【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(51〜60)
Common SenseState Champs

ニューヨーク州出身のポップパンクバンド、ステイト・チャンプス。
2016年にはBest Breakthrough Bandを受賞するなど、エネルギッシュなサウンドでシーンでの人気を確立していますね。
そんな彼らの新しい一曲が、こちらです。
2025年9月に公開されたこちらの楽曲は、バンド自身が「ややダークでヘヴィ」と語るように、これまでのスタイルに新たな深みを加えた意欲作に仕上げられています。
相手に夢中になるあまり、二人の間に共通点がないことに気づけない、というナイーブで切ない心情がテーマ。
ポップパンクらしいキャッチーさは健在で、重厚なサウンドが感情の揺らぎを表現しており、少しビターな恋愛ソングが好きな方にも響くのではないでしょうか。
CinnamonBENEE

TikTokでの世界的ヒット『Supalonely』でも知られる、ニュージーランド出身のシンガーソングライター、ベニーさん。
そんな彼女が2025年8月に公開したのが、こちらの作品です。
跳ねるようなエレクトロポップのサウンドに乗せて、LA移住後の混乱の中で「自分は甘く、優しくありたい」と願うパーソナルな心情が描かれていますね。
ベニーさん自身が涙するという友人Soraさんのチェロが響くブリッジも、本作の聴きどころです。
この作品は2025年11月にリリースされるセカンドアルバム『Ur an Angel I’m Just Particles』からの先行シングルで、同アルバムには映画『Minecraft Movie』のサウンドトラックに収録された楽曲も含まれています。
新しい環境で少し不安な時に聴くと、きっと優しい気持ちになれるでしょう。
Countryside (ft. Eva Tolkin, Liam Benzvi, Ian Isiah)Blood Orange

シンガーソングライターから映像作家まで、ジャンルを横断して活躍するデヴォンテ・ハインズさんによるプロジェクト、ブラッド・オレンジ。
彼が2025年8月に公開した作品は、軽やかなシンセと優しいギターが織りなす、夢の中を漂うようなサウンドが魅力的です。
窓の外の景色を眺めながら遠い誰かを想う、そんな郷愁と切なさが詩的に描かれています。
霧が立ち込める街が静かに呼吸を始める情景は、聴く人を内省的な世界へと誘ってくれるよう。
この楽曲は、6年ぶりとなるアルバム『Essex Honey』に収められた一曲で、彼の故郷への回帰と癒やしという大きな物語を感じさせます。
都会の喧騒を忘れ、物思いにふけりたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
Call On MeDaniel Caesar

グランジ風のざらついたギターサウンドに、心地よいレゲエのリズムが絡み合う。
この独創的な音世界を展開するのは、カナダ出身のシンガーソングライター、ダニエル・シーザーさんです。
聖歌隊で培ったゴスペルをルーツに持ち、第61回グラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス部門に輝いた経歴を持つ実力派ですね。
2025年8月に公開された本作は、アルバム『Son of Spergy』からの一曲。
ここでは、身を削るほどの献身的な愛が描かれていますが、彼のソウルフルな歌声がそれを悲壮なものではなく、一つの純粋な愛情の形として昇華させています。
これまでのイメージを覆すような生々しいサウンドは、オルタナティブな音楽を求めるリスナーの心にも響くはずですよ!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(61〜70)
CRISCOEarl Sweatshirt

オルタナティブ・ヒップホップ集団Odd Futureのメンバーとしても知られ、詩的な作風でコアなヘッズから高い評価を得ているラッパー、アール・スウェットシャツさん。
そんな彼が2025年8月にリリースしたアルバム『Live Laugh Love』に収録されているのが、こちらの作品です。
氷のように冷たいシンセの音色に導かれるように、幽玄なハーモニーがシームレスに展開していく本作は、彼自身が「最も人間的」と語るリリックが非常に印象的な1曲ですね。
失敗を乗り越えた経験からくる心の葛藤を、複雑な韻を踏みながら正直に吐露する内省的な内容なのですね。
彼の深いリリシズムが好きな方であれば、間違いなく心に響くはずです!
Call on MeEric Prydz

一度聴けば体が勝手に動き出す、グルーヴハウスの魅力を凝縮した一作です。
こちらはスウェーデン出身のプロデューサー、エリック・プライズさんによる楽曲で、スティーヴ・ウィンウッドさんの名曲をサンプリングしています。
その出来栄えに感銘を受けたウィンウッドさん本人がヴォーカルを再録した、という逸話も残っていますね。
「私を呼んで」と繰り返されるシンプルなフレーズが、躍動感あふれるビートと融合し、聴く者の背中を押してくれるような力強さを感じさせます。
2004年9月に公開された本作は、UKシングルチャートで5週連続1位を獲得しました。
気分を上げたい時のBGMにいかがでしょうか。
Cry Your Tears On MeJames Morrison

BRITアワードでの受賞歴もほこるシンガーソングライター、ジェームス・モリソンさん。
そのハスキーでソウルフルな歌声で知られていますね。
そんな彼の作品は、これまでの作風から一歩踏み出した、ドライヴィングでメロディックなポップ・ロックに仕上がっています。
別れた後も続く友情をテーマに「泣きたいときは僕を頼って」と歌う歌詞が、まるで心に寄り添う抱擁のように響きます。
この楽曲は、6年ぶりとなるアルバム『Fight Another Day』からの先行シングルで、BBC Radio 2の番組でも紹介されました。
夏のドライブのお供や、少し落ち込んだ友人を元気づけたいときに聴けば、ポジティブなエネルギーをもらえること、まちがいなし!





