【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(51〜60)
Ciao AdiosAnne-Marie

恋人の裏切りを知った時、ただ悲しむのではなく「もうあなたのための時間は無駄にしない」と決別を告げる、そんな強い女性の心情を描いた一曲です。
イギリス出身のシンガーソングライター、アン・マリーさんが歌う本作は、ダンスホール調の軽快なビートに乗せて、きっぱりと関係を断ち切る主人公の姿が印象的ですよね。
2017年2月にリリースされたこの楽曲は、UKチャートで9位を記録し、名盤『Speak Your Mind』にも収められました。
浮気されて落ち込んでいる時、本作を聴けば悲しみを吹き飛ばし、力強く前に進む勇気がもらえるはず。
もうクヨクヨするのはやめて、新しい自分として一歩を踏み出したい、そんなあなたの背中をきっと押してくれるかもしれませんね。
Cold Wind BlowsEminem

どん底からの復活を遂げたアルバム『Recovery』の幕開けを飾る、アメリカ出身のラッパー、エミネムさんの楽曲です。
まさに「冷たい風が吹く」というタイトル通り、痛いほどの向かい風に立ち向かう覚悟を歌った、パワフルな一曲と言っても過言ではありません。
世間の批判や内なる葛藤を吹き飛ばすかのような攻撃的なラップは圧巻ですよね。
すべてを薙ぎ倒して進むようなヘビーなサウンドは、逆境を乗り越えようとするリスナーの背中を強く押してくれるはずです。
「ここから這い上がってやる!」そんな決意を固めたい時にピッタリの、魂を揺さぶる一曲ではないでしょうか。
Can We Fix Our Nation’s Broken HeartStevie Wonder

アメリカ出身の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
彼の音楽は、いつの時代も愛と希望のメッセージで私たちの心を温かく包み込んでくれますよね。
ご紹介するのは、アコースティックギターの優しい音色に乗せて、分断された社会に力強く問いかける感動的な1曲です。
彼の情感豊かな歌声と、トレードマークであるハーモニカのソロが心の奥まで染み渡ります。
2024年8月に公開された本作は、同年10月には北米でのツアーの核ともなりました。
人とのつながりの大切さを改めて感じたいときや、未来への希望を見つけたいときに、その温かいメッセージに耳を傾けてみてくださいね。
Can’t Put It in the Hands of Fate (feat. Rapsody, Cordae, Chika & Busta Rhymes)Stevie Wonder

アメリカの音楽界が誇る天才、スティーヴィー・ワンダーさん。
彼が2020年10月に自身の新レーベルから発表した作品は、魂を揺さぶる重厚なファンクとヒップホップが融合したパワフルな一曲です。
社会が抱える問題に真正面から向き合い、運命に任せず自ら行動を起こすことの重要性を訴えかける歌詞は、心の奥まで染み渡りますよね。
腎臓移植を経ての復帰作であることからもわかるように、そのサウンドには並々ならぬ気迫が満ちています。
世の中の不条理に立ち向かう勇気がほしい時、その力強いグルーヴに身を任せてみてください。
きっと明日への活力が湧いてくるはずです!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(61〜70)
Cherry PieWarrant

アメリカのグラムメタルシーンを代表するバンド、ウォレントが生んだ名曲。
ボーカルのジャニス・レインさんが、レコード会社の社長からの要請でわずか15分で書き上げたという逸話を持つ、アルバム『Cherry Pie』のタイトルナンバーです。
愛する人を甘くて魅力的なパイに例えた歌詞は、ストレートで情熱的!
本作は、気分が上がるキャッチーなギターリフと、思わず口ずさんでしまうポップなサビが一体となり、LAメタルのきらびやかな世界観を存分に味わえます。
1990年9月発売の同名アルバムからの先行シングルで、ビルボードHot 100で10位に入る大ヒットを記録しました。
ドライブやパーティーなど、気分を最高に盛り上げたい時に聴いてみてくださいね!
CarRoyel Otis

変わりゆく関係の終わりを予感しながらも、もう少しだけ一緒にいたいと願ったことはありませんか?
オーストラリア出身の注目デュオにして、フジロック25の出演も決まっているロイヤル・オーティスによる本作は、そんな切ない瞬間にそっと寄り添ってくれるメロウ・アンセムです。
ローファイで心地よいギターサウンドと感傷的なメロディが、夏の夕暮れのドライブシーンと見事にマッチしていますよね。
2025年8月リリースのアルバム『Hickey』からの先行シングルで、BBC Radio 1で「Hottest Record」に選ばれるなど、大きな注目を集めています。
逃れられない変化に直面したとき、この曲がそのやるせない気持ちを優しく包み込んでくれるはずです!
Cinema OlympiaGal Costa

ブラジルの音楽シーンを牽引した偉大な歌姫、ガル・コスタさん。
1969年に発表されたセルフタイトルアルバム『Gal』は、トロピカリズモ運動の中でも特にヘヴィで実験的な傑作として語り継がれています。
従来のボサノヴァのイメージを覆す破壊的なサウンドは、当時の音楽シーンに大きな衝撃を与えたことでしょう。
「バーブラ・ストライサンドがボアダムスと共演したかのよう」と評されたその音像は、まさに圧巻のひとこと。
軍事政権下で自由を求める魂の叫びが、激しい演奏と一体となって嵐のように押し寄せます。
音楽が持つ根源的なパワーに触れたい方なら、きっと心を鷲掴みにされてしまいますよね。