【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(51〜60)
Christmas Must Be Something MoreTaylor Swift

現代最高のポップスターの一人、テイラー・スウィフトさんが2007年にリリースしたホリデーEP『The Taylor Swift Holiday Collection』に収録されているオリジナル曲。
物質的なクリスマスの象徴であるリボンや包み紙、ミストルテがなくても、クリスマスには本当の意味があるはずだと問いかける歌詞が印象的です。
表面的な飾りではなく、救い主の誕生という信仰的な意味こそがクリスマスの本質だと伝えるメッセージは、彼女が13歳のころに書いた曲をもとにしているとも言われています。
ギターやバンジョー、フィドルといった楽器が織りなすカントリー調のサウンドに、スピリチュアルな雰囲気が漂う1曲。
クリスマスの意味を改めて考えたいときや、深みのあるホリデーソングを歌いたい方にぜひオススメです!
Call MeToosii

アメリカはノースカロライナ州ローリーを拠点に活動する若手ラッパー、トゥーシーさん。
メロディックなフローと内省的な歌詞で、2023年の『Favorite Song』がTikTokでバイラルヒットし、Billboard Hot 100で5位を記録したことでも知られていますね。
そんな彼が2025年10月にリリースした本作は、恋愛関係の浮き沈みをソウルフルに描いた新曲。
電話をかけてほしいという切実な想いを軸に、関係の修復を願う主人公の感情が繊細に綴られています。
ヒップホップとR&Bを融合させた彼らしいメロウなサウンドが、失いかけた愛への葛藤を優しく包み込んでいますよ。
恋愛に悩むすべての方に寄り添ってくれる1曲です。
Cash RulesBlack Gold

ロンドンを拠点に活動するブラックゴールドは、マスクで素顔を隠した5人組のニューメタルバンドです。
2020年頃に結成され、リンプ・ビズキットやスリップノットといった90年代のニューメタルをリスペクトしながらも、イギリス出身らしいグライムやDJプレイを取り入れた音楽性で注目を集めています。
2025年9月にリリースされたこちらの楽曲は、金銭至上主義への皮肉と苛立ちを主題に、監視社会や犯罪の世界を生きる若者のリアルを描いた作品です。
ヘヴィなギターリフとラップが融合したサウンドは、まさにニューメタルの王道といえるでしょう。
10月にはEP『Phone Home』に収録され、ライブでのモッシュを誘発するキラーチューンとして機能しそうですね。
Call On MeDaniel Caesar

カナダ出身のダニエル・シーザーさんが2025年8月にリリース、同年10月にミュージックビデオが公開されたこちらの楽曲は、彼にとって4枚目となるアルバム『Son of Spergy』からのセカンドシングルという位置づけです。
このアルバムタイトルは彼自身の父親への想いが込められており、幼少期に父親が神のような存在だったと語っています。
本作ではグランジ風のギターサウンドにレゲエを思わせるリズムを融合させた、これまでにない荒々しさと新鮮さを感じさせる仕上がりとなっていますね。
歌詞では相手に利用されても構わないという献身的な愛情が描かれており、ダニエルさんの深みのある歌声がそんな複雑な感情を説得力のあるものへと昇華させています。
R&Bをベースにしつつも、ジャンルの枠にとらわれないサウンド構築がさすがの一言です!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(61〜70)
Crawl Back To My CoffinDayseeker

カリフォルニア州オレンジカウンティで2012年に結成されたポストハードコア/メタルコアバンド、デイシーカー。
ロリー・ロドリゲスさんの感情豊かなクリーンボーカルとスクリームを使い分ける表現力、そして80年代シンセポップの要素を取り入れたメロディックなサウンドで、ジャンルの枠を超えた支持を集めています。
2025年10月にリリースされたアルバム『Creature In The Black Night』からの先行曲である本作は、感情的な死から蘇生し、再び棺桶へ這い戻るという寓意を通して、心の防御壁を持つ者が愛によって一度は息を吹き返すものの、結末の痛みを経て「むしろ墓にいたままの方がよかった」と悔いる循環を描いています。
抑制されたピアノとクリーンギターから始まり、終盤に向けてドラムとギターが厚みを増し、コーラスで一気に開く静と動の対比が見事ですね。
Creatures of Chaos (feat. Tyler Connolly of Theory of a Deadman)The Rasmus

北欧フィンランドを代表するロックバンドとして、1990年代から現在まで活動を続けているThe Rasmus。
2003年のアルバム『Dead Letters』から世界的なヒット曲「In the Shadows」を生み出し、国際的な成功を収めたことでも知られていますね。
そんな彼らの新曲は、カナダのロックバンドTheory of a Deadmanのボーカリストであるタイラー・コノリーさんをフィーチャリングに迎えた強力なロックナンバー。
ダークで緊張感のある音響空間に、力強いギターリフとキャッチーなメロディを融合させた本作は、現代社会で孤立や不安を感じるすべての人々へ向けた連帯の呼びかけとなっています。
CHECKLISTTrippie Redd

オハイオ州カントン出身のラッパー、トリッピー・レッドさん。
XXXテンタシオンさんやジュース・ワールドさんとのコラボでも知られる彼が、2025年10月に次作アルバム『NDA』からの先行シングルをドロップしました。
ヒップホップの枠に収まらないメロディアスなフロウと、レイジやハイパーポップの要素を取り入れた実験的なサウンドが融合した本作は、彼のキャリアにおける新たな挑戦を感じさせます。
ミュージックビデオも同時公開され、視覚的にもインパクト抜群。
トラップやエモラップがお好きな方であれば、間違いなくハマる1曲です。





