【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(41〜50)
Cumulus / MemorySampha

ロンドン南部出身のシンガー兼プロデューサー、サンファさん。
ドレイクさんやフランク・オーシャンさん、ケンドリック・ラマーさんらとのコラボレーションでも知られ、2017年のデビューアルバム『Process』ではマーキュリー・プライズを受賞した実力派です。
2025年10月、アルバム『LAHAI』の2周年を記念してリリースされた本作は、アルバム制作期に着手しながら2年をかけて完成させた約7分の長尺シングル。
The xxのロミーさんを共作者に迎え、時間や記憶、関係性の綻びといった主題を、ドリーミーなシンセと印象派的なヴォーカルで繊細に描き出しています。
アンビエントとネオソウルが溶け合う浮遊感あふれるサウンドは、静かな夜にじっくりと聴き込みたい方にぴったりの1曲です。
Christmas TimeBryan Adams

写真家としても名をはせるシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさん。
非常にハスキーな声質が特徴で、楽曲は主にポップロックを主体としています。
こちらの『Christmas Time』は、そんな彼のクリスマスナンバー。
4オクターブもの声域を持つ彼ですが、本作もmid2G~hihiAとかなり広い音域に仕上がっています。
ただし、ボーカルライン自体は非常にシンプルに仕上がっており、繰り返しが頻繁に登場します。
加えて、キーの下げ幅もあるので、ある程度の音域を持っている方なら歌いこなせるはずです。
Chains & WhipsClipse, Kendrick Lamar, Pusha T, Malice

約16年ぶりにアルバムでの本格復活を果たした伝説のデュオ、クリプスのプッシャ・Tさんとマリスさんが、ケンドリック・ラマーさんを迎えた楽曲が収録されたアルバム『Let God Sort Em Out』は、2025年7月にリリースされました。
ファレル・ウィリアムスさんが全面プロデュースを担当し、重低音のオルガンにレニー・クラヴィッツさんのエレキギターが絡む重厚なサウンドが特徴的ですね。
富の追求と死の影をテーマに、システムへの挑戦を歌った本作は、ケンドリック・ラマーさんの切れ味鋭いフロウが際立っています。
制作の背景にはレーベルとの対立があり、検閲を拒否して自らの道を選んだというエピソードも印象的です。
重く挑発的なビートは、気合いを入れて掃除に取り組みたいときにピッタリですよ!
coke nails (ft. Bexey)Lil Peep

2017年に21歳で急逝したエモラップの革新者、リル・ピープさん。
生前にロンドンで録音されていた未発表音源が、2025年10月に英国のラッパー、ベクシーさんとのコラボレーション楽曲として公開されました。
ドラッグや刹那的な関係性を題材にしたリリックは、彼が一貫して描いてきた孤独や虚無感を象徴しており、エモ・ロック由来のメロディとトラップビートが融合したサウンドはまさに彼の真骨頂です。
プロデューサーのスモークアサックさんが手掛けた本作は、長年ファンが待ち望んでいた音源だけに、リル・ピープさんの音楽的遺産を再確認できる貴重な1曲となっています。
エモラップというジャンルに興味がある方は必聴です。
Crazy WorldBlack Gold

仮面をまとい、謎に包まれたスタイルでロンドンから登場した5人組、ブラックゴールド。
90年代から2000年代初頭に一世を風靡したニュー・メタルをアップデートし、ラップやグライムの要素を融合させたサウンドで若い世代を中心に話題を集めているバンドです。
2025年10月にリリースされた『E.P Phone Home』からの先行シングルとなる本作は、混沌とした現代社会への強烈なメッセージを込めた1曲。
爆発的なギターリフと重厚な低音、シャウトとラップが交錯するアグレッシブな楽曲で、ディストピアのような世界への皮肉と怒りが込められています。
80年代映画を思わせる演出とセレブリティ・スキャンダルを織り交ぜたMVも必見です。
ClippersHurricane Wisdom & G Herbo

フロリダ州タラハシー出身のラッパー、ハリケーン・ウィズダムさん。
彼は2020年代から本格的に活動を始めた新世代のアーティストで、メロディックなラップと南部トラップを融合させたスタイルで注目を集めています。
そんな彼が、シカゴのドリル・シーンを代表するGヘルボさんを迎えた本作は、2025年10月にアルバム『Perfect Storm: Sorry 4 The Rain』の収録曲としてリリースされました。
ハリケーン・ウィズダムさん自身がプロデュースを手がけた本作は、約2分半という短尺ながら、フロリダとシカゴという異なる地域のラップカルチャーが交差する、スピード感あふれる1曲に仕上がっています。
Christmas Tree feat. Space CowboyLady Gaga

伝統的なキャロル『Deck the Halls』のメロディをサンプリングしつつ、新しい歌詞、ビートを乗せたパーティーのBGMのような曲です。
一般的なクリスマスソングとは雰囲気が違って、常に合いの手が入っているのでカラオケの中盤で盛り上がれるような曲だと思います。
歌いあげるというよりは、雰囲気を盛り上げるような曲ですね!
音域も高すぎず低すぎないため、みんなで歌いながら盛り上げれそうです。
パーティーや大勢のカラオケの場で、ぜひ楽しみながら歌ってください!





