【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(41〜50)
Cry Me a RiverJulie London

アメリカの歌手ジュリー・ロンドンさんのデビューアルバムにして、ジャズボーカル史に輝く名盤です。
このアルバムを語る上で欠かせないのが、ギターとベースのみという大胆な編成。
その上でささやくジュリー・ロンドンさんの歌声は、官能的で「スモーキーヴォイス」と称されました。
とはいっても、ここで歌われているのは失恋の痛み。
収録曲『Cry Me a River』は、300万枚を売り上げる大ヒットとなり、彼女の代名詞となりました。
まるで耳元で個人的に歌いかけてくるような親密さとセクシーな雰囲気に、初めて聴いた方であれば衝撃を受けたという人も多いのではないでしょうか?
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(51〜60)
Cheek To CheekElla Fitzgerald & Louis Armstrong

ジャズの歴史を築いたアメリカの伝説的な二人、エラ・フィッツジェラルドさんとルイ・アームストロングさん。
彼らが1956年に発表した奇跡のデュエットアルバムが『Ella and Louis』です。
エラの絹のように滑らかな歌声と、ルイの愛嬌あふれる温かいダミ声が、まるで会話するように寄り添い、聴く人の心を優しく包み込みます。
オスカー・ピーターソン・トリオによる粋な伴奏も二人の歌声と相性抜群!
おなじみのスタンダードナンバーが、リラックスした雰囲気の中で新たな輝きを放ち、二人の音楽的な対話の素晴らしさを思う存分堪能できる、時代を超えて愛され続ける名盤です。
ContactKelela

クラブへ向かう高揚感を、もっと刺激的に体験してみたいと思いませんか?
アメリカ出身のアーティスト、ケレラさんの『Contact』には、夜が始まる瞬間のドキドキするような期待感がギュッと詰め込まれています。
この曲のカッコよさの秘密は、ファンクの名曲、リン・コリンズさんの「Think (About It)」から引用された伝説的なブレイクビーツ。
このクラシックなリズムにUKガラージのビートが融合し、洗練されたダンス空間を生み出す様子は鳥肌ものです!
「クラブに行く前のウォームアップ」というコンセプトが、まさに音になったような一曲。
この曲をかければ、フロアに足を踏み入れる前から気分は最高潮に達するはずです。
CocaineEric Clapton

繰り返されるギターリフが強烈な印象を残す、エリック・クラプトンさんの代表曲の一つ。
イギリス出身の「ギターの神様」が、1977年発売の名盤『Slowhand』でJ.J.ケイルさんの楽曲をカバーしたブルース・ロックです。
本作は、一聴すると薬物を肯定しているかのような歌詞ですが、実は巧妙に作られた「アンチ・ドラッグソング」という深いメッセージが込められています。
クラプトンさん自身が薬物依存に苦しみ、克服後の1998年に治療施設を設立した背景を知ると、その叫びは一層胸に迫ってくるのではないでしょうか?
ドキュメンタリー映画『Eric Clapton: Life in 12 Bars』でも彼の人生を象徴する一曲として登場します。
ギターサウンドの格好良さに酔いしれながら、歌詞の裏側をじっくりと味わいたい作品です。
ChromazoneMike Stern

ジャズの心とロックの魂を併せ持つ、アメリカ出身のギタリスト、マイク・スターンさん。
彼のソロ作品の中でも特に人気の高い『Upside Downside』では、ジャコ・パストリアスさんやデイヴィッド・サンボーンさんといった豪華メンバーと共演しています。
ブルースの心に深く染み入る泣きのフレーズを奏でたかと思いきや、次の瞬間には息をのむような高速のビバップフレーズが飛び出す、その演奏はまさに圧巻!
コーラスやディレイを駆使した浮遊感のあるサウンドも彼の代名詞ですよね。
両腕に大怪我を負いながらも不屈の精神で復活を遂げた姿は、多くの音楽ファンの心を揺さぶりました。
CountdownVictor Bailey

伝説のベーシスト、ジャコ・パストリアスさんの後任として名門ウェザー・リポートに抜擢されたのが、アメリカ出身の天才、ヴィクター・ベイリーさんです。
ドラマーのオマー・ハキムさんと築いた強力無比なリズムセクションは、バンドに新たなグルーヴを吹き込みました。
彼の真骨頂は、まるでボーカルのように歌い上げるメロディアスなベースライン!
「スキャット・ベース」と称される独創的なソロは、聴く人の心を一瞬でわしづかみにします。
ジャズ・フュージョンの枠を軽々と超え、マドンナさんなどポップスターの楽曲にも豊かな彩りを与えた彼のプレイに触れれば、ベースという楽器の無限の可能性に魅了されるはずですよ!
City BoyDonkeyboy

80年代ポップスのきらめきを現代に届けるノルウェー出身のバンド、ドンキーボーイ。
キラキラしたシンセサイザーと、エコーがかった浮遊感のあるボーカルが絡み合うサウンドがとっても魅力的です!
2009年に公開されたデビュー曲『Ambitions』は、続く『Sometimes』と共にノルウェーのチャートで連続1位を獲得する快挙を達成しました。
同年の音楽賞で新人賞など3部門を制覇し、伝説的な先輩アーハのツアーに抜擢されたエピソードも、彼らの実力を物語っています。
北欧ならではの透明感あふれるシンセポップは、ドライブや気分を上げたい時にピッタリ!
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