【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(131〜140)
Call on MeEric Prydz

一度聴けば体が勝手に動き出す、グルーヴハウスの魅力を凝縮した一作です。
こちらはスウェーデン出身のプロデューサー、エリック・プライズさんによる楽曲で、スティーヴ・ウィンウッドさんの名曲をサンプリングしています。
その出来栄えに感銘を受けたウィンウッドさん本人がヴォーカルを再録した、という逸話も残っていますね。
「私を呼んで」と繰り返されるシンプルなフレーズが、躍動感あふれるビートと融合し、聴く者の背中を押してくれるような力強さを感じさせます。
2004年9月に公開された本作は、UKシングルチャートで5週連続1位を獲得しました。
気分を上げたい時のBGMにいかがでしょうか。
Cry Your Tears On MeJames Morrison

BRITアワードでの受賞歴もほこるシンガーソングライター、ジェームス・モリソンさん。
そのハスキーでソウルフルな歌声で知られていますね。
そんな彼の作品は、これまでの作風から一歩踏み出した、ドライヴィングでメロディックなポップ・ロックに仕上がっています。
別れた後も続く友情をテーマに「泣きたいときは僕を頼って」と歌う歌詞が、まるで心に寄り添う抱擁のように響きます。
この楽曲は、6年ぶりとなるアルバム『Fight Another Day』からの先行シングルで、BBC Radio 2の番組でも紹介されました。
夏のドライブのお供や、少し落ち込んだ友人を元気づけたいときに聴けば、ポジティブなエネルギーをもらえること、まちがいなし!
Confess your love (ft. ola.wav)Jiandro

SNSをきっかけに注目を集めている、メロウなヒップホップチューンです。
Jersey Club系のサウンドで頭角を現した音楽プロデューサー、ジャンドロさんの楽曲で、2025年7月にリリースされました。
この楽曲はLaufeyさんの名曲『From The Start』をサンプリングしており、元曲のジャジーで甘酸っぱい雰囲気が、心地よいビートと見事に溶け合っていますよね。
愛の告白を待ちわびるもどかしい恋心は、聴いていると胸がキュッと締め付けられる感じがします。
「自分の元へ来てほしい」と願う切実な思いが伝わってくる、スタイリッシュでありながらも感傷的なナンバーです。
片思いの夜にそっと寄り添ってくれます。
CAM GIRLLUDMILLA, Victoria Monét

グラミー賞で主要3部門を受賞し、15年越しの努力でスターダムを駆け上がったヴィクトリア・モネさん。
そんな彼女が、ブラジルを代表するポップスターのLUDMILLAさんとタッグを組んだ強力なコラボチューンをドロップ。
この楽曲は、LUDMILLAさんが持ち込むブラジリアン・ファンクの熱気と、ヴィクトリア・モネさんならではのシルキーで官能的なR&Bが見事に溶け合うダンスチューンです。
オンラインの世界で自らを表現し、視線を支配するパワフルな女性像が浮かび上がるかのよう。
これは現代における新たな形のエンパワーメント・アンセムと言えましょう。
2025年8月にリリースされた本作は、名盤『Jaguar II』の成功を経た彼女の次なる一手。
自分の魅力を解放したい夜に聴けば、強烈な自信をもらえるはずです。
Chateau BluesSpoon

テキサス州オースティンで1993年に結成されて以来、インディー・ロックシーンで絶大な人気をほこるバンド、スプーン。
前作『Lucifer on the Sofa』はグラミー賞にもノミネートされました。
そんな彼らの新曲が、2025年8月にリリースされたダブルA面シングルに収められた作品です。
この楽曲は、衝動的なロックンロールでありながら、全体にローリング・ストーンズを思わせるいなせな雰囲気がただよっています。
アルバム制作の序盤に完成したものの、あまりの完成度の高さにバンドが「今すぐ出すべきだ」と判断したという逸話も納得の仕上がり。
ストレートでグルーヴィーなロックが好きな方にとっては、たまらない1曲と言えるでしょう。
cardiganTaylor Swift

幅広い音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
カントリーからポップへと大胆なスタイル転換を続けてきた彼女ですが、2020年に突如フォーク路線に回帰し世界を驚かせました。
それが、名盤『Folklore』からのリードシングルです。
この楽曲は、古いカーディガンをモチーフに、忘れられた恋の記憶と、ふと思い出す温もりを繊細に描いた物語。
ピアノと揺れるストリングスが織りなす落ち着いたメロディーは、まるで一本の短編映画のようですね。
ビルボードのシングルとアルバムチャートで史上初の同時初登場1位を記録した本作は、秋の夜長に一人、物思いにふける時間にぴったりですよ。
Come on InThe Association

緻密なヴォーカルハーモニーで60年代の音楽シーンを彩ったザ・アソシエイションの楽曲。
扉を開けてこちらを招き入れているような、オープンで明るい雰囲気が印象的ですよね。
心を解放へと導くような温かいメッセージ性に胸が熱くなります。
本作は1968年3月に制作されたアルバム『Birthday』の冒頭を飾る作品で、この名盤は全米チャートで最高23位を記録しました。
サウンドの要には彼らならではのサンシャイン・ポップなアレンジがふんだんに取り入れられているんです。
アップテンポで軽快なグルーヴは、気分が沈みがちな時のBGMとしてぴったりなのではないでしょうか。





