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【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド

日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。

その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。

そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。

伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!

【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(81〜100)

CloserNine Inch Nails

Nine Inch Nails – Closer (Director’s Cut)
CloserNine Inch Nails

そのサウンドプロダクションに群を抜いてこだわりのあるバンドNine Inch Nails。

サウンドの音色の豊かさが彼らの個性で、普通のバンドサウンドとは少し違ったアプローチが聴きどころです。

しかしながらそんな計算された音に乗せた過激な世界観は中毒性があり、アメリカでレジェンドとして活躍するのも納得の最高のバンドです。

GREENS AND BLUESPixies

PIXIES – Greens and Blues (Official Video)
GREENS AND BLUESPixies

ボーカルはチビ・デブ・ハゲという、日本のヴィジュアル系とはまったく正反対です。

しかし、こちらの方が何倍もかっこいいのです。

最近はこの男を苦しめる三重苦に、オヤジという要素も加わり完全体になったのは、ファンならご存じでしょう。

ニルヴァーナの曲の基本にあるのは、このバンドの曲と言えます。

AlivePearl Jam

Pearl Jam – Alive (Official Video)
AlivePearl Jam

アメリカのロックシーンを代表するバンドの一つ、パール・ジャムさん。

1990年代初頭のグランジムーブメントを牽引し、そのパワフルなサウンドと社会性のある歌詞で多くのファンを魅了してきました。

1991年のデビューアルバム『Ten』は、13倍プラチナを獲得する大ヒットに。

『Vs.』は発売初週に95万枚以上を売り上げ、当時の記録を塗り替えたんです。

音楽性はもちろん、チケット販売システムへの批判など、音楽業界への姿勢も話題に。

2017年にはロックの殿堂入りを果たしました。

エディ・ヴェダーさんの独特な歌声と、重厚なギターサウンドが魅力的。

パワフルで熱いロックを求める方にぜひおすすめですよ!

If I Ever Feel BetterPhoenix

2000年デビューのフランスのロックバンドPhoenix。

90年代の荒々しいひずんだギターロックブームの衰退しかけたころに現れた、スタイリッシュなサウンドが印象的なバンドです。

ファンクやディスコ、ブラックなリズムも取り入れつつ、肩の力の抜けたスタイルがクールなバンドです。

これまでにあまりなかったリズム、音色が新たなロックの扉を開きました。

Another Brick In The WallPink Floyd

Pink Floyd – Another Brick In The Wall (HQ)
Another Brick In The WallPink Floyd

プログレッシブ・ロックというジャンルにおいて五大バンドの一つに数えられ、ロック界のレジェンドとして世界的名声を誇るイギリス出身のロックバンド。

サイケデリック・ロック、ブルース、フォークといった要素をロックと融合した音楽性や、人間疎外や政治問題をテーマにした文学的・哲学的な歌詞は唯一無二の完成度を生み出しています。

また、プログレッシブ・ロックの先駆者でありながら卓抜したテクニックを披露する技巧派ではなく、浮遊感や倦怠感を含んだ幻想的なサウンドが心地いいことも特徴の一つです。

プログレッシブ・ロックのバンドをお探しの洋楽初心者の方には、最初にオススメしたいバンドです。