【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
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【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(61〜70)
Twist of FateBad Lieutenant

ニューオーダーのボーカル・バーナードサムナーが新しく組んだバンドです。
あまり有名ではありませんが、UKロックが好きなら、このバンドも知っておくべきです。
曲のセンスが良くて、ロックとダンスミュージックの融合が見事です。
LudensBring Me The Horizon

今や2020年代において最も影響力の高い重要なバンドの1つとして成長を遂げた感のある、イギリスはヨークシャー州シェフィールド出身のブリング・ミー・ザ・ホライズン。
2004年に10代の少年たちによって結成された彼らは、メタルコアをより過激にヘビーにした、デスコアと呼ばれるスタイルで注目を集めますが、作品をリリースするごとに音楽性を変化させ続けます。
シャウトよりもメロディを歌い上げるパートが増え、オルタナティブ・ロックやエレクトロニカといった多彩な音楽ジャンルの要素も積極的に取り入れた5枚目のアルバム『That’s the Spirit』は、アメリカでもチャート2位を記録。
名実ともに、世界的に人気の高いロック・バンドとなったのです。
2019年にリリースされた『amo』は、より幅広い音楽性を追求し、見事なクロスオーバー・サウンドを展開しており、2020年10月にはあのBABYMETALも参加したEPをリリースするなど、その創造性は衰えを知りません。
ヘビーすぎるのは厳しいけど、ラウドで現代的なエレクトロもあって、メロディも良い洋楽ロックを探している方は、ぜひ近年のブリング・ミー・ザ・ホライズンをオススメします。
もちろん、可能なら初期の激烈なデスコア時代の彼らも最高にかっこいいですから、ヘビーな音に慣れてきた方は挑戦してみてくださいね。
Sea DragonCovet

めちゃくちゃギターがうまい女性として有名なYvette Youngのバンド、Covetです。
ポストロック、マスロックの良さが詰まったとても良い曲です。
バンド全体が複雑なフレーズの連発なのにそう感じさせないのは、一つひとつのフレーズがあまりにもキャッチーでかっこいいからでしょうか。
ギター以外の楽器隊もめちゃくちゃうまいです。
ThunderstruckAC/DC

AC/DCはオーストアリアを代表するロックバンドです。
リードギター担当のアンガス・ヤングさんとリズムギター担当のマルコム・ヤングさんの兄弟を中心に、1973年に結成されました。
1980年リリースのアルバム『バック・イン・ブラック』が大ヒットを記録、世界から注目されるロックバンドとなりました。
かたくなまでにブルースロックに傾倒した音楽スタイルは、日本ではあまり受け入れられなかったのか世界での評価とは異なりますが、兄弟ギタリストのお二人は今でもギター専門誌に取り上げられるほど「お手本」プレイヤーとして評価されています。
LongshotCatfish&the Bottlemen

Catfish and the bottlemanは、2007年に結成されたイギリス・ウェールズ出身のインディーロックバンドです。
バンド名はメンバーのヴァンが昔オーストラリアでCatfish The Bottlemanという大道芸人を見たところから来ており、のちにヴァンはその大道芸人とラジオ番組を介して再会しています。
2015年1月6日にアルバム「Balcony」がアメリカでリリースされ、その翌日にはあの「Late Show With David Letterman」で演奏をするという快挙を達成しました。
リードギタリストの脱退などの苦難を乗り越えてこれからも頑張ってほしいバンドですね!
BurnDeep Purple

世にハードロックというジャンルを定着させたバンドとしてレッド・ツェッペリンと並び称されるのが、イギリスのバンド、ディープ・パープルです。
1968年の結成以来数多くのメンバーチェンジをへましたが、イアン・ギランさんやデイヴィッド・カヴァデールさんら歴代の名ヴォーカル、数々の名演を残したギタリスト:リッチー・ブラックモアさん、そしてバンドのサウンドの要であるオルガンのジョン・ロードさん、ロック界の重要人物が多数在籍しました。
オススメアルバムや有名曲は枚挙にいとまがありませんが、必ず通っておくべきレジェンド級のバンドであることは間違いありません。
Pull Me UnderDream Theater

アメリカを代表するプログレッシブ・メタルバンド、ドリーム・シアター。
1985年に結成され、1989年にデビューアルバム『When Dream And Day Unite』をリリースしました。
1992年の2ndアルバム『Images And Words』収録曲のヒットにより世界的な名声を獲得。
その後も数々の名盤を世に送り出し、2013年には収録曲でグラミー賞にノミネートされるなど、長年にわたり第一線で活躍を続けています。
複雑な楽曲構成と高度な演奏技術、そして壮大な世界観が魅力の彼ら。
プログレッシブ・ロックやヘヴィメタルの要素を融合させた独自のサウンドは、音楽好きの心を掴んで離しません。
難易度の高い楽曲でありながら、聴き手を引き込む魅力的なメロディーも兼ね備えているんですよ。






