【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
- 【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
- 人気の洋楽バラードソングランキング【2025】
- 【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
- 【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで
- 【2025】洋楽で英語学習!英語の勉強におすすめの洋楽まとめ
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- 【2025】初心者必見!カラオケで歌いやすい洋楽まとめ
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(71〜80)
CamargueCJ BOLLAND

ベルギーのテクノシーンを牽引してきたCJ・ボーランドさんによる、レイブアンセムの金字塔ともいえる作品です。
力強く連打されるキックドラムの上に、幻想的で壮大なストリングスが重なるサウンドは、まるで夜明けの地平線から光が差し込む情景のよう。
歌詞がなくても、音楽と一体になる高揚感や解放感がダイレクトに伝わってくるはずです!
本作は1992年の名盤『The 4th Sign』に収録され、翌1993年にリミックス版を含むシングルが発売されました。
日常を忘れて壮大な音の世界に没入したい時、このドライブ感あふれるサウンドに身を委ねて、当時のフロアの熱気を感じてみるのはいかがでしょうか。
Cautionary WarningJohn Sykes

冒頭からたたきつけられるソリッドなギターリフに、思わず拳を握りしめてしまう熱いロックナンバーです。
手掛けたのは、ホワイトスネイクやシン・リジィといった伝説的バンドを渡り歩いた英国出身のギタリスト、ジョン・サイクスさん。
この楽曲は、1997年12月に発売のアルバム『20th Century』に収められた1曲です。
本作は1999年のアニメ『課長王子』のオープニングテーマに起用され、内に秘めた闘志を解放する主人公の姿が目に浮かんできますよね。
迫りくる運命への警告と、自らを鼓舞する魂の叫びが聞こえてくるようで、聴いているだけでアドレナリンが全開です!
Colorado BulldogMr. BIG

ギターとベースの超絶技巧で知られるアメリカのハードロックバンド、ミスター・ビッグ。
彼らの楽曲で、聴くだけで闘争心が燃え上がるような1曲はいかがでしょうか。
1993年9月発売の名盤『Bump Ahead』の冒頭を飾るこの楽曲は、ギターとベースが火花を散らす高速ユニゾンで聴く者のアドレナリンを瞬時に沸騰させます。
本作は、手に負えないほどのエネルギーと反骨精神をどう猛な犬になぞらえ、制御不能な衝動を歌い上げたハードなナンバーと言えるのではないでしょうか。
アニメ『神様のメモ帳』で第1話の特別エンディングに起用されました。
気分を最高潮に高めたい時や、困難に立ち向かう勇気が欲しい時に聴けば、無敵のパワーが湧いてくること間違いなしです。
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(81〜90)
Coming Around AgainAlanis Morissette, Carly Simon

世代を超えた二人の歌姫の共演が胸を熱くする、カナダ出身のアラニス・モリセットさんとアメリカ出身のカーリー・サイモンさんによる作品です。
本作は、人生は巡り、困難の後には希望が訪れるという普遍的なテーマを歌っています。
オルタナ・ロックの女王の力強くも繊細な歌声と、ソフトロックのレジェンドの円熟味を帯びた優しいハーモニーが溶け合う様子は、聴く人の心を温かく包み込むのではないでしょうか。
オリジナルは1986年10月に映画『ハートバーン』主題歌として公開され、名盤『Coming Around Again』にも収録されたカーリーさんの代表曲。
今回のリメイク版も映画『My Mother’s Wedding』を彩っており、人生の転機にそっと寄り添ってくれるような、優しさと強さに満ちた1曲です。
Chicken GreaseLatto

アトランタのヒップホップシーンへの愛が詰まった、実にパワフルな一曲です。
手がけたのはアメリカ出身の実力派ラッパー、ラットさん。
リアリティショー優勝からキャリアを駆け上がり、2023年にはBTSのジョングクさんとの共演作で全米1位を獲得したことでも知られていますよね。
この楽曲は、レジェンドT.I.さんのヒット曲を大胆にサンプリング。
MVでは本人もカメオ出演し、世代を超えた共演が見事に実現しています。
成功した女性の自信と、自身のルーツである南部カルチャーへの誇りが表現された本作。
聴いているだけで力が湧いてくるようです。
2024年8月リリースのアルバム『Sugar Honey Iced Tea』のデラックス版に収録、2025年8月にはMVが新たに公開されました。
気分を上げてくれるビートは、ドライブやワークアウトのお供にピッタリの楽曲です!
Crazy LoveMJ Cole

クラシック音楽の素養を持つイギリス出身のプロデューサー、MJコールさんによる一曲です。
この楽曲は、止められないほど誰かに夢中になる、そんな激しい恋の感情がテーマになっているように感じられますよね。
エリザベス・トロイさんのソウルフルな歌声が、恋の高揚感と危うさを見事に表現。
そこにMJコールさんならではの流麗なピアノと洗練された2ステップビートが重なり、都会的で美しいサウンドが広がります。
本作は2000年4月に名盤『Sincere』からシングルカットされ、UKシングルチャートで10位を記録。
恋に落ちた瞬間の高揚感を味わいたい時にも、少しセンチメンタルな夜にそっと寄り添ってほしい時にもぴったりの名曲です。
Chẳng Thể Né TránhMỹ Anh

ベトナムの音楽シーンに現れたZ世代の天才シンガーソングライターとして注目されているのが、ミー・アインさんです。
母親は“R&Bの女王”ミー・リンという音楽一家に育ち、V-POPを基軸にR&Bやソウルを融合させたサウンドで注目を集めています。
2020年にセルフプロデュースしたシングル『Got You』でデビューを飾り、シーンに新風を吹き込みました!
2021年にはLàn Sóng Xanh音楽賞で「新人賞」を獲得した実力派。
同年、Spotifyの「EQUAL」キャンペーンに選ばれ、ニューヨークのタイムズスクエアに映像が掲出されるという快挙も達成しています。
流行に流されず、自分自身のリアルを追求する彼女の音楽は、新しいV-POPを探しているあなたの心に突き刺さるはず!





