【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド
日本のロックバンドは聴くけど洋楽はどうも苦手で……といった話は、自宅にいながら世界中のあらゆる時代の音楽をネットを通じて簡単に聴けるようになった現代でもいまだに耳にします。
その理由はさまざまですが、日本語ではないということでハードルの高さを感じている方もいらっしゃるようですね。
そこで今回は、これから洋楽のロックを聴いてみようといった方を想定したオススメの洋楽バンドをご紹介します。
伝説的なビッグネームから、2020年代の今をときめくバンドまでをピックアップ、バラエティに富んだラインアップでお届けします!
【洋楽ロックのすすめ】オススメの洋楽バンド、人気バンド(21〜40)
Graffiti On The TrainStereophonics

個人的なお気に入りバンドです。
このバンドのアルバムは、全曲がクオリティが高く、それを数年毎に発表し続けています。
日本でももっと知名度が上がっても良いと思うのですが、その点が残念です。
気に入った人はベスト盤を購入してください。
Hostage StampsAt The Drive-In

洋楽を素晴らしい理由として、「日本のバンドを聴いても味わえない感覚がある」という所が大きいです。
そしてこのバンドAt The Drive Inはそういった部分が非常に大きく、素晴らしいバンドです。
90年代を代表する実力派バンドとして有名になったので、知っている方も多いかもしれません。
どんな音楽を聴いていればこんな風になるのかというくらい、多様なアプローチ。
なのに決してわかりにくくはなく、否が応でもテンションを上げられてしまう「最高のロックバンド」です。
Highway TuneGreta Van Fleet

グレタ・ヴァン・フリートはアメリカのロックバンドです。
結成は2012年、デビューは2017年と比較的最近の若手バンドであり、2018年に第61回グラミー賞の最優秀新人賞他4部門にノミネートされました。
オールドロックファンなら思わずニンマリしてしまうほど、そのサウンドはレッド・ツェッペリンと比較されることの多いバンドですが、歴史はめぐるのでしょうか、若手バンドによるルーツ・リスペクトに新たな可能性を感じる方も多いはず。
今後どういった音楽を創造していくのか楽しみなバンドです。
Moving OnJames

ジェイムスは日本では無視されていますが、非常に優れたロックバンドです。
私が好きな街・マンチェスター出身ということもあり、現地では人気があるのでそれが何よりです。
このバンドもまた、音楽好きにはオススメのバンドです。
Club FootKasabian

カサビアンはある意味で、最も不幸なロックバンドです。
本当ならオアシス解散後は、彼らがイギリスを背負って立つ象徴的なバンドになるはずでした。
しかし、Arctic MonkeysやColdplayなどが世界的に大人気となり、彼らはトップになれていません。