるかもしれません。
しかし、このオーバーダビングをしていない音も慣れると、ロックに感じるのです。
Enter SandmanMetallica

スラッシュメタルと呼ばれるヘビーメタルのサブ・ジャンルにおける先駆的な存在、などという狭い枠は軽く飛びこえて、世界で最も人気のあるロック・バンドの1つといっても過言ではないのが、メタリカです。
1981年にアメリカの西海岸にて結成、従来のヘビーメタルにハードコア・パンクなどの要素を取り入れ、より過激に仕立て上げたスラッシュメタルというジャンルを築き上げて、アンダーグラウンドのシーンで頭角を現した彼らは、徐々に音楽性の幅を広げていきます。
1990年代には当時一大ムーブメントとなっていたオルタナティブ・ロックへと接近、スピードにこだわらない楽曲も作り上げて、メタルのみならずロック史に残る素晴らしい名曲の数々を生み出し、圧倒的な商業的な成果も残しました。
彼らの影響はヘビーメタル・バンドに留まらず、他のジャンルのアーティストやバンドもメタリカへの愛を公言していますよね。
日本のバンドでも、多くのアーティストがメタリカの影響を口にしています。
ヘビーなサウンドをあまり聴かないという方がいきなりメタリカを聴くのは難しいかもしれませんが、洋楽ロック、そしてメタルに挑戦したいという方は、その第一歩としてメタリカを選んでみてはいかがでしょうか。
おわりに
ロックの歴史にその名を残す偉大な存在から、2020年代以降のシーンをリードする若手まで、多くのバンドをご覧いただきました。
洋楽とはいえ日本のテレビやCM曲などで使われている名曲も多く、あの曲はこのバンドの楽曲だったのか、といった発見もあったのではないでしょうか。
今回の記事をきっかけとして、洋楽ロックの素晴らしい魅力が少しでも伝わったのであれば嬉しいです!