【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
- 【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
- 「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 人気の洋楽バラードソングランキング【2025】
- 【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
- 【2025】Taylor Swiftの名曲・人気曲まとめ【初心者向け】
- 【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで
- 【2025】カフェタイムにも!お昼に聴きたいおすすめの洋楽まとめ
- 【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(41〜50)
Candy Cane LaneSia

クリスマスシーズンを華やかに彩るこの1曲は、シーアさんが2017年11月にリリースしたアルバム『Everyday Is Christmas』に収録されています。
鈴の音やベルの響きがふんだんに盛り込まれた軽快なポップサウンドで、聴いているだけでワクワクした気持ちになれますよ!
長年のパートナーであるグレッグ・カースティンさんとの共作により生まれた本作は、2020年公開の映画『Happiest Season』のサウンドトラックにも収録され、クリスマス映画との相性もぴったり。
明るくノリやすいメロディと祝祭感あふれるアレンジが魅力的で、みんなでワイワイ楽しみたいクリスマスカラオケにオススメです!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(51〜60)
Club HusbandT-Pain

オートチューンを駆使したボーカルスタイルで2000年代ヒップホップ/R&Bシーンに大きな影響を与えてきたT-ペインさん。
そんな彼が3年前にリリースを試みたものの、当時は思うような反応が得られなかったという本作が、2025年になってTikTokをきっかけにバイラル化を果たしました。
ネグレクトされた彼氏に見切りをつけ、クラブで思いきり夜を楽しむ女性の視点を描いた歌詞は痛快そのもの。
Auto-Tuneをまとったメロディアスなボーカルに、トラップ寄りのビートが絡み合うクラブアンセムは、まさにT-ペインさんの真骨頂と言えるでしょう。
ファン主導で再評価された異色の経緯をたどった1曲、週末のクラブで盛り上がりたい気分のときにぴったりです!
Christmas With The DevilSpinal Tap

モキュメンタリー映画『This Is Spinal Tap』から生まれた架空のヘヴィメタルバンド、スパイナル・タップ。
演じるのはマイケル・マッキーンさん、クリストファー・ゲストさん、ハリー・シアラーさんという、コメディ・音楽双方に長けた実力派たちです。
本作は1984年にシングルとして発売された彼らのクリスマスナンバーで、聖夜と悪魔というまったく相反するモチーフを組み合わせた、ブラックユーモア満載の一曲。
天使が鎖につながれ、煙突からサタンが顔を出すという歌詞は、伝統的なクリスマスイメージを見事にひっくり返しています。
BBCが番組で使おうとしたところ宗教界から抗議が出たというエピソードも納得の挑発的な内容ですが、ヘヴィメタルとしての完成度は高く、聴きごたえ十分。
パーティーで笑いを取りたいときにぴったりです。
ChristmastimeAimee Mann with Michael Penn

1980年代に「’Til Tuesday」でヒットを飛ばしたエイミー・マンさんと、夫でシンガーソングライターのマイケル・ペンさんが共作したクリスマスソングです。
1996年のコンピレーションアルバム『Just Say Noël』に収録され、後にエイミー・マンさんのホリデーアルバム『One More Drifter in the Snow』にも収められました。
ポール・トーマス・アンダーソン監督の映画『Hard Eight』のエンドクレジットでも使用されています。
派手な装飾を避けた静謐なサウンドが印象的で、ヴィンス・ガラルディ・トリオを思わせる神秘的なムードが漂います。
抑制された美しさの中に翳りを帯びた感情が繊細に描かれており、大人のための上品なクリスマスを演出してくれることでしょう。
Cozy Little ChristmasKaty Perry

ケイティ・ペリーさんといえば、世界的なポップスターとして知られる存在ですが、2018年に彼女が手がけたホリデーソングは、愛する人と過ごす温かなひとときの大切さを歌い上げた心温まる作品です。
ダイヤモンドや派手なプレゼントなんていらない、そばにいてくれるだけで幸せ――そんな等身大の気持ちが軽やかなポップサウンドに乗せられています。
2019年にはNetflixのクリスマス映画『The Princess Switch 3』のサウンドトラックにも採用され、祝祭的な雰囲気をさらに盛り上げました。
恋人や大切な友人と過ごすクリスマスパーティーで、ノリよく楽しく歌いたいという方にぴったりの1曲です!
Christmas TreeLady Gaga

ガガさんといえば挑発的なポップアイコンですが、2008年12月に公開されたこのホリデーソングは、伝統的なクリスマス音楽とは一線を画す刺激的な1曲!
エレクトロポップとシンセサウンドが炸裂するダンサブルなビートに、柊やもみの木といったクリスマスモチーフを大胆に織り込んだ歌詞が特徴です。
カナダのチャートで79位を記録し、日本でも18位にランクイン。
Space Cowboyさんとの共作で生まれた本作は、カラオケで少し攻めた選曲をしたいときにぴったり!
いつものクリスマスソングに飽きた仲間と一緒に、ノリノリで歌って盛り上がれますよ。
chrysalisL’impératrice

パリを拠点に活動するフレンチディスコの旗手として、70~80年代の黄金期を下敷きにした極上のサウンドで人気を博してきたランペラトリス。
2024年にボーカリストのフローレ・ベンギギさんが脱退し、新たにモード・フェロンさんを迎えた新体制で制作した記念すべき楽曲が、2025年10月にリリースされたこちらの作品です。
タイトルは「さなぎ」を意味する言葉で、殻を破って羽ばたく覚醒のイメージが全体を貫いています。
バンドにとっての再生と変化を象徴するテーマと、ニューディスコらしいグルーヴィなトラックの融合はまさに新章の幕開けにふさわしい仕上がり。
11月からはバンド初のアジアツアーも控えているので、フレンチポップ好きの方はぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。





