【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(91〜100)
Catching feelingsChristine and the Queens & Cerrone

2024年のパリオリンピック開会式での共演がきっかけとなり、ディスコ界の巨匠セローンさんと現代ポップシーンの革新者クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズさんによる夢のコラボレーションが実現。
本作は愛と欲望をテーマにした煌びやかなポップ・ディスコで、80年代初頭のクラブミュージックを彷彿とさせるシンセサウンドとエモーショナルなボーカルが見事に融合していますね。
2025年5月に4曲入りの共同EPの先行シングルとしてリリースされており、ダンスフロアで体を動かしたい方や世代を超えた音楽の融合を楽しみたい方におすすめの一曲です。
CPRWet Leg

2021年のデビュー以来、皮肉とユーモア満載のポスト・パンクで世界的ブレイクを果たしたワイト島出身の女性デュオ、ウェット・レッグ。
本作は彼女たちが2025年7月リリース予定のセカンドアルバム『Moisturizer』のオープニングを飾る楽曲で、「これは愛、それとも自殺?」というインパクト抜群の歌詞で恋愛の危険性を描いており、曲のテンポは実際の心肺蘇生法の推奨リズムに合わせた115BPMという遊び心も光ります。
リアン・ティーズデイルさんが自らを「ラブソングアレルギー」と語っていたにもかかわらず、新たな恋愛体験から生まれたこの楽曲は、彼女たちの音楽的成長を感じさせる仕上がりですね。
過去の恋愛を振り返りつつ前に進みたい方にぜひ聴いてもらいたい一曲です。
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(101〜110)
Coldplay coverCaroline

ロンドンを拠点とする8人組バンド、キャロラインは2017年の結成以来、ポストロックやフォークロック、現代音楽を融合させた実験的なサウンドで注目を集めている存在です。
そんな彼らが2025年5月にリリースされ大絶賛されているセカンドアルバム『caroline 2』から発表したこの楽曲は、タイトルから誤解を招きそうですが実際にはオリジナル作品。
異なるものが同時に存在することをテーマに、ロンドン南東部の一軒家のキッチンとリビングルームで同時演奏された2つの楽曲をマイクが部屋間を移動しながら録音するという斬新な手法で制作されており、空間的な多声性とリアルな音響体験を生み出していますね。
Chasing CarsSnow Patrol

愛する人と二人きりで世界の喧騒を忘れたい―。
そんな普遍的な想いを優しく包み込むメロディーと、シンプルでストレートな歌詞が心に響く名曲です。
スノウ・パトロールのボーカル、ゲイリー・ライトボディさんが自身の父親の言葉からインスピレーションを得て制作した本作は、2006年にアルバム『Eyes Open』に収録されました。
米国ドラマ『Grey’s Anatomy』や『One Tree Hill』での使用をきっかけに世界的な注目を集め、イギリスのラジオで21世紀最も多く再生された楽曲となりました。
大切な人への深い愛情を表現したい方や、記念日に温かな気持ちを共有したいカップルにぴったりの一曲です。
CRASH DUMMYJoey Bada$$

現在西海岸のラッパーたちと壮絶なビーフの真っ最中であるルックリン出身のラッパー、ジョーイ・バッドアスさんが2025年5月に送り出した渾身の一曲です。
90年代の黄金期を彷彿とさせるブームバップサウンドをベースに、2Pacさんの名曲のサンプリングを巧みに使用した攻撃的なトラックが印象的。
アルバム『1999』から『2000』まで、数々の名盤を世に送り出してきた彼ならではの鋭いリリックと、ストーリーテリング性の高いフロウが光ります。
本作はPro Eraのメンバー、カーク・ナイトさんのプロデュースによるもので、東海岸ヒップホップの伝統を受け継ぎながらも、現代的な解釈を加えた意欲作。
ヒップホップの歴史に造詣が深く、メッセージ性のある作品を好むリスナーにぜひ聴いてもらいたい一曲です。
CarmenJoy Crookes

洗練されたネオソウルとオルタナティブR&Bの融合で、美の基準や社会からの圧力をテーマに力強いメッセージを込めた渾身の一曲。
イギリス・ロンドン出身のシンガーソングライター、ジョイ・クルックスさんは、2025年5月にセカンドアルバムからの新曲を発表しています。
2021年のアルバム『Skin』で高い評価を得たソングライターとしての才能が、さらに磨きをかけたかたちでよみがえった本作は、印象的なパーカッションとクルックスさん自身の豊かな歌声が織りなすネオソウルサウンドが秀逸。
プロデュースにブルー・メイを迎え、エルトン・ジョンを含む豪華メンバーとの共作によって生まれた楽曲は、聴き手の心に深い共感を呼び起こす力を持っています。
現代社会に疑問を投げかけながら自己肯定感を大切にしたい方におすすめの一曲です。
Can’t Touch ThisLethal Bizzle x Wiley x Scorcher

イギリスのグライム界を代表するレジェンドたちによる豪華コラボレーションが2025年5月にリリースされています。
リーサル・ビズルさん、ワイリーさん、スコーチャーさんという3人の重鎮が一堂に会した本作は、ベテランだからこそ表現できる重厚なフロウと鋭いリリックが際立っています。
鋼のように硬質なドラムパターンと重低音のベースラインが絡み合う中、3人のラッパーたちがそれぞれの個性を存分に発揮。
プロデューサーのフェリックス・ダブスさんの手腕も光る、グライムという音楽性の魅力を再確認させる作品に仕上がっていますね。
グライムにあまり馴染みのない方でも、UKヒップホップの新たな可能性を感じられる一曲として、ぜひ一度聴いてみてほしい楽曲です。