【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(91〜100)
Come As You Are (ft. Evan Felker of Turnpike Troubadours)Rhett Miller

オルタナカントリーバンド、オールド97’sの顔としても知られるアメリカ・テキサス州出身のシンガーソングライター、レット・ミラーさん。
彼がターンパイク・トラバドゥールズのエヴァン・フェルカーさんを迎えて制作した新曲は、愛する人を置いて旅に出る切なさを歌ったアコースティック・バラードです。
ミラーさんの深みのある歌声とフェルカーさんの温かいハーモニーが重なり、まるで甘美な記憶と寂しさが同居する心の機微を映し出すかのよう。
声帯手術を直前に控えて録音されたという背景が、本作に込められた生々しい感情に一層のリアリティを与えていますよね。
この楽曲は、2025年10月に公開されるアルバム『A Lifetime of Riding by Night』に収録されています。
大切な人と離れて過ごす夜に聴けば、センチメンタルな気持ちになってしまうかもしれませんね。
Carry OnAngra

祖国ブラジルの情熱と哀愁をメタルサウンドに昇華させた、サンパウロ出身の至宝アングラ。
1991年の結成以来、彼らはパワーメタルに民族音楽やクラシックを融合させる独創的なスタイルで、世界中のファンを魅了してきました。
1993年に世に出たデビューアルバム『Angels Cry』は、日本だけで90万枚を売り上げるという衝撃的な記録を樹立。
続く名盤『Holy Land』では、壮大なオーケストラと民族楽器を取り入れ、唯一無二の音楽世界を確立しました。
テクニカルな演奏とドラマティックなメロディが織りなす音の物語に、心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか?
既存のメタルの枠を超えた、芸術的で感動的な体験を求めるあなたにピッタリのバンドです。
charlieterraplana

轟音のギターノイズの壁と、その中を漂うように響くドリーミーなボーカルの対比がたまらない、ブラジル出身のシューゲイズバンドがテラプラナです。
2017年に結成され、インディーシーンで着実にファンを増やしてきました。
2023年にリリースされたデビューアルバム『Olhar Pra Trás』は、批評家からも高く評価され、サンパウロ芸術批評家協会による「国内ベストアルバム50」に選出される快挙を達成!
同年3月には、世界的なポストメタルバンドDeafheavenのオープニングアクトを務めるなど、その実力は折り紙付きですよね。
浮遊感あふれるサウンドスケープは、聴く人を一瞬で幻想的な世界へと誘ってくれるようです。
2025年には待望のセカンドアルバムをリリースしていますから、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
CellophaneDON BROCO

これまでのポップな側面から大胆に舵を切り、強烈なヘヴィネスを前面に押し出したドン・ブロコの一曲です。
イギリス出身で2008年から活動する彼らは、アルバム『Amazing Things』でUKチャート1位を獲得した実力派。
2025年7月に公開された本作は、大手レーベル移籍後初のシングルで、バンドの新章を象徴する作品なのだとか。
強靭そうに見えて実は脆く、助けを求めることさえできない心の弱さを描いた歌詞と、攻撃的なニューメタルサウンドの融合が秀逸ですよね。
Bring Me The Horizonなども手掛ける名プロデューサーを起用したことで、サウンドの破壊力はまさに圧巻!
内に秘めた感情を爆発させたい時や、激しい音で悩み事を吹き飛ばしたい時にぴったりの楽曲です。
CannonballLithe & Don Toliver

オーストラリアから現れたプロデューサー兼シンガーのリズさんと、アメリカの人気アーティスト、ドン・トリヴァーさんによる初の国際コラボ作品です。
2024年のヒット『Fall Back』で世界に名を馳せたリズさんが手掛けるビートに、数々のアルバムをヒットさせてきたドン・トリヴァーさんの滑らかなラップが乗るこの楽曲。
リズさん特有のローファイで夜景を思わせるサウンドと、ドン・トリヴァーさんのメロウなフロウが織りなす化学反応が素晴らしいですよね。
享楽的な夜のムードを映し出す世界観と、VHS風のノスタルジックな映像表現が見事にマッチしています。
気分を高めたい夜のドライブや仲間と過ごす時間にピッタリな、純粋なヴァイブスに満ちた本作は2025年7月に公開されました。
CAN’T FEEL MY FACEYFN Lucci

アトランタのヒップホップシーンで異彩を放つYFN Lucciさんの楽曲です。
過去にはシングル『Everyday We Lit』が全米チャート33位を記録し、大きな話題となりました。
2025年7月に公開された本作は、SNSでも注目を集める復活後の一曲。
全ての困難を乗り越えた彼のリアルな思いが、持ち味のメロディアスなラップと重なり、聴く者の心を揺さぶります。
ストリートの現実と不屈の精神を歌ったその言葉は、まるで一本の映画のよう。
逆境に立ち向かう勇気がほしい時、きっとあなたの背中を押してくれるはずです!
CannibalPendulum & WARGASM

ドラムンベース界の重鎮ペンドゥラムと、英国の気鋭エレクトロパンクデュオ、ウォーガズムによる強力なタッグが実現!
ペンドゥラムのロブ・スワイヤーさんが元々ウォーガズムのファンで、共通の音楽ルーツを持つことから意気投合して生まれたコラボなのだとか。
この楽曲は、ペンドゥラム印の重厚なベースラインに、ウォーガズムの攻撃的なシャウトが激しく交錯する、まさに鼓膜を揺さぶるサウンドが印象的です。
社会の矛盾や人間の本能的な衝動を「共食い」に例えたような破壊的なエネルギーに満ちており、聴けばアドレナリンが全開になること間違いなし!
2025年8月発売のアルバム『Inertia』に収録される本作は、日々のストレスを吹き飛ばしたい時にぴったりですよ。





