【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(91〜95)
CONFIDENCEOCEAN ALLEY

オーストラリアのビーチサイドから生まれた珠玉のサウンドが、世界中のリスナーを魅了しています。
オーシャン・アレーは、2011年にシドニー北部で結成された6人組バンド。
サイケデリック・ロックとレゲエを融合させた独創的な音楽性で、リラックスした心地よさを届けています。
2013年9月のデビューEP『Yellow Mellow』以降、着実にファンを増やし続け、2018年にはTriple J Hottest 100で4曲がランクイン。
1位を獲得した楽曲は2019年のARIAミュージックアワードで「ソング・オブ・ザ・イヤー」にもノミネートされました。
インディペンデントながらARIAアルバムチャート3位を記録したアルバム『Lonely Diamond』など、バンドの実力は折り紙付き。
サーフ・カルチャーと音楽が織りなす新しいサウンドを求めるあなたにぴったりです。
Clean HeartPerfume Genius

繊細なピアノと美しいメロディーが融合し、静謐でありながら内面的な葛藤と希望を感じさせる表現力豊かな一曲が、アメリカのシンガーソングライター、パフューム・ジーニアスさんから2025年3月に届きました。
パートナーであるキーボーディストのアラン・ウィフェルズさんとの共作による本作は、パンデミック禍で生まれた自己との対話から紡ぎ出された楽曲で、アルバム『Glory』からの先行シングルとして公開されています。
これまでも映画やテレビでの使用など、多くのメディアで取り上げられてきた彼の楽曲ですが、本作もまた、静寂の中に秘められた強さと脆さを見事に表現しており、内省的な時間を大切にしたい方に心からおすすめしたい一曲です。
Come To MeFrance Joli

カナダの歌姫フランス・ジョリさんが16歳で発表したデビュー曲は、ディスコ音楽史に輝く金字塔となりました。
甘く切ない歌声とアップテンポなビートが絶妙なバランスで調和し、ダンスフロアを魅了した本作は、1979年9月から3週間連続でビルボードのダンスチャート1位を獲得。
ドナ・サマーさんの代役として突如出演したファイアーアイランドでのライブでは、5,000人もの観客を熱狂させる伝説的なパフォーマンスを披露しました。
1998年の映画『54 フィフティ★フォー』のサウンドトラックにも収録され、時代を超えて愛され続けている名曲です。
華やかなディスコサウンドと情熱的なボーカルが織りなす極上のダンスチューンは、パーティーシーンを盛り上げたい方にぴったりの一曲です。
Clean Up WomanBetty Wright

力強い歌声とソウルフルな表現力で知られるアメリカのR&Bシンガー、ベティ・ライトさん。
1971年11月に発表された本作は、恋人への愛情不足が招いた悲しい結末を綴った珠玉のラブソングです。
他の女性に恋人を奪われてしまう女性の心情を描写した歌詞は、日常のコミュニケーションや感謝の気持ちの大切さを説いています。
アルバム『I Love the Way You Love』に収録された本作は、ファンキーなリズムと印象的なギターリフが絡み合い、当時17歳だった彼女の歌声が胸を打ちます。
ビルボードのR&Bチャートで2位、Hot 100で6位を記録し、ゴールドディスクに認定。
恋愛に悩む全ての人の心に響く一曲です。
Change the WorldChar & 佐藤竹善

1997年に放送されていた日産の企業CMに使われていた楽曲がこちら。
『Change the World』は、1996年にリリースされたワイノナ・ジャッドさんの楽曲。
1996年の映画『フェノミナン』の劇中歌としてエリック・クラプトンさんが歌ったものがとくに有名なんですよね。
こちらのCMではそんな名曲を佐藤竹善さんとCharさんがカバーしています。
エリック・クラプトンさんの楽曲よりもリラックスした雰囲気のアレンジになっており、非常に聴き心地がいいんです。
楽曲はCM起用の後、2002年に佐藤さんのアルバム『CORNERSTONES2』に収録されました。