【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
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【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(61〜70)
BurnDeep Purple

世にハードロックというジャンルを定着させたバンドとしてレッド・ツェッペリンと並び称されるのが、イギリスのバンド、ディープ・パープルです。
1968年の結成以来数多くのメンバーチェンジをへましたが、イアン・ギランさんやデイヴィッド・カヴァデールさんら歴代の名ヴォーカル、数々の名演を残したギタリスト:リッチー・ブラックモアさん、そしてバンドのサウンドの要であるオルガンのジョン・ロードさん、ロック界の重要人物が多数在籍しました。
オススメアルバムや有名曲は枚挙にいとまがありませんが、必ず通っておくべきレジェンド級のバンドであることは間違いありません。
City On The HillDesaparecidos

このバンドのボーカルは、ブライト・アイズのコナーオ・バーストになります。
コナーオ・バーストはシンガーソングライターとしても有名で、一番無名なのがこのバン「Desaparecidos」になりますが、楽曲はすばらしくオススメです。
A Reason To FightDisturbed

こちらのバンドDisturbedはシカゴを拠点にするヘビーメタルバンドです。
1994年の結成から2011年まで活動し、4年間の活動休止をへて、2015年にアルバム「Immortalized」のリリースとともに活動を再開しました。
こちらの楽曲「A Reason To Fight」は2018年にリリースされたのですが、どことなく懐かしいような楽曲ですよね。
近年、次々とサブジャンルが増え、とっかかりづらくなっているようなメタル業界ですが、彼らは流行と迎合することなく、彼らなりのオールドスクールなメタルを貫き通してくれる、漢気を感じられるバンドです。
Pull Me UnderDream Theater

アメリカを代表するプログレッシブ・メタルバンド、ドリーム・シアター。
1985年に結成され、1989年にデビューアルバム『When Dream And Day Unite』をリリースしました。
1992年の2ndアルバム『Images And Words』収録曲のヒットにより世界的な名声を獲得。
その後も数々の名盤を世に送り出し、2013年には収録曲でグラミー賞にノミネートされるなど、長年にわたり第一線で活躍を続けています。
複雑な楽曲構成と高度な演奏技術、そして壮大な世界観が魅力の彼ら。
プログレッシブ・ロックやヘヴィメタルの要素を融合させた独自のサウンドは、音楽好きの心を掴んで離しません。
難易度の高い楽曲でありながら、聴き手を引き込む魅力的なメロディーも兼ね備えているんですよ。
Mary Queen Of Scotseugenius

ニルヴァーナのファンは日本でもたくさん居ますが、このバンドのファンは極少数です。
カートはこのバンド・ユージニアスに成りたかったと公言しているので、ぜひ一度聴いてみて彼らのギターミュージックを体感してください。
More Than WordsExtreme

1985年にアメリカのマサチューセッツ州で結成されたエクストリームさん。
ヘビーメタルやハードロックを基調に、ファンクやグラムメタルの要素も取り入れた独自のサウンドが魅力なんです。
1990年発売のアルバム『Extreme II: Pornograffitti』は大ヒットを記録し、収録曲のバラードはBillboard Hot 100で1位を獲得しました。
ゲイリー・シェローンさんの歌声とヌーノ・ベッテンコートさんのギターが織りなす音楽性は、クイーンやエアロスミスの影響も感じられ、ジョイフルでグルーヴィーな楽曲が特徴的。
1992年のフレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサートへの出演で、さらに多くのファンを獲得しました。
ロックの王道を聴きたい方にはぜひおすすめですよ!
West CoastFIDLAR

パンク・ロックというものをご存じでしょうか。
「古い音楽でしょう?」なんて思われるかもしれませんが、パンク・バンドというのはいまだ存在していて、その輝きは濁ることなく放たれたままです。
カリフォルニアを拠点に活動している4人組バンド「FIDLAR」はそんな「青春の輝き」のような音楽を真っすぐにぶつけてくれる最高のパンク・バンドです。
「Fuck It Dawg Life is a Risk(クソッたれ、人生は賭けだ)」を縮めて「FIDLAR」。
男というのはいつまでもバカで、でもそれがかっこいいんだと思わせてくれます。