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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(21〜30)

charlieNEW!terraplana

terraplana – charlie (Clipe Oficial)
charlieNEW!terraplana

轟音のギターノイズの壁と、その中を漂うように響くドリーミーなボーカルの対比がたまらない、ブラジル出身のシューゲイズバンドがテラプラナです。

2017年に結成され、インディーシーンで着実にファンを増やしてきました。

2023年にリリースされたデビューアルバム『Olhar Pra Trás』は、批評家からも高く評価され、サンパウロ芸術批評家協会による「国内ベストアルバム50」に選出される快挙を達成!

同年3月には、世界的なポストメタルバンドDeafheavenのオープニングアクトを務めるなど、その実力は折り紙付きですよね。

浮遊感あふれるサウンドスケープは、聴く人を一瞬で幻想的な世界へと誘ってくれるようです。

2025年には待望のセカンドアルバムをリリースしていますから、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。

CellophaneNEW!DON BROCO

DON BROCO – CELLOPHANE (Official Music Video)
CellophaneNEW!DON BROCO

これまでのポップな側面から大胆に舵を切り、強烈なヘヴィネスを前面に押し出したドン・ブロコの一曲です。

イギリス出身で2008年から活動する彼らは、アルバム『Amazing Things』でUKチャート1位を獲得した実力派。

2025年7月に公開された本作は、大手レーベル移籍後初のシングルで、バンドの新章を象徴する作品なのだとか。

強靭そうに見えて実は脆く、助けを求めることさえできない心の弱さを描いた歌詞と、攻撃的なニューメタルサウンドの融合が秀逸ですよね。

Bring Me The Horizonなども手掛ける名プロデューサーを起用したことで、サウンドの破壊力はまさに圧巻!

内に秘めた感情を爆発させたい時や、激しい音で悩み事を吹き飛ばしたい時にぴったりの楽曲です。

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(31〜40)

CannonballNEW!Lithe & Don Toliver

Lithe & Don Toliver – Cannonball (Official Music Video)
CannonballNEW!Lithe & Don Toliver

オーストラリアから現れたプロデューサー兼シンガーのリズさんと、アメリカの人気アーティスト、ドン・トリヴァーさんによる初の国際コラボ作品です。

2024年のヒット『Fall Back』で世界に名を馳せたリズさんが手掛けるビートに、数々のアルバムをヒットさせてきたドン・トリヴァーさんの滑らかなラップが乗るこの楽曲。

リズさん特有のローファイで夜景を思わせるサウンドと、ドン・トリヴァーさんのメロウなフロウが織りなす化学反応が素晴らしいですよね。

享楽的な夜のムードを映し出す世界観と、VHS風のノスタルジックな映像表現が見事にマッチしています。

気分を高めたい夜のドライブや仲間と過ごす時間にピッタリな、純粋なヴァイブスに満ちた本作は2025年7月に公開されました。

CAN’T FEEL MY FACENEW!YFN Lucci

YFN Lucci – CAN’T FEEL MY FACE (Official Music Video)
CAN’T FEEL MY FACENEW!YFN Lucci

アトランタのヒップホップシーンで異彩を放つYFN Lucciさんの楽曲です。

過去にはシングル『Everyday We Lit』が全米チャート33位を記録し、大きな話題となりました。

2025年7月に公開された本作は、SNSでも注目を集める復活後の一曲。

全ての困難を乗り越えた彼のリアルな思いが、持ち味のメロディアスなラップと重なり、聴く者の心を揺さぶります。

ストリートの現実と不屈の精神を歌ったその言葉は、まるで一本の映画のよう。

逆境に立ち向かう勇気がほしい時、きっとあなたの背中を押してくれるはずです!

CannibalNEW!Pendulum & WARGASM

Pendulum & WARGASM – Cannibal (Official Video)
CannibalNEW!Pendulum & WARGASM

ドラムンベース界の重鎮ペンドゥラムと、英国の気鋭エレクトロパンクデュオ、ウォーガズムによる強力なタッグが実現!

ペンドゥラムのロブ・スワイヤーさんが元々ウォーガズムのファンで、共通の音楽ルーツを持つことから意気投合して生まれたコラボなのだとか。

この楽曲は、ペンドゥラム印の重厚なベースラインに、ウォーガズムの攻撃的なシャウトが激しく交錯する、まさに鼓膜を揺さぶるサウンドが印象的です。

社会の矛盾や人間の本能的な衝動を「共食い」に例えたような破壊的なエネルギーに満ちており、聴けばアドレナリンが全開になること間違いなし!

2025年8月発売のアルバム『Inertia』に収録される本作は、日々のストレスを吹き飛ばしたい時にぴったりですよ。

ChancesNEW!Backstreet Boys

Backstreet Boys – Chances (Official Video)
ChancesNEW!Backstreet Boys

「何百万分の一という奇跡的な確率で出会えた二人」という壮大な愛を歌い上げた、バックストリート・ボーイズの感動的なラブソング!

90年代から世界の音楽シーンをリードしてきた彼らが、成熟した魅力で紡ぐ物語は、聴く人の心を温かく包み込みます。

本作は、ショーン・メンデスさんらが書き下ろした楽曲で、メンバーがデモを聴いて即決したという逸話も。

2018年11月に名盤『DNA』から公開され、人気番組『The Voice US』で披露されるなど大きな注目を集めました。

ロサンゼルスのユニオン駅で撮影された美しい映像も必見です。

運命的な出会いを信じている、そんなあなたの背中をそっと押してくれるはず!

Christmas TimeNEW!Backstreet Boys

Backstreet Boys – Christmas Time (Official Audio)
Christmas TimeNEW!Backstreet Boys

90年代を代表するボーカルグループ、バックストリート・ボーイズが贈る隠れたクリスマスソングです。

彼らの真骨頂ともいえる5人の美しいハーモニーが、雪がしんしんと降る静かな夜や、愛する人と寄り添うクリスマスの幸せな光景を優しく描き出します。

聴いているだけで、まるで暖炉の前で温かいココアを飲んでいるような、穏やかな気持ちに包まれるのではないでしょうか?

この楽曲は、1996年12月に人気シングル『Quit Playing Games (With My Heart)』のカップリングとして公開された作品で、翌1997年12月にはディズニーパークのクリスマスパレードでも披露されました。

大切な人と過ごす聖なる夜に、ロマンチックな雰囲気を添えるBGMとしてぜひ聴いてみてくださいね。