こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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City BoyNEW!Donkeyboy

80年代ポップスのきらめきを現代に届けるノルウェー出身のバンド、ドンキーボーイ。
キラキラしたシンセサイザーと、エコーがかった浮遊感のあるボーカルが絡み合うサウンドがとっても魅力的です!
2009年に公開されたデビュー曲『Ambitions』は、続く『Sometimes』と共にノルウェーのチャートで連続1位を獲得する快挙を達成しました。
同年の音楽賞で新人賞など3部門を制覇し、伝説的な先輩アーハのツアーに抜擢されたエピソードも、彼らの実力を物語っています。
北欧ならではの透明感あふれるシンセポップは、ドライブや気分を上げたい時にピッタリ!
きっとあなたも夢中になるはずです。
Come HomeNEW!OneRepublic

アメリカ出身のポップ・ロックバンド、ワンリパブリックが奏でる、胸を締め付けるようなバラードです。
ただ「帰ってきて」と繰り返すシンプルな言葉が、かえって心に深く突き刺さりますよね。
大切な人と会えない夜の静けさや、募るばかりの愛情が、美しいピアノの旋律に乗って伝わってきます。
この楽曲は2007年発売のデビューアルバム『Dreaming Out Loud』に収録され、海外ドラマ『The Vampire Diaries』でも使用されました。
遠距離恋愛中で恋人が恋しくてたまらない時には、その切ない世界観に自分の気持ちを重ねてしまうはず。
寂しい夜に聴けば、きっと涙腺が緩んでしまうかもしれませんよ。
Come Back… Be HereNEW!Taylor Swift

ふとした瞬間に恋人が恋しくなり、「今すぐここにいてほしい」と願ってしまう、そんな経験はありませんか?
アメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんが歌う本作は、まさにそんな遠距離恋愛の切実な気持ちを描いた一曲。
2012年10月発売のアルバム『Red』に収録され、後に再録音版も制作されました。
電話だけでは埋められない距離へのもどかしさが、アコースティックな音色と共に痛いほど伝わってきます。
離れている間に募る不安や寂しさを経験した方なら、このつらさが手に取るようにわかるはず。
会いたい気持ちが抑えきれない夜に、きっと心に寄り添ってくれますよ。
CabinessenceNEW!The Beach Boys

アメリカのロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズが1969年に発表したアルバム『20/20』に収録された『Cabinessence』。
もともとは天才ブライアン・ウィルソンさんの芸術性が爆発した伝説の未完アルバム『Smile』の核となる楽曲だったといわれています。
バンジョーが奏でる牧歌的なメロディにうっとりしていると、突如として場面が切り替わる万華鏡のような展開に驚かされる、そんな実験的な一曲です。
歌詞を巡るメンバー間の逸話も、この曲の複雑な魅力を物語っているのかもしれませんね。
ポップでありながら奥深い、まるで一本の映画を観るような壮大な音の旅を体験してみてはいかがでしょうか?
Chicken StrutNEW!The Meters

アメリカのニューオーリンズで活動したザ・メーターズは、ファンクの開拓者として知られる伝説的なバンドです。
彼らの3作目にあたる『Struttin’』は、それまでのインスト主体から一転し、初めてボーカル曲を収録した意欲作。
R&Bチャートをにぎわせた『Chicken Strut』をはじめ、ニューオーリンズ特有の粘り強いグルーヴが全編にわたって展開されます。
メンバーの息遣いまで聞こえてきそうな生々しい演奏と、ジャムセッションのような即興性は聴きごたえ抜群!
この泥臭くも心地よいサウンドは、後のヒップホップにも大きな影響を与えているんですよ。