【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(21〜30)
CameraEd Sheeran

数学的な記号をタイトルにしたアルバムシリーズでもおなじみ、イギリスを代表するシンガーソングライターのエド・シーランさん。
2025年9月に公開されたアルバム『Play』で、新たな創作の扉を開きましたね。
このアルバムに収められている一曲は、彼の真骨頂ともいえるロマンティックなポップソングです。
本作では、思い出をカメラで記録する以上に、大切な人と過ごす「今」そのものが心に永遠に刻まれるというメッセージが歌われています。
初期の名曲『Photograph』を彷彿とさせる、心に染みわたるメロディが実に感動的な名曲となっています。
愛する人との時間をより大切にしたくなる、そんな温かい気持ちにさせてくれる楽曲ですから、ぜひチェックしてみてください!
CycloneFUTURE PALACE

ドイツ・ベルリンを拠点に活動するポストハードコアバンド、フューチャー・パレス。
アルバム『Distortion』が本国ドイツのチャートで32位を記録するなど、ヨーロッパで急速に評価を高めています。
そんな彼らが2025年9月に素晴らしい新曲を公開しています。
この楽曲は、内面に渦巻く葛藤を「サイクロン」にたとえ、過去の自分を乗り越え再生しようとする力強い意志を描いた作品です。
静かなパートから、バンド史上最もヘヴィだと語るモンスター級のブレイクダウンへと展開する構成は圧巻の一言。
大手レーベルとの世界契約を果たした彼らの、新章の幕開けを告げるにふさわしい楽曲と言えそうです。
内なる感情を爆発させたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(31〜40)
carry on for youI See Stars

エレクトロニコアというジャンルのパイオニアとして知られる、ミシガン州出身のバンド、アイ・シー・スターズ。
重厚なギターサウンドと電子音を融合させた独自のスタイルは、スクリーモやメタルコアが好きな方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼らの約9年ぶりとなる6枚目のアルバム『THE WHEEL』から、ひときわ胸を打つ作品をご紹介します。
この楽曲は、メンバーが膵臓癌で亡くなった叔父へ捧げた、個人的で切実な想いがテーマ。
悲しみを乗り越え、その人のために進み続けるというメッセージが、ドラムンベース調のビートに乗ってエモーショナルに歌い上げられます。
大切な人を想う時、きっと心に寄り添ってくれる作品と言えるでしょう。
Cry about it!Kali Uchis & Ravyn Lenae

ラテンとR&Bの境界を溶かす表現でグラミー賞も獲得したカリ・ウチスさんと、気品あるファルセットで注目されるレイヴン・レネーさん。
現代R&Bを代表する二人が共演を果たしました。
そんな彼女たちの新曲が、2025年9月にシングルとしてリリースされた一曲です。
本作は、ドゥーワップを思わせるヴィンテージなサウンドの上で、二人の甘美な歌声が溶け合うドリーミーな仕上がり。
リリックでは、批判的な声に「泣けばいい」と一蹴し、自分がより輝いていく姿を祝福する痛快な自己肯定が描かれています。
カリ・ウチスさんのアルバム『Sincerely』のデラックス版『Sincerely: P.S.』からの先行カットで、『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』での共演パフォーマンスも大きな話題を呼びました。
何かを乗り越えた自分を褒めてあげたい時に聴きたくなる一曲ですね。
Counting Green (Feat. Busta Rhymes & CuhDeeJah)Papoose

ニューヨーク・ブルックリン育ちで、リリカルな技巧で知られるラッパーのパプースさん。
2000年代からミックステープシーンで絶大な支持を得てきた、アンダーグラウンドの重鎮ですね。
そんな彼が2020年のアルバム『Endangered Species』を経て、新たなシングルをリリースしました。
本作は、成功と富を掴むためのハッスルをテーマに、パプースさんらしい鋭い言葉選びが光る作品です。
レジェンドであるバスタ・ライムスさんのエネルギッシュなラップと、新鋭クディーヤさんのモダンなフロウが融合。
世代を超えたマイクリレーが聴きごたえ抜群の、硬派なヒップホップに仕上がっています。
モチベーションを高めたい時にぴったりの一曲なので、ぜひチェックしてみてください。
CANNIBALISM!Slayyyter

SoundCloudを拠点に、インターネット世代のポップアイコンとして頭角を現したスレイヤーターさん。
2000年代カルチャーへの深い愛情を公言する彼女が2025年9月にドロップしたのが、この強烈な一曲です。
本作は、歪んだギターと波打つようなビートが炸裂する、攻撃的なクラブアンセム。
歌われているのは、愛する相手を捕食せんばかりの狂おしい執着心で、わずか45分で書き上げたという逸話も納得の、生々しいエネルギーに感服させられます。
それでいて神に救いを求めるような脆さも表現されており、その緩急をつけた感情の揺らぎは見事としか言いようがない仕事っぷり!
アルバム『Starfucker』に続く新章を飾る本作は、ありきたりなポップスに飽きた人にこそ聴いてほしいですね。
Chrome JetsThe Smashing Pumpkins

オルタナティヴ・ロックシーンを代表するバンドとして、絶大な人気をほこるスマッシング・パンプキンズ。
グランジやサイケデリックなど多様なジャンルを融合させ、1997年にはグラミー賞も獲得しています。
そんな彼らが公開した未発表曲が、こちらの一曲。
この楽曲は、70年代ハードロックを彷彿とさせるザクザクとしたギターリフが唸る、重厚なサウンドが魅力です。
そこにガラスのようにきらめくシンセが加わることで、独特の深みを生んでいます。
リリックは愛と死、痛みの共有という普遍的かつシリアスなテーマを、宗教的な隠喩を用いて描いており非常に聴きごたえがあります。
本作は2024年8月発表のアルバム『Aghori Mhori Mei』の制作から生まれ、2025年9月に単独の新曲としてリリースされた楽曲。
バンドの初期衝動を求めるファンや、骨太なギターロックを浴びたい時にぴったりな作品と言えるでしょう。





